(偽装記事)華原朋美の警察沙汰が原因で事務所契約解除?

(偽装記事)華原朋美の警察沙汰が原因で事務所契約解除?

華原朋美さんが事務所と契約解除のニュースが流れましたが、彼女は前にも同じ所属事務所であった尾木プロダクションを2007年に契約解除をしています。

その理由から今回もまた同じ理由だろうと思っていたのですが、どうやら今回は前回よりもスケールが大きな問題になっており、偽装記事や警察沙汰にまで発展しているというのです。

今回の問題がなんだったのか、偽装記事についてや、警察沙汰になったことなどを調べてみましたので、紹介していきますね。

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華原朋美の事務所契約解除原因とは!

前回に同じプロダクション尾木の事務所契約解除したのは、2007年の事でした。

その時の理由としては、気管支炎の影響で突然の仕事のキャンセル、そして予想以上の肉体的にも、精神的にも健康状態が回復せず、悪化の一途が理由でした。 

その後3ヶ月後くらいには華原朋美さん本人がブログでファンに向けて、突然のキャンセルの謝罪、健康管理が悪かった事、そして今は健康で完全復活と書いた、直後にブログが突然閉鎖されて、その後は音沙汰なしになったが、翌年にはタクシーに乗車した時に意識不明となり、病院に搬送されると、精神安定剤の飲みすぎで中毒になっていたりという、問題が発生したのです。

その後も色々と問題がありましたが2011年には復活し、プロダクション尾木と再契約をしたのです。それかの活躍でも相変わらずの歌声を披露し、精力的に活躍し、賞もいくつか受賞するなど華原朋美が完全復活という声が聞かれるようになっていきました。

しかし復活から9年と再び事務所契約解除の原因はなんだったのでしょうか?

再び華原朋美の肉体的、精神的な限界か?

華原朋美さんは昨年の2019年に45歳にして最初の子供を出産して、母親となっています。今や昔と違って守らなければならない子供がいる母親です。

年齢もそうですが、1歳の赤ちゃんがいる今の状況でさすがに精神安定剤の乱用はしていないと思いますね。前回の事務所契約解除の時とはそこが大きな違いだと思います。

まだ1歳ですから、母親の仕事が忙しく、音楽活動など芸能活動を控えてたため、最近はあまりテレビやメディアでは見ることはありませんでした。

しかし、数日前に報道されたフライデーの記事で、再び華原朋美さんが脚光を浴びるようになったのです。

その記事は華原朋美さんの赤ちゃんをみているベビーシッターの件です。バイオリニストの高嶋ちさ子さんが紹介するベビーシッターが華原朋美さんの赤ちゃんを哺乳瓶を加えた状態で足を持って逆さ吊りにしていた事がわかり、これが虐待だということでトラブルになったことです。

即刻ベビーシッターを解雇し、逆さ吊りの事を高嶋ちさ子さんにラインで連絡した所、高嶋ちさ子さんからは

これのどこが虐待なの? うちもこれ大好きでいっつもやってもらってた(中略)もしもこれを虐待と取るのだとしたら、おかしいよ

出典:フライデー

と上記のように返されたというのです。その事により高嶋ちさ子さんとは不和になり、ベビーシッターによる息子の仕打ちをうけてパニックになり、警察が介入するほどになったといいます。

このベビーシッター虐待疑惑を愚痴っていた華原朋美さんの話しを聞いた友人でもあるフライデーの記者の一人が、記事にしようということを持ちかけ、友人が告発し、華原朋美さんがインタビューに答える形で記事になったようです。高嶋ちさ子さんとのやり取りしたラインのスクリーンショットも華原朋美さんが提供したもので、記事が華原朋美さん寄りになっているのもうなずけますね。

偽装記事だったのか?

では華原朋美さんの息子をベビーシッターが逆さ吊りにしていた記事は作り上げられた偽装記事だったのか?

実際にベビーシッターが華原朋美さんの息子を逆さ釣りしている画像がありました。

私も子供を持つ親の立場から言わせてもらうと、この画像のように1歳の赤ちゃんを逆さ吊りにするのは、明らかに虐待だと思います。記事には哺乳瓶を加えた状態で逆さ吊りにしていたと言ってますが、ミルクを飲んでいるときに逆さにしたということですよね。大人でも飲み物を飲みながら逆立ちしたら逆流して苦しい事になる事は明らかです。それを1才児に行う事はどう考えてもおかしいでしょう。

このベビーシッターは逮捕まではいかなくとも、書類送検や事情徴収を受けるべきだと思いますね。

この画像から、華原朋美さんの息子が虐待を受けていたのは事実だと思います。高嶋ちさ子さんが、自分の子供が1才児の時にこのような行為をされていたのかの信憑性はわかりません。どんな親であってもこの画像のような行為は、恐ろしいと思いますので、さすがの高嶋ちさ子さんも本当に許容していたかは疑問ですね。

まとめ

今回2度めの芸能事務所からの契約解除を行った華原朋美さんですが、自分の息子がベビーシッターによる逆さ吊りされたということで虐待問題としてフライデー記事になったことやなどで、警察沙汰になったといいます。

また、この記事自体の多くが偽装された部分が多く、偽装記事だという話もあるのです。

今回は、華原朋美さんのベビーシッター事件での警察沙汰、また記事が偽装されたものであるか調べ、それが今回の事務所契約解除の原因か考えてみました。

結論として、赤ちゃんが逆さ吊りにされていたのは事実で親としては虐待と言えるでしょう。そのため偽装記事ではありませんでした。

そして、この事件が華原朋美さんの事務所契約解除の原因の一つでもあると考えています。

子育てをすることは非常に大変な労働ですし、まして華原朋美さんは45歳で第一子を出産しています。子供は親の都合を考えず泣きたい時に泣きますし、親が眠い時にも関係なく大きな声で泣きます。その事からストレスもたまり、事務所からの仕事へのプレッシャーがキツくなったのも事実だと思いますね。

今の時代は、タレント、女優なども多く事務所から離れ独立しています。そのため華原朋美さんも、これを機に事務所から離れ子育てに集中し、子供と接してもらいたいですね。

子育ては大変ですが、子供の成長は早いですから、そのとき、その時を楽しみながら一緒に親も成長していくのが一番だと思いますね。

また子育てが落ち着いたら、歌手として戻ってきてもらいたいですね、同世代、そしてファンの一人として朋ちゃんを心から応援しています。

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