鳴沢真也博士のいい話ツイッターとプロフィールや経歴など!

鳴沢真也博士のいい話ツイッターとプロフィールや経歴など!

日本を代表する天文学者の鳴沢真也博士が、そこまで言って委員会に出演し、話が面白い先生だということで大きな話題になっています。

今回は、その鳴沢真也博士のいい話であるツイッターエピソード、またプロフィールや経歴などを紹介していきますね。

それでは一緒に見ていきましょう。

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鳴沢真也博士はどんな人なの?

まずは簡単に鳴沢真也博士のプロフィールから紹介していきたいと思います。

鳴沢真也博士のプロフィール

  • 名前:鳴沢真也(なるさわしんや)
  • 生誕:1965年4月15日
  • 出身:長野県東御市(とうみし)
  • 職業:天文学者、兵庫県立大学、天文科学専門員

現在は55歳の鳴沢真也博士ですが、現在は研究職して活躍しています。天文学者なので、もともと理系で大学などを進んできたのかというと、なかなか面白い学歴で、大学は福島県大学教育学部を卒業しています。そして同校の大学院に進み教育学科研究科を修了し、教育学終始になります。

しかしその後は学芸員を取得し、広島大学で博士号を取得しています。

もともと星などの天文学が好きだったようですが、教育学の専門家が理系に進み博士号をとるとは、ジャンルを超えて凄い能力だと思いますね。

いい話ツイッターのエピソードとは?

昨年の2020年12月15日に上田直生さんという、位置情報技術という仕事をして、天体観測、天体写真などに興味がある人がツイッターに投稿したのが下記です。

実はこの35年前にインターネットなかった時代に天文雑誌を通して文通をしていたお兄さんというのが、なんと鳴沢真也博士なのです。

35年前というと、現在55歳の鳴沢真也博士も20歳位でしょうか、福島大学で教育学部で大学生をしていた頃ですね。そんな35年前に文通をしていた人に連絡して天文学者になったことを報告したとは、報告された上田直生さんも相当うれしかったでしょうね。

鳴沢真也博士はやはり20歳の頃に教育学部で勉強していたにも関わらず天文雑誌などを読むなど、当時から興味はあったのでしょうね。

心あたたまるエピソードでした。

まとめ

天文学者の鳴沢真也博士が、読売テレビの「そこまで言って委員会」に出演し、その人柄や面白い話し方で大きな話題になっています。

真面目そうな見た目ですが、楽しい話方で多くの人がネットなどで、面白くて名物先生と言われてそう、というような書き込みがみられました。

今回はこの鳴沢真也博士の少し心あたたまるツイッターエピソードや、プロフィールや経歴を調べて紹介しました。

ツイッターエピソードは、35年前の昔に天文雑誌で知り合った人と文通をしていた当時中学生の上田直生さんと言う人が、ツイッターで久しぶりに連絡をもらったら天文学者になっていました。連絡嬉しかったですと投稿しました。

そして、その相手が実は鳴沢真也博士だったんですね。若い頃から文通などを通して天文学好きな者同士で手紙のやり取りをしていたんですね。

本当に天文学が好きな鳴沢真也博士ですが、今後も研究を続けて頂き、ぜひノーベル物理学賞を受賞してほしいですね。

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