小野真由美が結婚を発表！旦那は一般人？それともホッケー選手？

ホッケー選手の小野真由美さんが結婚を発表しました。感染病など第二波などの暗いニュースなどが流れるなか、おめでたいニュースでぜひ取り上げたいと思いました。

気になる結婚相手は誰なのか？　一般人なのかやはりスポーツ選手つながりなのか調べてみましたので一緒に見ていきましょう。

小野真由美さんの経歴は？

小野真由美さんのプロフィール

• 名前：小野真由美
• 出身：富山県小矢部市
• 誕生日：１９８４年８月１４日
• 身長：１６９センチ
• 体重：５９キロ

フィールドホッケーの歴史

職業はホッケー選手ですが、アイスホッケーではありません。フィールドホッケーという競技ですが、アイスホッケーに比べてば知名度は低いです。しかし、この競技はオリンピックでも正式に登録され、なんと男子ホッケーの競技は１９０８年のロンドンオリンピックからと１００年以上の長い歴史があるんですね。

実はオリンピック登録ではアイスホッケーは１９２０年のベルギーのアントワープオリンピックからなので、フィールドホッケーのほうがオリンピック競技としての歴史は長いのです。

小野真由美さんの成績や出演

女子は１９８０年のモスクワオリンピックからなので、女性フィールドホッケーの活躍は最近なんですね、しかし日本は２００４年からオリンピックに出場し、小野真由美さんも選手として２００８年には北京オリンピックに出場しているほどの実力なのです。結果は１０位でメダルを取得することはできませんでしたが。

小野真由美選手は昨年の９月にオリックスーロッテ戦でのプレ始球式に登場してホッケースティックで始球式を行っった事が有名で知っている人も多いかもしれません。ホッケースティックをつかって野球の始球式をしたのは彼女が始めてでしょう。

下記がオリックスーロッテ戦でのプレ始球式の画像です。画像から見るにはうまくボールをトスしているように見えますが、残念ながらキャッチャーには届かずショートバウンドになってしまいました。

出典：nikkansports

小野真由美さんの旦那はやっぱりホッケー選手なの？

小野真由美さんは１９８４年生まれとのことですので、２０２０年の今年には３６歳になります。そのため結婚適齢期でもあります。今まであまり熱愛の噂がなかったので、誰なんだろうと気になっていはいました。

旦那は誰？

小野真由美さんの旦那小林靖長（こばやしやすなが）さんと言う方で職業はスポーツトレーナーということです。

下記に幸せそうな笑顔の小野真由美さんと一緒に写っている男性が小林靖長さんです。一般人なので小林靖長さんの詳細な情報は見つける事はできませんでしたが、スポーツトレーナーが職業という事なので、小野真由美さんとはトレーニングや練習での出会いなのでしょう。二人の交際は２０１９年の６月から始まったということなので、ちょうど１年で結婚ゴールインですね。小林靖長さんも年齢は４０歳とのことですのでちょうどよい年齢の二人だと思います。

出典：www.nikkansports.com

米国ではアイスホッケーが非常に人気のあるスポーツでベースボール、フットボール、バスケットボールと並んで熱狂的なファンが多いスポーツイベントのため、フィールドホッケーも日本人のチームを見ると応援したくなります。欧米人女性や男性と比べて明らかに体の小さい日本人がスピードを生かしての動きは体の大きい選手の迫力あるプレーとはまた違ったおもしろさがありますし、小さな日本人選手が、欧米選手をスピードで翻弄してゴールを決めると大声で歓喜の声を上げてしまうほどです。

そのため小野真由美さんも１６９センチを日本人女性にしては長身の選手でも世界では小さな彼女を応援したことがありますので、東京オリンピックでの活躍を期待していましたが、延期になり残念と思っていました。

しかし、今回スポーツトレーナーの旦那さんと結婚したということで、体調管理やトレーニングなどの調整を夫婦で行う事ができますし、これで来年に延期されたとしても出場は間違いないですね。

まとめ

フィールドホッケーの選手である小野真由美さんが結婚を発表しました。今年の東京オリンピックを目指していた小野真由美さんですが、感染症拡大のため延期になってしまいました。

年齢も今年に３６歳ということで、怪我や年齢による筋力の衰えもあるため、今後は厳しいかと思っていましたが、今回に結婚した旦那さんは一般人ですが、スポーツトレーナーの小林靖長さんということで、これからは夫婦二人三脚で小野真由美さんの体調面を整え、精神的にも肉体的にも安心になるのではないでしょうか？

東京オリンピックは来年に開催される予定ですので、ぜひ夫婦で頑張って、小野真由美さんの勇姿をホッケースタジアムで見ることができる事を祈ると共に応援したいと思います。