(死去)弘田三枝子の現在の仕事は?死因は?

(死去)弘田三枝子の現在の仕事は?死因は?

大ヒットである「人形の家」を歌った歌手の弘田三枝子さんが死去したニュースが流れています。独特の声で、日本人離れした歌唱力を武器に活躍した弘田美紀子さんの死に多くの人が悲しみに包まれています。

弘田三枝子さんはどのような歌手だったのか?経歴やプロフィールをあわせて紹介していきます。そして現在の仕事など、死因はなんだったのか合わせて紹介していきますね。

スポンサーリンク

弘田三枝子さんの本名や経歴は?

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 

R.I.P. Mieko Hirota 師匠のところで🎼 弘田三枝子さん、ありがとうございました。謹んでご冥福をお祈りします #弘田三枝子 #miekohirota

Tsuyoshi Yokoyama(@ahouse1009)がシェアした投稿 –

 

まずは弘田三枝子さんの簡単なプロフィールから紹介していきますね。

  • 名前:弘田三枝子(ひろたみえこ) 本名:高木三枝子(たかぎみえこ)
  • 生誕:1947年2月
  • 出身:東京都世田谷区
  • 職業:歌手、和製R&B、歌謡曲

有名な曲はイギリスの歌手であるヘレンシャピロのデビューシングルである「子供じゃないの」のカバーで数万枚のレコード売上だったようです。

すごいのは中学校の1年生の頃から、当時はアメリカの進駐軍キャンプなどで歌っていたというのです。この時代には子供の頃から外国人の前で歌を歌い仕事をする人が多かったのでしょうか?

かの有名な歌姫である美空ひばりさんも子供の頃から多くの人の前で物怖じせず歌う事ができたというので、やはり歌が好きで絶対の自信がある人達は子供の頃からエンターテイナーとしての才能を発揮していたようですね。

しかしながら、弘田三枝子さんが常に脚光を浴びていた歌手ではなく、1960年代にはグループ・サウンズと呼ばれるビートルズやベンチャーズのようなグループでエレキギターやエレキベースなどを使用した数人で編成されるグループ音楽のブームに押されて低迷しました。 しかし、人形の家でその後見事歌手としてカムバックを果たすのです。

その他、カムバックし人前に姿を現す事が多くなったためにダイエットをして、減量を行います。その経験から自分が行ったダイエットを本にまとめ「ミコのカロリーBOOK」を出版、この本はベストセラーになります。

今でこそ、芸能人である俳優やモデルが自分独自のダイエット方法を書いて本として出版することは一般的ですが、当時は画期的であり、芸能人のダイエット本の先駆けと評されました。

アマゾンでは今もミコのカロリーBOOKが販売されていました。

弘田三枝子の現在の仕事は?

弘田三枝子さんは死去される数年前までも、音楽活動をされていたようです。2006年にはデビュー45周年を記念し「弘田三枝子じゃずこれくしょん」を発売し、2015年には「悲しい恋をしてきたの」を発表し、デビュー55周年で「弘田三枝子 グレイテスト ヒッツGOGO MICO」も発売されました。

そして、黒柳徹子さんの「徹子の部屋」にも出演しました。

しかしデビュー55周年とはすごいですよね、人生50年と言われている年数を超えているのですから、もちろん好きだから続けて来られたという事もあるでしょうが、その55年には多くの挫折と栄光があるのだと思います。

弘田三枝子の死因はなんだった?

弘田三枝子さんが73歳で亡くなった死因は心不全だったようです。持病をもってたのはないようで、亡くなられるまの前日までは普通に元気でいたようですが、突然倒れ、たまたま遊びに来ていた実姉が119番で救急車を呼んで病院搬送されるも翌日の21日に容体が急変してそのまま息を引き取られたという事です。

あまりにも急だったので、弘田三枝子さんの一人娘も看取ることはできなかったようで残念です。

弘田三枝子さんの死因は急性心不全とのことで、元々心筋梗塞や高血圧などの賞状はあったのではないかと思いますね。

葬儀は新型コロナの関係から近親者のみで行われたようです。

まとめ

和製R&Bと呼ばれ、類まれな歌唱力で多くのファンをもつ弘田三枝子さんが突然無くなりました。現役歌手である山下達郎さんやサザンオールスターズの桑田佳祐さんなどにも多く影響を与えた歌姫の死去に多くのアーティスとが悲しみを報告しています。

最近の若い人には知名度が少ないため今回は弘田三枝子さんがどのような歌手であったのか、プロフィールや経歴、そして、現在の仕事や死因はなんだのかなどを紹介しました。

弘田三枝子さんの歌声は永遠に人々の心に残ります。彼女の歌声を聞きながらご冥福を祈りたいと思います。

本日は最後まで読んで頂きありがとうございました。

スポンサーリンク

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。