（事務所退社理由）キンコン西野亮廣が吉本興業を卒業？時期や今後は？

お笑いコンビキンコンこと「キングコング」のメンバーである西野亮廣さんがツイッターで所属事務所である吉本興業を退社することを含めて話し合いをしているとツイッターでつぶやき大きな話題になっています。

突然の事でなにが何やらわからないのですが、今回は色々と現時点で解る限り退社理由や時期や今後はどうなるのか調べてみましたので紹介していきます。

それでは一緒に見ていきましょう。

キンコン西野亮廣の事務所退社理由は？

まずキンコンの西野亮廣さんが自身のツイッターで下記のようにつぶやきました。

確かにそこにははっきりと代謝する可能性があるということに言及しています。トラブルが原因ではないといていますが、所属事務所を退社するのに理由がなにもないということはないと思いますよね。

退社する可能性も含めて、吉本興業と慎重に話し合いを進めています。
くれぐれも「トラブルが原因」とかじゃないっす！

— 西野えほん(キングコング) (@nishinoakihiro) January 27, 2021

キンコン西野亮廣さんは、２０１６年にお笑い芸人引退を宣言し、絵本作家として活動しています。本人は肩書が絵本作家でありタレントやお笑い芸人としての引退ではないと語っていました。

西野亮廣さんが出版した絵本は大ヒットしていますし、絵本の一つである「えんとつ町のプペル」は映画化して興行収入も１４億円を突破すると大ヒットを飛ばしました。、オンラインサロンでは一人、月に１０００円の会費をとり、月収が３０００万円を超えているとも話しています。

また極めつけは、クラウドファンディングを使ってのビジネス手法がバッシングの対象になり、昨年２０２０年１１月の「華丸大吉＆千鳥のテッパンいただきます」では「千鳥」大悟に”捕まってないだけの、詐欺師」と言われていました。

実は映画「えんとつ町のプペル」でのチケット商法がえげつなく、オンラインサロンのメンバーにチケット＋台本を販売し、それを自由にメンバーが値段設定をして販売をしてもいいというマルチ商法まがいな事で映画チケットを販売していたというのです。

この騒動が大きくなり、所属事務所である吉本興業も動かざるをえなくなってしまった理由だと思います。

退社するなら時期や今後は？

もし西野亮廣さんが退社するなら、この話し合いが決裂した時点で退社すると思いますので、早ければ１月、２月に事務所の可能性も十分考えられます。

ただ吉本興業側もエージェント契約などにして、残すということも考えられますので現時点で予想は難しいですね。

またもし、退社した場合、西野亮廣さんは引き続き絵本の制作やオンラインサロンで仕事をしてくのが考えられますので、個人事務所や会社を設立し、独立していく可能性が今のビジネスモデルだと考えられますね。

世間の声やツイッターの反応は

実際に西野亮廣さんのツイッターのコメント欄には下記のように、ある程度予想していた人も多かったようですね。

この場合、退社ではなく契約解除なのか?

先日テレビで見させていただきました！ 退社も視野に入れてるんですね

トラブルが無かったら、トラブルじゃないとか書かないんだよ。

宮迫のピー音記事思い出したわ

まとめ

お笑い芸人であるキンコンのメンバーである西野亮廣さんがツイッターで所属事務所の吉本興行と退社も含めた慎重な話し合いをしているとツイッターにつぶやき大きな話題になっています。

今回は、事務所退社の理由は何なのか？また退社するなら時期や、退社した後の今後はどうなっていくのか調べて考察してみました。

理由は恐らく周りから詐欺のようなビジネスモデルと叩かれた事で大きな話題になりすぎた事が考えられます。また退社時期も話し合いが現在しているのなら、早ければ１月末から２月にも考えられるでしょう。

また今後は同じビジネスを仕事としいくと考えらるので、個人事務所などを設立すると考えられます。

キンコン西野亮廣さんの今後に注視していきたいと思います。