(死因)江原達怡が死去!現在、プロフィールや経歴は?
- 2021.05.12
- 俳優
俳優として、また実業家として活躍していた江原達怡さんが死去したというニュースが流れ大きな話題になっています。
今回は江原達怡さんの死因や現在、またプロフィールや経歴について紹介していきますね。
それでは一緒に見ていきましょう
江原達怡の現在や死因は?
まずは簡単に江原達怡さんのプロフィールから紹介していきたいと思います。
江原達怡のプロフィール
江原達怡といえば後にいろんな邦画を観るようになってたびたび見かけるのだけど、最初に存在を認識したのは「ウルトラQ」第1話。馴れた感じの記者役で、てっきりレギュラーかと思いきやそれっきりのゲスト出演だったというやつ。 pic.twitter.com/M3E36358Lh
— 3104 (@rainywalk) May 12, 2021
- 名前:江原達怡(えはら たつよし)
- 生誕:1937年3月26日
- 出身:東京都
俳優としての活動は1948年11歳の時に子役として出演し俳優デビューしています。有名な出演作では加山雄三さんが主演している「若大将シリーズ」では若大将の友人である江口役でレギュラー出演しています。
また世界のクロサワである黒澤明監督の作品である映画である「椿三十郎」「赤ひげ」などの名作に出演しています。
また運動神経が良かったようで、スキー、ゴルフの腕前はプロ並みだったと言われています。また車の運転技術も素晴らしくスタントマンなしで映画で運転技術を披露したというエピソードもありました。
しかし水恐怖症のため、カナヅチらしく水泳はまったくできなかったそうです。
江原達怡の現在?
最近はあまりドラマなどで俳優としての活動を見る事はなくなりました。実は1970年代頃から実業家として転身しています。
実業家に転身したから、俳優としての活動が減少したのか、それとも俳優として仕事が減ったから実業家に転身したのかはわかりません。 ただ実業家に転身した後も1999年の映画メッセンジャーや織田裕二さん主演の踊る大捜査線 The Movie2にも警視総監役での出演が俳優として最後の活動でした。
実業家としては長野県で美術館の経営、環境ジャーナリストを自称していたということから、環境に関するコラムを書いたり、活動をするような仕事だったのかな? と思いますね。 江原達怡さんの実業家としての事業内容な詳しい活動に関しては見つける事ができませんでした。
死因は何だった?
江原達怡さんの死因ですが、ニュースなどで公式には公開されていなく、単に病気のため長野県内で死去と書かれています。
上記に書いたように美術館を経営していた長野県で5月1日に死去しています。
死因は病死だとは思いますが、病名を調べてみたのですが、残念ながら見つける事はできませんでした。
死去の年齢は84歳だったと言うことで、日本の平均年齢を超えている事もありタイミングだったのかなと思いますね。
まとめ
黒澤明監督の映画や、加山雄三さん主演の若大将シリーズに出演していた、俳優、江原達怡さんが死去したというニュースが流れ、映画のファン達や江原達怡さんのファンに大きな話題になっています。
今回は江原達怡さんの死因は何だったのか? また現在の活動や、江原達怡さんのプロフィールや経歴について調べて紹介しました。
江原達怡さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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