(罵倒音声)宮地正剛は何者?!プロフィールや経歴は?

(罵倒音声)宮地正剛は何者?!プロフィールや経歴は?

東証一部上場企業で不動産関連の会社「Casa」の創業者で社長である宮地正剛さんが社員に対して罵詈雑言を吐いたと言うことが大きな話題になっています。

従業員300人を超える会社の社長をつとめる宮地正剛さんですが何者なのでしょうか?プロフィールや経歴、そして、実際の暴言音声をあわせて紹介していきます。

それでは一緒に見ていきましょう。

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宮地正剛は何者なの?

まずは宮地生剛さんの簡単なプロフィールを紹介したいと思います。

宮地正剛のプロフィール

出典:https://www.jpx.co.jp/listing/ir-clips/interview/detail/7196.html

  • 名前:宮地正剛 (みやちせいごう)
  • 生誕:1972年3月
  • 出身:香川県高松市
  • 職業:株式会社CASA社長。

宮地正剛さんのプロフィールを調べていて気になったのは、ウキペディアがこの24時間以内に削除されたこ事です。他のサイトなどを調べて、上記の情報を見つけたのですが、この罵倒音声の問題に関係あるのでしょうか?

宮地正剛さんが社長を務める株式会社CASEは家賃債務保証事業という業務内容であり、アパートのオーナーなどが連帯保証人がいない人にでも安心して賃貸できるようなサポートなどを行っているようです。そうすることでオーナーは空き家のリスクなどが減り、借り手も保証人無しで、賃貸することができるというサービスを行っているようです。

昨今の核家族化や高齢化により賃貸上で問題になってきた点をうまくサポートするビジネスだと思いますね。

社長の宮地正剛さんは2008年に株式会社CASEの元になるレントゴー保証株式会社を2008年に創業します。その後10年の2018年に東証市場一部指定になります。やりて社長のようで、ここ10年で業績を伸ばしてきた会社ですね。

昨年の2019年には宮地正剛さんはJPXのインタビューで40%あった離職率は4%になり、社員みんな家族のような会社であることを話しています。

社長室には、社員の家族から送られた宮地正剛さんの似顔などが飾られるなど、社員には慕われているように見えます。

写真とは家族のような付き合いをしているとインタビューで答えていた宮地正剛さんですが、今回の社員に対しての罵倒はなにがあったのでしょうか?

下記が実際の罵倒音声になります。

実際に聞いてみたのですが、これはもう暴力団のような言動ですよね。

地獄に落としたる電車に飛び込めなんて言葉を言っていますので、これは完全に脅迫罪になると思います

さらに輩と何人も付き合ってるとの発言は、宮地正剛さんのバックに何かしら反社会勢力との関連があるような事もほのめかしています。

宮地正剛さんは、もちろんこの言葉を録音されていることは、わかっていなかったでしょうから、このような言葉で社員を罵倒したと思うのですが。これが動画などで広まってしまった今、会社CASEのイメージは完全に失墜したと思います。

上場企業としての責任もありますので、最悪は上場廃止になる可能性もありますね。

世間の声

宮地正剛社長の罵倒音声やニュースを見た人は下記のようにコメントしています。ほとんどが宮地正剛さんの暴言や罵倒には納得できないようです。

東証一部上場企業の社長がこれじゃね。どれだけ報酬もらってもこんな人の下で働きたくないね。
ええ年したおっさんが言う事じゃない、頭の中は中二のままやな

これは怖すぎる。。。完全にパワハラやんよくこれで上場一部の社長なんてできたな

こういう会社が東証にあっさり上場できるってことは、東証がヤクザとつながってるってことも十分疑われるな。

殺す発言と反社会的勢力との交際を匂わせている時点でアウトでしょう。
株価も落ちていくでしょうし、株主は良い迷惑ですね。
社員も次の職場をさがしているでしょうし、また退職で揉めたら集団訴訟もあるのでは?

まとめ

東証一部の上場企業で家賃債務保証事業を展開する株式会社Casaである宮地正剛社長が社員に対して罵倒するニュースや音声が報道され大きな話題になっています。

実際の音声を聞いてみたのですが、確かに脅迫罪に当たるような言動で、とても何年も一緒に仕事をしてきた社員に対する扱いではないと思います。

宮地正剛社長は社員として勤務していた会社が倒産し、その立て直しをするため、社長に就任しかなり苦労して会社を立て直し、今の地位を作ってきましたので言動が厳しくなってしまうことはあるでしょうが、しかし罵倒音声を聞いた限りは今回の事は言い過ぎだと思いますね。

今後、脅迫罪や会社が上場廃止になる可能性もあると思いますが、かつて社員と一緒に苦労して今の会社を立て直してきた来たことを思い出し。今回の事を深く反省してまた改めてやり直してほしいですね。

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