(クビ)近藤真彦のジャニース解雇理由は不倫だけではない!

(クビ)近藤真彦のジャニース解雇理由は不倫だけではない!

ジャニーズ事務所に長く所属し、ジャニーズの長男と言われるほど事務所では強い権限を持つと言われている近藤真彦さんですが、今回の不倫報道で大きな話題になり、ジャニーズ事務所を解雇の話も盛り上がっています。

近藤真彦さんはジャニーズ事務所に長く所属し、かなりの権力もあると思いますが、今回の不倫スキャンダルで事務所を解雇されてしまうのでしょうか?

今回は近藤真彦さんの解雇理由は不倫だけではなく、不倫がトリガーになっただけで解雇になると予想し検証してみましたので、紹介していきたいと思います。

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近藤真彦のジャニーズ事務所での立ち位置

近藤真彦さんは現在56歳で、ジャニーズ事務所で役員を覗いたタレントでは最年長です。さらにジャニーズ事務所の会社役員も務めています。

しかしながら、今回の不倫を含めてジャニーズ事務所を解雇になる理由をいくつか上げたいと思います。

近藤真彦のジャニーズ解雇理由

近藤真彦さんがジャニーズ事務所を解雇理由となる一つは今回の不倫がありますが、それ意外の理由について説明していきます。

近藤真彦のジャニーズとしての仕事

ジャニーズ事務所に所属し、役員をしている近藤真彦さんの年収ですが、芸能関係者によると月収3000万円と言われています。

「ジャニーズは基本、月給制。そこで気になるマッチの稼ぎだが、昔、高額納税者が公示されていたころ、レースに集中していたにもかかわらず3000万円ほど。おそらく、母親代わりのメリー喜多川会長の配慮で“役員報酬”のようにもらっていると思われ、現在はそれ以上はもらっているのでは」(芸能記者)

月収に3000万円とはすごい額ですが、通常会社員だった場合には最低限、給料の3倍を稼がないと会社としては赤字になるということです。

3倍というのは目安ですが、一人の社員を養うのにま給料だけでなく、その人の人件費である、保険や年金、また交通費、通信費、教育費、事務経費などのコストがかかります。そのため会社が利益を出そうとする場合、それらのコスト+給料以上の利益を出さないと会社は成長をしていきません。

近藤真彦さんの場合、月給が3000万円ということは、単純計算で近藤真彦さんはジャニーズ事務所に対して、9000万円以上の利益を提供しなければ事務所は赤字になると言うことです。

近藤真彦さんはドラマにも出演はしていませんし、CMにも出演はほとんどしていません、さらにバラエティなどにもゲストで出演しみることは皆無ですよね。

歌手として活躍する近藤真彦さんですが、コンサートは5年ほどやっていません。今年2020年にはデビュー40周年んでコンサートツアーをする予定でしたが、コロナの影響もあり開催はされていません。

さらに昨年末のディナーショーも体調不良で今年4月に延期になりましたが、コロナで結局キャンセルとなり開催されませんでした。

デビュー40周年を迎えると言うことで、今までジャニーズに大きな利益を与えて来たのは事実ですが、それは過去の事であり、今現在はほとんど事務所に利益をもたらしてはいないでしょう。

メインのしごとはレースのようで、ジャニーズからは芸能記者がいうように、母親代わりのメリー喜多川会長の配慮でお金をもらっている状態です。

近藤真彦のジャニーズ事務所での衰退

ジャニーズ事務所では力を持っていると言われている近藤真彦さんですが、その力がジャニー喜多川さんが亡くなった事によりその地位は揺らいていると言われています。

そのことが如実に表していたのが、ジャニー喜多川さんの葬式の事です。葬式でジャニー喜多川さんの遺影を持つのは重要なポジションですが、その大役を受けたのが、ジャニーズの長男と言われている近藤真彦さんではなくタッキーこと滝沢秀明さんでした。

この事から、多くの芸能関係者はジャニーズ事務所の中で下剋上が起こり、今や滝沢秀明さんが近藤真彦さんよりも上にいったと報道しているところもありました。

もともと、近藤雅彦さんはかつて、「(自分は)存在としてはジャニーさんの後継かもしれません」とトップを意識していた発言を行っていました。 しかし芸能ライターは下記のようにコメントしています。

「確かにマッチは周囲も認める事務所のトップ。行く行くは近藤体制に移行するものだと思われていました。しかし、現実には滝沢がシャニー社長の後継者。昨年、滝沢と『嵐』松本潤が後継候補だという記事を『週刊新潮』が掲載。そこにはマッチの名前はなかった。ジャニー社長は『無理だ』と見切っていたようです」(同・ライター)

そして、現在は実質ジャニー喜多川さんの後継者と言われている滝沢秀明さんはコストがかかり、新しくなにも生み出さなく過去の栄光でジャニーズに残っている近藤真彦さんを疎ましく思っている可能性もありますよね。

今回の不倫スキャンダルもジャニーズの実験を握った滝沢秀明さんが、報道を事前に止めようとしなかったことも今後、解雇理由にするため敢えて報道させた可能性もあるからです。

まとめ

近藤真彦さんは今回の不倫スキャンダルでジャニーズ事務所を解雇される可能性が高まり、大きな話題になっています。

そこで、今回は近藤真彦さんがジャニーズ事務所を解雇される理由を考察していみました、現在の近藤真彦sなの状況を考えると、ジャニーズ事務所を解雇されるのは時間の問題で、解雇理由は今回の不倫スキャンダルだけではなく、今までも多くありました。

ジャニーズ喜多川さんがなくなり、タッキーこと滝沢秀明さんが副社長に就任し、滝沢体制に以降しています。実質的にジャニーズ事務所の人事権などの権利を持っている今、近藤真彦さんのように過去の栄光により給料をもらい、利益をジャニーズにもたらしていないよく言えば伝説のOB、悪く言えば老害は経営者としては、排除するべきなのかと思いますね。

創業者のジャニー喜多川さん亡き今、近藤真彦さんはその対象になっていくでしょうね。

今後のニュースに注視していきたいと思います。

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