登大遊(のぼりだいゆう)は何者?天才のプロフィールや経歴を紹介!

登大遊(のぼりだいゆう)は何者?天才のプロフィールや経歴を紹介!

36歳という若さでありながら、経済産業省の傘下の団体でこのコロナ過で自治体テレワークシステムの開発プロジェクトリーダーを務める登大遊さんが2月7日の情熱大陸に出演予定で何者なんだ? と大きな話題になっています。

日本にも世界に誇れる仕事ができる天才プログラマーがいるということで、天才プログラマーである登大遊さんにフォーカスを当て、何者なのか? プロフィールや経歴を紹介したいと思います。

それでは一緒に見ていきましょう。

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天才プログラマー登大遊とは何者? 

まずは簡単い天才プログラマーと呼ばれる登大遊さんのプロフィールを紹介していきます。

登大遊のプロフィール

  • 名前;登大遊 (のぼりだいゆう)
  • 生誕:1984年11月17日
  • 出身:大阪市高槻市生まれ、兵庫県育ち
  • 職業:研究者、プログラマー
  • 大学:筑波大学

名前が珍しい

まず登大遊さんの名前が日本人離れしていますので、中国系や台湾系の家系なのか調べてみたのですが、情報はないので、恐らく純粋な日本人だと思います。名字の「登」という名字は意外にも日本には多く、名字ランキングでは日本全国の2900人ほどいるいいます。 大阪や兵庫の多い苗字なので、登大遊さんもそのうちの一人でしょう。 

名字よりも大遊と書く名前も非常に個性的ですよね。両親がどのような思いで大遊とつけたかはわかりませんでしたが、気になるところです。

登大遊の学歴

学歴は日本のMITと言われる、筑波大学卒業で在学中にsoftether VPNを開発します。このソフトは私もたまに使うのですが、無料のバーチャルネットワーク(VPN)を無料で探して使用することができるソフトで、海外在住している私には重宝する事が多くあります。このシステムソフトが筑波大学からとは知っていましたが、まさか学生が作っていたとは知りませんでした。

筑波大学のシステム情報工学研究科で博士号を取得し翌月からは同大学の准教授に就任しています。卒業と同時に准教授になるって、凄いキャリアだと思います。

登大遊が天才と呼ばれる所以

登大遊さんが天才と呼ばれる理由として、彼が話した事にあります。

彼が言うには、プログラミングは没頭した無意識の中で行うというのです。没頭した意識とは、自分でもよくわからないと言い、「うまく説明できないが、欲を捨てるというか、何も考えないことだと思う。」、「脳の反復的な作業で答えが出てこない場合は、直感的な創造が必要で、それは作家や建築家や画家のように没頭した無意識から生まれる。」とまるでコンピュータープログラミングをモーツアルトがインスピレーションを受けて曲を作り出していくような表現をしています。

私もプログラミングを少しかじった事はありますが、論理的な作業で、おかしな事があるとコンピューターはうまく動いてくれません、言語というように、コンピューターと会話する道具なのですが、ロジックがおかしいと答えてはくれないのです。そのため、修正に時間が掛かったりするのですが、それを直感的な創造で生み出していくと答える事がまさに天才的だと思うのです。

とてもとても私にはできない作業だなと思いましたね。

まとめ

日本にも世界に誇れるITの天才プログラマーである登大遊さんは、経産省傘下の外郭団体「情報処理推進機構(IPA)」のサイバー技術研究室室長で、「自治体テレワークシステム」を開発するプロジェクトのリーダーを務めてます。

その登大遊さんが2月7日のドキュメンタリー番組である「情熱大陸」に出演予定ということで大きな話題となっています。

今回はそんな登大遊さんが気になったため、その天才的な能力をもつ登大遊さんは何者のなのか? またプロフィールや経歴について調べて紹介しました。

調べれば調べるほど、いかに登大遊さんが天才と呼ばれるのが、解るような気がしましたね。見た目はイマドキの理系男子の感じの登大遊さんが日本のITを世界に誇れるようにするための一人になるかもしれませんね。

今後の活動に注視していきたいと思います。

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