琴勝峰(ことしょうほう）力士のプロフィールや顔画像を紹介！
- 2020.07.22
- スポーツ選手
最近の注目力士で琴勝峰力士がひじょうに注目を浴びています。大相撲界は稀勢の里寛力士以来、日本人の横綱がいない状態で、琴勝峰力士に非常に期待が高まります
今日は、いまの大相撲で日本人力士としての期待の星である琴勝峰力士にフォーカスをして、プロフィールや顔写真を紹介していきますね。これを機会に琴勝峰力士のファンになって頂ければうれしいです。
琴勝峰力士の出身や年齢は？
まずは琴勝峰のプロフィールから初めて行きます。
プロフィール
- 名前：四股名：琴勝峰 吉成（ことしょうほう よしなり）、本名：手計 富士紀（てばかり としき）
- 出身：千葉県柏市
- 生誕：１９９９年８月
- 身長：１９０ｃｍ
- 体重：１５９ｋｇ
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身長が１９０ｃｍで体重が１５９ｋｇとかなり立派な体躯で、現在の大相撲では期待の星でしょう。本名は手計となかなか珍しい名字ですね。いままで手計という名字は聞いたことがなく気になったので名字ランキングで調べてみました。
下記の名字ランキングページで調べてみると、なんと手計という名字は全国順位 15,317位で日本中に３６０人しかいないというのです。都道府県も埼玉、神奈川など首都圏に多いようで、千葉でも１０人ほどいると書かれています。そのため琴勝峰力士は１０人ほどの千葉県出身の一人なのでしょう。
他に珍しい名字では鈴木紗理奈さんの本名である宗廣（むねひろ）があります。宗廣は手計よりもレアで日本では１８０人でした。
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そして、実際の琴勝峰力士の勝負を見つけてみました。琴勝峰力士は体が大きいのにも関わらず、相手の張り手をうまく捌いていますよね。力を逃がすように横へ横へと捌き、最後は勢い余った相手をそのまま押し倒すという力だけの力士とは違いますよね。
私は相撲にそこまで詳しいわけではないですが、この琴勝峰力士の動きは、往年の横綱である貴乃花のような動きですね。実際に代５２代横綱であった北の富士も琴勝峰の戦いを下記のようにコメントして称賛しています。
足腰の良さは、白鵬の若い頃のようでもある。立ち合いから積極的に前に出る取り口も魅力的である
琴勝峰の顔画像をいくつか紹介！
琴勝峰力士の顔画像をいくつか紹介します。
まず最初は琴勝峰という四股名をもらい、十両への昇進したときの画像ですね。２０１９年の９月なので２０歳になったばかりの琴勝峰力士の姿が写っています。
そして次の画像ですが、まさに映画のマトリックスのような動きで体を反り返し張り手を捌き、そしてその後相手を上手投げ？でしょうか？で勝負を決めて勝利しています。あんなに体が大きいにも関わらず、足腰が強いのか反り返り土俵の外にでないのが驚きですよね。
そして、最後は普段姿ですが、顔つきが既に十両ではない貫禄があります。このまま次は幕内である前頭、小結、関脇と昇進していき、やがて大関、横綱にもなれるポテンシャルはあると思いますね。
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まとめ
最近の大相撲では横綱はモンゴル人と外国人横綱が多い角界。しかし日本人でありながら将来的に横綱になれるポテンシャルをもつ若手関取である琴勝峰が十両になり着々と昇進を重ねています。
琴勝峰はいまはまだそこまで知名度はありませんが、多くの人に琴勝峰力士を応援してもらいたく、今回は琴勝峰のプロフィールや顔写真、そして土俵での駆け引き上手さを見てもらおうと今回紹介しました。
稀勢の里寛以来、日本人の横綱を期待して、一緒に琴勝峰力士を応援していきましょう！
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