（死因）松原敬生が死去、持病はなんだったの？

元東海アナウンサーである松原敬生さんが死去したというニュースが流れ、彼が担当していたラジオ番組である「ミッドナイト東海」「ぶっつけワイド」のファン達は悲しみに包まれています。

今回、松原敬生さんが亡くなった死因は持病と言うことですが、松原敬生さんが持つ持病はなんだったのでしょうか？　

調べてみましたので紹介していきますね。

松原敬生さんの持病は何？

まずは簡単に松原敬生さんのプロフィールから紹介していきたいと思います。

松原敬生のプロフィール

• 名前：松原敬生　（まつばらたかお）
• 生誕：1944年8月
• 出身：愛知県名古屋市北区
• 職業：フリーアナウンサー　
• 没年：2020年11月22日

高校、大学を卒業後に東海ラジオに入社して「ミッドナイト東海」「ぶっつけワイド」など人気番組のパーソナリティーで有名になりました。60歳の時に東海ラジオを定年退職するも、フリーアナウンサーとして東海ラジオで活躍していまましたが、2018年に持病が悪化したということで、2019年を最後にステージ司会やラジオパーソナリティーからも引退し50年以上のアナウンサー業から完全に引退しました。

そして、おそらくそれからは闘病生活を送っていられたのと思いますが、11月22日に死去されたという事です。

松原敬生の死因である持病は何？

昨年の2019年6月に下記のように東海テレビから発表がありました。

松原敬生氏引退について

弊社の元アナウンサーで現在はタレントの松原敬生氏（74歳）が、6月30日の生放送を以て、マイクを置く決意をされましたのでお知らせいたします。

松原敬生氏は1968年東海ラジオ入社。「ミッドナイト東海」「ぶっつけワイド」など人気番組のパーソナリティを多数担当し、弊社の看板アナウンサーとして活躍され、2004年8月に退職後はフリーのパーソナリティとして弊社のワイド番組を担当されておりました。

中日ドラゴンズと演歌をこよなく愛し、自身も演歌歌手としても活動をするなど、多くの演歌歌手との親交も深く、若手から大御所まで多くの演歌歌手に慕われています。

2012年から現在まで「松原敬生の日曜も歌謡曲」のパーソナリティを担当する中で、弊社としては、2018年4月から演歌・歌謡曲を応援するプロジェクト「歌謡曲主義」を立ち上げ松原氏をその象徴的存在として参りました。

しかしながら、昨年頃より体調が優れず、ご本人の意思により6月30日の「松原敬生の日曜も歌謡曲」を以て番組パーソナリティを引退されることになりました。

最後の放送には演歌歌手の坂本冬美さんなど、多くの演歌歌手が感謝の言葉を伝えたく、東海ラジオにスタジオを訪問したようです。

多くの人に慕われた、松原敬生さんの持病は調べてみたのですが、どこにも書かれていませんでした。

しかし最後の報道時には鼻カニューレと言われる鼻のチューブをつけての出演となっていました。鼻カニューレとは呼吸困難の緩和、身体各器官の機能の酸素供給を正常に保つことを目的として用いられる医療器具であり、肺などに関する持病であたったのではないかと思います。

鼻カニューレが必要な場合は、体内の酸素が低い状態であり、それにより『呼吸不全』と判断された可能性がたかいため、松原敬生さんの病気はCOPD（慢性閉塞性肺疾患）、肺結核後遺症、間質性肺炎、肺がんなどが考えらますね。

ただ、この医療器具だけで、どのような持病を持たれていたのかは断定する事はできませんでした。

まとめ

元東海アナウンサーであり、定年退職をしてからもラジオのパーソナリティーを続けた松原敬生さんが死去しました。

昨年2019年に持病のため、一切のアナウンサー活動がから引退を発表した松原敬生さんでしたが、引退後一年んほどで、この世を去る事になりました。

今回、松原敬生さんが亡くなった死因は持病と言うことですが、松原敬生さんが持つ持病はなんだのか調べてみました、オフィシャルには今回の持病で亡くなったという事も、松原敬生さんの持病が何であったかは発表されていませんので、個人的な予想になります。

昨年の引退時に松原敬生さんは鼻カニューレと言われる、酸素吸入器を取り付けています。そのため、肺に関連んするような持病であったと考えられます。予想ではCOPD（慢性閉塞性肺疾患）、肺結核後遺症、間質性肺炎、肺がんなどの病気であった可能性が高いですね。

50年以上という長い時間をアナウンサーとして活動されてきた、松原敬生さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。