（真相）たこやきレインボー春名真衣の不適切発言とはなんだった？

スターダストプロモーションに所属する関西出身の女性タレント５人のアイドルグループであるたこやきレインボーのメンバーである春名真衣さんが、Youtubeの動画で不適切発言をしたと言うことで大きな話題になっています。

たこやきレインボーの春名真衣さんは、どんは不適切発言をしたのでしょうか？　真相が気になったので調べてみましたので紹介していきますね。

それでは一緒に見ていきましょう。

春名真衣の不適切発言の真相？

どうやらyoutubeの生配信であるたこ虹の家にいるTVリターンズ＃２６の最中に春名真衣さんが不適切発言を行ったようです。

そのため、発言を行った春名真衣さんは所属事務所であるスターダストプロモーションのオフィシャルサイトで不適切発言があった事実を認め謝罪が発表。

そして本人の春名真衣さんからも下記の発表がありました。

私のYoutube生配信での大変不適切な発言で、ご不快な思いをさせてしまったことを心からお詫び申しあげます。言葉の意味の誤解、自分の無知によって、こうした事態を引き起こしてしまったことを、深く反省しております。
二度とこのような過ちをおかさないために、しっかりと勉強してまいります。

そして上記の不適切発言により、春名真衣さんは芸能界自粛で、たこやきレインボーは残りの４人で活動を続けていく事を発表しました。

自粛の期間は書かれていませんので、無期限の活動休止であるようですね。かなり厳しい処置だと思いますが、春名真衣さんの不適切発言とはいったいなんだったのでしょうか？

日頃より、たこやきレインボーを応援くださいまして、誠にありがとうございます。
春名真依の芸能活動自粛に伴い、たこやきレインボーは、当面の間、清井咲希、堀くるみ、根岸可蓮および彩木咲良の４名で活動してまいります。

春名真衣の不適切発言は差別用語

どうやら春名真衣さんの発した発言は差別用語だったようです。

順を追って説明すると、まず下記の丁寧な暮らしをする餓鬼スタンドフィギアが配信中に話題になりました。

【ガチャ情報】丁寧な暮らしをする餓鬼
300円/10月発売開始 pic.twitter.com/9GXVliZoGA

— ミニチュア・可動フィギュア情報局 (@TOYminiNEWS) July 4, 2020

そして真相は本人しかわかりませんが、このフィギアが可愛い、面白いという話になり、餓鬼というのを説明するのに「魑魅魍魎」のようなものであると説明したかったのを、いい間違えて「エタヒニンがお洗濯とか、お掃除とか丁寧な暮らしをしている」と発言したのです。

現在はそのYoutube動画は削除され見ることができないのですが、このえたにひんという言葉が問題になったようです。

このエタヒニンの意味は、武士、百姓、商人などの別に不当に差別された人々の事であり、これらの人々は職業や住む場所を制限され、他の身分の人たちとも交際も許されず社会的に厳しい差別を受けた人々と定義されています。

関西では現在もなお社会的偏見や不当な差別がのこっており、その解消に向けて努力、運動が行われているといいます。

つまり春名真衣さんは餓鬼がエタニヒんと言ってしまったのです。これは確かに差別発言になりますよね。

ましてこの配信は生配信だったため、編集もできず配信されてしまったのでしょう。差別用語はコンプライアンスが特に厳しいから、先手をうって事務所は春名真衣さんを活動自粛にしたのでしょう。

しかし、彼女が本当に餓鬼の説明で間違えたのか、本心で言ったのかわかりませんが、間違えたとしても、配信されてしまった以上、どこかの団体などから、抗議があったのかもしれませんね。

まとめ

たこやきレインボーのメンバーである春名真衣さんがYoutube動画の生配信であるたこ虹の家にいるTVリターンズ＃２６で不適切発言を行い、芸能界の自粛が決定しました。

今後は残りの４人で活動を続けていく予定のようですが、活動自粛にまで追いやられた春名真衣さんの不適切発言が気になったので調べてみました。

実際の動画は既に削除されてしまい、見ることができなかったのですが、SNSなどを調べて見たところ、どうやら差別用語を発言したようです。その発言が間違えた事によって、発せられたのか、また解っていて発言したのかは本人でないとわからないのですが、生配信であったため、編集もできるオンエアーされてしまったようです。

コンプライアンスが厳しい今、差別用語は気をつけていかないといけないですね。

春名真衣さんが今後、いつ活動自粛から復帰するのか、わかりませんが今後注視していきたいと思います。