勝南桜聡太(しょうなんざくらそうた)、最弱の力士の体重、身長などのプロフィールは?
- 2021.03.17
- アスリート
大相撲で史上ワースト89連敗の記録をもつ、最弱力士である勝南桜聡太さんが大相撲春場所で3連敗してなんと連敗は86となり、自身の持つ最弱記録を更新しそうだというニュースが流れ笑ってしまいました。
最弱記録を持つ力士がニュースで報道されるなんて驚きですが、89連敗の記録をもち、さらにそれを更新しようとしている事は驚きでした。
今回は勝南桜聡太力士の体重や身長などプロフィールを調べてみましたので紹介していきたいと思います。
それでは一緒に見ていきましょう。
最弱力士、勝南桜聡太が連敗記録の更新阻止へ
まずは勝南桜聡太力士の簡単なプロフィールから紹介していきたいと思います。
勝南桜聡太のプロフィール
【最弱力士、善戦及ばず86連敗】https://t.co/FGWcqLRtHM
史上ワースト89連敗記録を持つ「最弱力士」東序ノ口24枚目の勝南桜聡太が善戦はしたが大翔洸に寄り切られ、3連敗。連敗は86まで伸びた。これで通算3勝220敗1休。まずは89連敗の更新阻止を目指す。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 18, 2021
- 名前:勝南桜聡太(しょうなんさくら そうた) 本名:服部祥多 (はっとりしょうた)
- 生誕:1998年7月16日
- 出身:神奈川県茅ヶ崎市
- 身長:179.5cm
- 体重:82キロ
勝南桜聡太力士は中学生の時は陸上部に所属し長距離の選手だったといいます。そこで長距離走のトレーニングとして、四股踏みや摺足が陸上競技の筋肉トレーニングに最適だということを知り、そこで手応えを感じたから相撲部屋のドアを叩いたというのが、始まりのようです。
陸上競技の筋力トレーニングをして、あっさりと陸上競技を捨て、相撲部屋に入門するとは、本当に相撲が好きで入門したのかは疑問ですね。
陸上競技から相撲界に入ったのは、ウルフの異名で昭和最期の大横綱と呼ばれた故、千代の富士力士も実は中学生の時は三段跳びや走り高跳びの陸上選手でした。しかし、勝南桜聡太力士と違うのは、千代の富士力士は当時相撲が大嫌いであったのと、陸上競技では将来は陸上のオリンピック選手になれるくらいの才能があると言われてました。
頂上であって同時に崖っぷちなんだよ。 千代の富士 (相撲) pic.twitter.com/yw0OmRAfk2
— 深イイスポーツ名言集BOT (@sportsmeigen01) March 15, 2021
勝南桜聡太力士の身長は179,5cmで体重は82キロと、相撲力士としてはかなり小兵ですね。
2015年の9月に初場所を踏んでからまだ3勝しかしていなく、最期の勝利したのは2019年1月なので2年以上負け続けている事になります。
世間の声
この最弱力士である勝南桜聡太力士に対して、多くの人がコメントしています。
ハルウララとは競走馬であり、2003年頃に、連戦連敗があまりに続いたため、かえって人気を呼び、ブームを巻き起こしました。勝南桜聡太力士も同じようで人気がでて、注目されているのかもしれません。
角界のハルウララ
多くの厳しい意見がある中、下記のように応援している人も多くいました。
いつか連敗から脱して自身の連勝記録を作れるよう頑張ってほしいな。
私個人も別に相撲ファンに迷惑をかけていないのだし、わざと負けているわけでもない、本人は一生懸命稽古をして挑んでいます。そのため、土俵に上がるたびに今日は勝てるかなと思いながら見守っている人も多いことでしょう。
そして、勝南桜聡太力士が勝利した時は、横綱が勝利するよりも大きな出来事ですし、嬉しさも相当なものでしょう。
まとめ
大相撲でなんと89連敗の記録をもつ力士がいて、今回の大相撲春場所で86連敗になり、なんとか連敗記録を阻止しようと頑張っている最弱力士、勝南桜聡太力士が大きな話題になっています。
今回は、この最弱力士と言われる勝南桜聡太力士にフォーカスを当てて、身長や体重などのプロフィールを紹介しました。
2015年に初場所を踏んでから、現在までにまだ3勝しかしていない勝南桜聡太力士ですが、次の勝ちをなんとか連敗と止め、勝利してほしいと思っていますね。
多くの人が色々な事をいいますが、私個人としては、ひと勝負、ひと勝負を真剣に取り組みいつか連勝ができる事を楽しみにしていますね。
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