三浦大知は誰でどんな歌を？なぜ天皇陛下の式典で選ばれた？

2018年の大晦日では紅白歌合戦に2017年に続き2度目の出演ををして注目された三浦大知さん、今回は2019年には早速、驚くべきニュースが入ってきまました。

なんと天皇、皇后陛下の前で歌を披露するというのです。

2度連続で出演するくらいなので、知っている人も多いかと思いますが、ここで改めて三浦大知さんがどのような歌手でありパフォーマーであるか、そしてどんな曲を歌うのかを紹介していきたいと思います。

そして、数あるシンガーのなかで、なぜ今回三浦大知さんが選ばれたのでしょうか？　天皇陛下、皇后陛下の前で歌うという大役を仰せつかった理由というのが気になったので調べてみましたので紹介したいと思います。

三浦大知は誰なの？

今回とてつもない大役を受けた三浦大知さんはどんな人なのか気になったので調べてみました。

出典：https://www.facebook.com/DAICHIMIURAofficial/

• 名前　　　　三浦大知　（みうら　だいち）
• 生年月日　　1987年8月24日　（31歳）
• 出身地　　　沖縄県
• 職業　　　　歌手、ダンサー　振付師
• 活動期間　　1997年から

沖縄出身の歌手で、歌のジャンルはＲ＆Ｂやポップのようですね。若いころから自分でダンスを作りだしたり、振付をしたりと元々音楽活動が好きだったようですね。

写真を見た感じは、ちょっと濃い感じの見た目で沖縄の島人なんでしょうね

どんな曲を歌うのか？

実際に三浦大知さんがどんな声でどんな歌を歌っているのか紹介したいと思います。

Blizzard (映画『ドラゴンボール超 ブロリー』主題歌

上記の歌は映画の主題歌で使われています。もちろん三浦大知さんは振付やダンスも自分で考えてこの動きをされているんでるんでしょう。

そして私が好きなのが下記の曲であるBe Myself、その曲のミュージックビデオになります。2018年の紅白歌合戦でもこの曲で出演されていましたね。

Be Myself 　ミュージックビデオ

ダンスもかっこいいし、歌もうまいですよね。

それに、三浦大知さんの着ている服が赤いのと、その後ろにたくさんのバックダンサーを引き連れているところからマイケルジャクソンに似ているなと思ったのは私だけではないはずです。ウイキペディでのプロフィールに好きなアーティストや影響を受けたアーティストにマイケルジャクソンが入っていないのですが、影響を受けているように思いますね。

下記の動画がマイケルジャクソンのスリラーなんですが、どう思います？

Michael Jackson – Thriller (Official Music Video)

式典で天皇陛下の前で歌う大役に選ばれた

今年2019年の2月24日に国立劇場で天皇、皇后陛下の前で、皇后陛下が作曲した歌「歌声の響（ひびき）」を歌うシンガーとして三浦大知さんが選ばれました。

この「歌声の響（ひびき）」は皇后さまが作曲されたバックグランドがハンセン病の療養施設での入居者との交流によってということなのです。三浦大知さんが歌っているBlizzardや　Be Myself とはまったく曲調が違うように思いますが、なぜ三浦大知さんがこの曲を歌うために選ばれたのでしょうか？　

どこにも、その理由は書かれていませんでしたが、恐らくそのハンセン病の療養所が沖縄にあるというのです。そのため、沖縄出身の三浦大知さんが選ばれた可能性が高いですね。もちろん沖縄出身だけが理由ではなく、歌唱力もその理由の一つとなっているでしょう。　

このニュースに三浦大知さんのファンたちは喜んでいるようです。どのようなパフォーマンスを国立劇場で天皇陛下、皇后陛下の前で見せてくれるのか楽しみなのでしょう。

ニュース、聞き間違えてなかった。天皇陛下在位30年記念式典で作詞：天皇陛下、作曲：皇后陛下の記念曲を、沖縄出身の歌手・三浦大知が歌うとのこと。ものすごい。 https://t.co/dFkK12eipc

— ヒトリカンケイ (@hitorikankei) 2019年1月17日

天皇皇后両陛下がお作りになった曲を三浦大知さんが歌われるとか、震え上がる

— みっきぃ (@25maruko) 2019年1月17日

まとめ

• 三浦大知さんが天皇陛下在位30周年記念式典で天皇陛下が作詞され、皇后陛下が作曲された「歌声の響」を歌唱することがきまりました。
• 三浦大知さんは昨年には2度目の紅白歌合戦に出演され、素晴らしい歌声と、ダンスでパフォーマンスを行い、いま人気る歌手の一人です。
• 沖縄出身で曲調はダンスミュージックで、後ろに多くのダンサーを引き連れて歌う、マイケルジャクソンのようなスタイルですね。
• 今回、なぜ式典のシンガーに三浦大知さんが選ばれたのかは、おそらく今回歌う曲である「歌声の響」の作詞作曲のバックグラウンドが沖縄のハンセン病療養施設の入居者との交流によって作成されたかあ、沖縄のシンガーである三浦大知さんが選ばれた理由の一つ。
• 三浦大知さんのファンたちはこの出演を喜び、どのように当日パフォーマンスを行うのか楽しみのようですね。

和製マイケルジャクソンのようなステージパフォーマンスと素晴らしい歌声で一躍人気のシンガーである三浦大知さんが、2月24に日の国立劇場でのパフォーマンスが今から楽しみでしょうがないですね。