琴勝峰（ことしょうほう）の中学や高校と学生時代の実績を紹介！

今や怒涛の勢いで人気と実力共に上昇中の琴勝峰力士です。

琴勝峰関の中学校や高校がどこなのか？　そしてこの注目力士の中学、高校時代の相撲実績はどのようなものだったのか？　気になったので調べてみました。それでは一緒に見ていきましょう！

琴勝峰の中学校や高校はどこ？

琴勝峰関の出身は千葉県柏市出身なので、中学、高校も千葉県の柏市あたりで調べてみました。

小学校の頃から千葉県柏木市の「相撲スポーツ少年団」のメンバーになり、既に注目の相撲選手だったようですね。

下記の画像は千葉県柏市の相撲スポーツ少年団の集合写真で琴勝峰は一列目の右端だそうです。

まだ子供でまだ琴勝峰も体が他の子供たちと年齢が違うのもあるのか、小さいですよね？　こんなまだ可愛らしい小さな子どもが１９０ｃｍ１５９ｋｇの日本人離れした体躯を持つようになるとはとても思えません。

出典：https://mainichi.jp/articles/20200324/ddl/k12/050/197000c

琴勝峰関の中学校は柏市である地元の松葉中学校に進学します。そしてなんと、中学校３年生で全国都道府県中学生相撲選手権大会優勝をします。相撲スポーツ少年団で学んだ基礎や相撲への心構えなど、そして練習が実を結んだ瞬間ですね。

ちなみにこの「相撲スポーツ少年団」というメンバーには琴勝峰以外にも兄弟弟子である琴ノ若関や隆の勝関の出身も出身でいまの大相撲の角界を支える３力士が同時期に少年団に所属していたんですね。

今後は相撲選手になるための登竜門になるかもしれませんね。

高校は地元千葉県柏市ではなく、埼玉県の私立栄高校に進学します。この栄高校はスポーツが強いことで非常に有名です。とくに男子相撲部、男子バトミントン部、女子硬式野球部、そして女子柔道部などは全国インターハイの常連校らしく、何度も全国優勝を達成しているのです。

そのため琴勝峰関は推薦で埼玉栄高等学校に入学したのではないでしょうか？　栄高校は私立高校なので日本全国から相撲でも強い選手が入学してきます。其の中でも琴勝峰関少年は実力が頭ひとつ抜けていたといいます。

そのため新入生の一年生のときからレギュラーメンバーになり、３年生ではもちろん大将として活躍したといいます。　残念ながら個人戦で高校時代に優勝することはできなかったようですが、団体戦では２年時、３年時に高等学校相撲金沢大会で団体戦連覇を成し遂げます。

このような実績から実力を認められ、高校卒業と同時に柏市にある相撲部屋、佐渡ヶ嶽部屋に入門しました。

相撲界で久しぶりに日本人横綱を目指せそうな琴勝峰関ですが、その恵まれた体躯と才能、そして稽古熱心な正確でかならず強くなっていく多くの人が期待しています。

そんな琴勝峰関の中学や高校がどこの出身で、学生時代の相撲取りの実績はどのようなものだったのか気になったので調べてみました。

実は相撲界は琴勝峰関が小学校の頃から注目していたという話もあるほどですが、子供の頃の体は今から考えられとほどの大きな体ではありませんでした。しかし相撲スポーツ少年団で鍛えられ、中学三年生には中学相撲全国大会で優勝、そして高校では団体戦で連勝するなど十分な実績を見せていたのです。

そして、高校を卒業と当時に地元の佐渡ヶ嶽部屋に入門して現在にいたります。

琴勝峰関のいちファンとしてこれからの活躍に期待をしています。今後も琴勝峰関に注視していきたいと思いますので、新しいアップデートがありましたがお知らせしていきますね。