(顔画像)宮川潤一ソフトバンクCEOのプロフィールや経歴が驚愕!
- 2021.01.26
- 実業家
日本を代表する企業であるソフトバンクはこちらアメリカでも名の知れた企業となっています。今回、創業者でありカリスマ経営者である孫正義さんが退陣をすることを発表し、大きな話題になっています。
孫正義さんは会長退陣後は創業者取締役という肩書になるようで、社長兼最高経営責任者には宮川潤一氏が就任となりました。
この宮川潤一氏はどんな人なのか、プロフィールや経歴が気になったので調べてみましたので、顔画像なども合わせて紹介していきたいと思います。
ソフトバンクCEO宮川潤一とは何者?
まずは簡単に宮川潤一CEOのプロフィールから紹介していきたいと思います。
宮川潤一のプロフィール
- 名前:宮川潤一(みやかわ じゅんいち)
- 生誕:1965年12月1日
- 出身:愛知県犬山市
- 大学:花園大学文学部仏教学科仏教学コース
宮川潤一氏の実家は臨済宗清水寺のお寺の子供として生まれています。そのため、将来は住職になるためか、ダ大学も京都の花園大学で仏教学科を卒業しています。しかしお寺も経営が必要と考えたのか、その後会計事務所に就職し、3年後には起業して社長に就任んしています。
その後はインターネット関連の起業や、ビービーテクノロジーズの社長室長、東京めたりっく通信などの社長に就任していきます。それらの企業は後のソフトバンクBBに名前を変えていきますので、ソフトバンクBBの前身の会社から入社していたんですね。
お寺の勉強をしていた人が、日本を代表するIT企業のトップに上り詰めた事は異例な事でしょうね。ただ学歴などよりも能力の高い人が出世していくような能力重視のソフトバンクらしいといえばそうですね。
その後はソフトバンクテレコムや買収したアメリカの電話会社スプリントなど電話関係の仕事で活躍し、2018年にソフトバンク代表取締役副社長に就任していました。そしてこの度にCEOとして就任。
宮川潤一の顔画像!
下記が宮川潤一さんの顔画像になります。
特段イケメンではないですが、演歌歌手にいるような顔ですよね。ソフトバンクで仕事をしていなければ、お寺の住職になっていたかもしれませんが、お寺の経営もハイテクを使って、檀家さん集めや、集金などうまく経営をやっていたに違いありませんね。
ソフトバンク新社長に宮川氏、孫氏は会長外れ創業者取締役に #ソフトバンク #宮川潤一 #孫正義 #宮内謙 #IT経営 https://t.co/uifJvJTE06
— 日経クロステック IT (@nikkeibpITpro) January 26, 2021
まとめ
ソフトバンクのカリスマ経営者である孫正義さんがソフトバンクの会長の座を降りて、創業者取締役という肩書に就任することになりました。
孫正義さんが会長の座から降りることで、会長は現社長の宮内謙さんが会長に就任、そして副社長である宮川潤一さんが社長兼最高経営責任者であるCEOに就任することになりました。
今回はこの宮川潤一さんのプロフィールや経歴が驚愕でした。愛知県のお寺の子として生まれた宮川潤一さんは大学も京都の仏教関係の大学を卒業するも、ITに興味を持ったのか、経営を学ぶとして就職した後にメキメキと頭角を現し、ソフトバンクの副社長に就任し、そして晴れてCEOのこの度に就任しました。
今回の孫正義さんの退陣とも言える人事ですが、なぜこのようなタイミングなのかは詳しくはわかりませんが、今後は宮川潤一さんがCEOとして再びソフトバンクが世界で戦えるように企業になっていくのか、日本人である私としては非常に楽しみですね。
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