(死因)漫画家まつもと泉が死去!死因や家族は?

(死因)漫画家まつもと泉が死去!死因や家族は?

きまぐれオレンジロードの作者である漫画家のまつもと泉さんが亡くなったというニュースが流れ、大きな話題になっています。

今回は漫画家のまつもと泉さんの死因は何だったのか、また家族について調べてみましたので、一緒に見ていきましょう。

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漫画家まつもと泉の死因はなんだったのか?

まずはきまぐれオレンジロードなどの作品を知らない若い人たちもいると思うので、簡単にまつもと泉さんのプロフィールから紹介していきたいと思います。

まつもと泉プロフィール

  • まつもと泉 本名:寺島一弥(てらしまかずや)
  • 生誕:1958年10月
  • 出身:富山県高岡市
  • 職業:漫画家
  • 代表作:きまぐれオレンジロード

私のようなアラフォーの世代の人であれば、春日恭介、不良少女の鮎川まどかと言えばきまぐれオレンジロードという名前がすぐに出てくる人も多いと思うほど、当時は週刊ジャンプに連載されていた漫画であり、後にはアニメ作品としても公開されています。

調べてみると週刊ジャンプに連載されていた時期は1984年から1987年ということで、もう30年以上も前なんですね。そのため、作者のまつもと泉さんも今や結構な年齢になっていると思きや、1958年生まれなので2020年ではまだ61歳と亡くなるのにはまだ若すぎる年齢ですよね。さらに、誕生日が10月13日で62歳の誕生日前に死去したという事でさらに悲しみが増します。

まつもと泉の死因はなんだったのか?

ニュース報道によると

まつもとさんは「きまぐれオレンジ☆ロード」などで大人気漫画家に。同作はアニメ化もされた。まつもとさんは「脳脊髄液減少症」を患っていたといい、それによる頭痛、めまい、首の痛み、耳鳴り、視力低下、全身倦怠(けんたい)感など「不定愁訴」と言われるさまざまな症状を伴う病気と戦っていた。

この脳脊髄液減少症がまつもと泉さんの死因かと思い、どんな病気が調べてみました。

脳脊髄液減少症(のうせきずいえきげんしょうしょう)とは、脳脊髄液が脳脊髄液腔から漏出することで減少し、頭痛やめまい、耳鳴り、倦怠など様々な症状を呈する疾患である

この脳脊髄液減少症の病気の症状としては、頭痛やめまい、耳鳴り、倦怠などという事から、簡単に脳脊髄液減少症を調べた感じでは死因に直接関係するようには思えませんでした。もちろん、医学書や凡例などの書類を読んだわけではないので、断定はもちろんできませんが。

また、他にニュースからは下記のように心臓の手術を受けていた事もあり。

仕事復帰への意欲に燃えて闘病を続けていたが、数年前に心臓の手術も受けており、「残念ながら身体が保たなかったようです」とした。医師からは「苦しむことなく睡眠中にそのまま安らかに旅立った」と伝えられたという。

さらに脊柱管狭窄症という病気も患っていたらしく、痛みで眠れずに睡眠導入剤で眠りにつくほどだったとのことです。脊柱管狭窄症とは簡単にいうと椎間板ヘルニアのなれの果というくらいですから、相当な痛みだったと思いますね。椎間板ヘルニアにはなったことはありませんが、妹がかるい椎間板ヘルニアを20代の頃に発症して、階段を降りる事がかなり苦痛そうだった事が記憶にあります。

「脊柱管狭窄(きょうさく)症」を患っていることも自ら報告していた。この時点で「数年前から両足がしびれる様になり、そのしびれの強さで寝るのもままならなくなってきた」と明かしており、睡眠導入剤を使って眠るような状態だった。

まつもと泉さんは多くの病気を抱えていたようなので、死因は病死の可能性が高いと思いますね。

まつもと泉の家族は?

まつもと泉さんは既婚者で4歳年下の奥さんという事は解っています。ただ多くのブログで1962年に結婚と書かれていますが、まつもと泉さんが生まれたのが1958年のため、1692年だと4歳という事になりおかしくなるので、それは間違いだと思いますね。

子供はいたのかという事ですが、まつもと泉さんは奥さんと町田市内にあるマンションに2人で暮らしているという事です。

61歳ですと、子供は独立して一緒に住んでいないのか、それとも元々まつもと泉さんには子供がいなかった可能性もありますね。

まとめ

きまぐれオレンジロードの作者である漫画家のまつもと泉さんが死去していたというニュースが流れ、きまぐれオレンジロードをリアルタイムで週刊ジャンプで読んでいた私としては、非常に残念なニュースです。

今回は、まつもと泉さんの死因が公開されていないため、なんだったのか調べてみたところ、心臓の手術を行ったり、椎間板ヘルニアの悪化があったり、脳脊髄液減少症というめまいや頭痛などを常習的に発生するような病気をしていたようですね。

闘病を続けていたが、身体が持たなかったという事と言っていますので、体力が持たずに手術などの治療ができなかった可能性もありますね

しかし、まつもと泉さんは、どんなに苦しくても病気と戦い復帰に向けて闘病をしていた、まつもと泉さんは本当のファイターです。

私の心には、きまぐれオレンジロードはまさに「like! 限りなくloveに近い…」と思います。まつもと泉さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

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