児玉龍彦教授の評判や経歴を紹介!!
- 2020.07.16
- 学者
東京大学先端科学技術研究センター名誉教授である児玉龍彦教授ですが、昨今のコロナ関連のニュースで話題になっています。
児玉龍彦教授とはどのような人物なのか?評判や経歴について調べてみましたので、ここで紹介していきますね。
児玉龍彦教授の専門は何?
まずは児玉龍彦教授をの簡単なプロフィールから紹介します。
- 名前:児玉龍彦 (こだまたつひこ)
- 生誕:1953年3月
- 出身:東京
- 職業:医学者、生物学者
- 大学:東京大学
児玉教授の経歴
児玉龍彦教授は医学者であり生物学者であります。そして東京大学の先端科学技術研究センター名誉教授に就任してしますね。専門は内科学、分子生物医学という小難しい分野での専門なので、詳しい事はわかりませんが、今の新型肺炎を理解する数少ない医学者といえるでしょう。
今回、なぜ児玉龍彦教授が注目されたというと、16日の参院予算委員会(閉会中審査)で参考人として発言したのです。
児玉龍彦教授はそこで下記のようにコメントしました。
「極めて深刻な事態となっている事」について報告したいと述べ、「東京にエピセンターが発生しており、今、全力で食い止めないとニューヨークのような事態になる」
日本ではアメリカや他の国と比較して、日本人口に対してそれほど感染者の爆発がないまま自粛解除となり、多くの人は楽観しているのが現実です。ある人は日本人はすべての人がハンコ注射と言われるBCG摂取を行っているから感染がそこまで広がらないのだと主張する人も多くいます。
児玉龍彦教授も同じく日本人はすでになんらかの免疫を持っている可能性があるといいます。それがBCG摂取によるものなのかは解りません。しかしなんらかの免疫を持っていてたとしても、多くの日本人を申告な状況に追い込み、志村けんさんや岡江久美子さんのような、そこまで高齢者でない人を亡くしたのも事実で、児玉龍彦教授はその、日本人の新型コロナに対する緩みを指摘しているのです。
児玉龍彦教授の評判
下記のツイッター画像でも児玉龍彦教授は専門家の心構えを熱く、涙ながらに語っている。熱意を持って仕事をしないと専門家やマスコミを厳しく批判しています。
御大、児玉龍彦教授、声を震わせ涙ぐみながら魂の訴え。
「専門家は国民のために働くという熱意がないと」
ついでに、仕事を怠けるマスコミも批判。こういう社会的使命感を持ったエリートって減ったなあ。
誰かさんたちとはドえらい違い。 pic.twitter.com/0LF7L8bW5Q— Runner (@PV_Runner) July 9, 2020
今回、参院予算委員会(閉会中審査)で参考人として発言したことにより、政治家が目を覚まし、多くの専門家が、それぞれの専門で児玉龍彦教授の声に耳を傾け熱意をもって仕事に取り組んでもらいたいです。
まとめ
東京大学の医学者であり先端科学技術研究センター名誉教授の児玉龍彦教授が参院予算委員会に参加して、今の日本のコロナ対策がいかに緩いかを発言しました。
専門家である児玉龍彦教授の強い熱意を感じ、児玉龍彦教授とはどのような人なのか、経歴や評判を調べてみました。
医師として活躍後に研究を重ね、東日本大震災では原発事故に対し活躍したりと、日本で起こった多くの災害で活躍して評判は非常に高い教授でした。
また今回のコロナでも専門家の熱意の無い活動を強く批難し、またマスコミなども批難をしています。涙ながらに語る、児玉龍彦教授の熱い心に政治家や多くの人が目を覚まして行動してほしいと思いますね。教授をみて私もできることからやっていこうと思わされました。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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