(必須)やけど虫の画像と症状!処置の必須と被害を避ける方法とは!!

(必須)やけど虫の画像と症状!処置の必須と被害を避ける方法とは!!

やけど虫と呼ばれる虫が非常に大きな話題になっており、夏のキャンプやハイキング、またピクニックなどで芝生などに座って、お弁当というときにも気をつけないと行けないと報道され、大きな話題とショックを与えています。

私にも小さな子どもがいるのと、草むらなどを走ったり、座ったりする事が多く、他人事ではないため、今回のこのやけど虫と呼ばれる害虫を調べてみました。

今回はやけど虫の画像と症状、被害を受けないようにする方法や、症状が出た場合の処置方法など紹介していますね。

まだまだ暑い日々が続きますので、避暑地に行ったり、山や草むらに虫取りに行く時は気をつけてもらいたいと思います。

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やけど虫とは? 画像を紹介!

やけど虫の名前と問題は?

やけど虫とはアオバアリガタハネカクシというちょっと、長い名前が正式名称であり、漢字で書くと青翅蟻形隠翅虫となり、非常に難しいため、カタカナで書かれる事がおおいですが、まだ、名前が長いのと、やけど虫は体液中に有毒物質を持ち、その体液が人間の肌に付着すると、火ぶくれのような嚢胞(のうほう、水疱が膿んで、うみのたまったもの)やミミズ腫れを引き起こす事から、やけどの症状ににた事が起きる事からやけど虫と呼ばれています。

やけど虫の体液に触れた皮膚の画像!

やけど虫の体液に皮膚が触れてから、すぐに症状はでないのですが、少し時間が経ってから下記の画像の腕のように、水ぶくれのようなものができたり、ミミズ腫れのような感じになるそうです。

もしこのような症状が出て、山や草むらにいったなら、やけど虫の体液に触れた可能は非常に高いでしょう。

出典:https://mannari.or.jp/10/staff/2013/08/8-2.html

出典:よしき皮膚科・形成外科

やけど虫の画像

下記がやけど虫の画像ですが、体長は約7ミリくらいで細長く、ぱっと見ありのようですが、頭部と副末端が黒く、その他の部分はだいだい色をしています。

生息場所は温暖な時期に湿地の生息するということで、夏の今の時期に湿地帯などで見るということですが、日本では湿気が多い夏で有名ですから、おそらく日本全国どこでも見るこ事があるでしょう。

たちが悪いのは、家の中にも平気で入ってくるらしく、こんな問題の虫が家に入っくるなんて考えただけでも、恐ろしいですよね。寝ているときに、、と考えただけで、眠れなくなるほどおぞましいですね。

もし、踏みつけるや、なにかで叩いて殺した後も、体液の毒素は残っていますので、絶対に素手で触ってはいけません。なにかでつまむかして、子供などが触らない場所に廃棄するべきですね。

私もよくするのですが、ティッシュを通して掴んで捨てる事をよくするのですが、ティッシュで体液が防げるかどうかも解りませんし、もし強く握ってしまった場合は、やけど虫の体液が飛び散る可能性もありますよね。万が一、目に入ってしまった場合は失明することもあるというので、絶対にティッシュなどでも、触らないこと、ピンセットか、なにかで破棄することをおすすめします。

家に入ってくるのを防ぐ方法?

家にやけど虫などが入ってくるのを防ぐ方法はあるのか? という事ですが。

下記のような防虫スプレーを、あみ戸や玄関灯、外壁にスプレーするだけで、やけど虫を初め多くの害虫を、かなりの確率で防ぐ事ができると言うことです。下記の虫こないアースは、もしやけど虫を見つけたしても、直接スプレーをすることで殺虫することができるため、叩いたりすることによるやけど虫の体液を出す可能性を避ける事ができると思います。

もちろん上記に説明したように、殺虫剤でやけど虫を殺したとしても、決して、手では触らないでください。

体液の毒素をなくす効果は虫こないアースにはありません。

やけど虫が体についた時の処置方法!

いくら気をつけていても、ハイキング中や、ピクニックなどでふとした事でやけ虫がむき出しの肌に泊まった場合に必須な事は、絶対に叩いたりして、体液を出させるような事はしないで下さい。

そっと払いのける感じで皮膚から落とし離すようにすることです。

それでも、見えない首の後ろや腕の後ろに何かを感じ、そっと払いのける事ができずに、やけど虫に体液を出せるような事をした場合はの処置として、すぐに流水で患部を洗い流し、オロナインやムヒなどの軟膏を塗って、皮膚科を訪問することをおすすめします。

もし、既に体液が体に付着して、気づかずに患部にかゆみを感じた場合は、掻いた後に、その手で目などこすらないようにする。そして、軟膏を塗る。さらに、既に水ぶくれや、ミミズ腫れが発生した場合は患部を冷やすようにして、皮膚科を訪問することをおすすめします。

やけど虫の被害を避ける方法?

やけど虫の被害を避ける方法として、できることは、ハイキングやピクニックなどアウトドアに行く時には下記のようなスキンガードをすることです。もちろん100%防ぐ事はできませんが、545円の虫除けスプレーで被害が出ない可能性があるのなら試すべきだと思います。

事実、スキンガードの匂いによって、害虫が近づきにくく、なりますので、やけど虫に出会う可能性は低くなると思います。

もう一つの方法して、この暑い夏に難しいかもしれませんが、草むらや山の中に入る時は短パン、Tシャツではなく長ズボン、長袖シャツを着ることです。やけど虫の多くの被害箇所は足や腕などです。

夏の暑い時期に露出する場所が、やけど虫の被害箇所で有ることは間違いありません。草むらに入ったり、山の中に入らないことが一番ですが、入る場合は長袖と長ズボンを履くことにより、可能性を低くできると思いますね。

まとめ

やけど虫と呼ばれる害虫の体液が肌に付着して、やけどのような、水ぶくれや、ミミズ腫れのような症状が多々見られることが最近多く、大きな話題になっています。

新型コロナで人が多い所をさけ、アウトドア活動で、ハイキングやピクニックに行く人も多くなったのか、被害を受けている人も例年よりも多いようです。

今回は、やけど虫がどんな虫で問題なのか? そして実際のやけど虫の画像を紹介しました。

また、家に入って来た場合の退治方法、また、家に入って来るのを防ぐ方法。

そして、実際に被害を受けないようにする方法、体液が皮膚に付着してしまった場合の対処方法。

やけど虫の被害に合わない方法などを紹介しました。

残り少ない夏のアクティビティを楽しむときに、やけど虫やその他の害虫に被害に合わないよう楽しんで行きましょう! 今回紹介した情報がお役に立てたら嬉しいです。

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