(現在)小峰隆司が死去!死因やプロフィールなどを紹介!
- 2021.02.18
- 俳優
時代劇などで悪役を演じ、1万回死んだ男と言われた小峰隆司さんが死去したというニュースが流れ、もう再び切られて死ぬことがなくなった事が大きな悲しみに包まれています。
今回は小峰隆司さんの現在はどうしていたのか、また死因やプロフィールなどを紹介します。
それでは一緒に見ていきましょう。
1万回死んだ男、小峰隆司の最期の死
まずは小峰隆司さんのプロフィールを紹介していきたいと思います。
小峰隆司のプロフィール
#小峰隆司
大岡越前11部「殺しを招いた横恋慕」
伝八、これぞ「THE 小峰隆司」のしかめっ面
クレジット:あり pic.twitter.com/6o4qmZreTM— 胡乱 (@uron45102) October 17, 2017
- 名前:小峰隆司(こみねりゅうじ) 本名:鈴木朝夫(すずきあさお)
- 生誕:1933年10月19日
- 出身:愛知県
- 職業:俳優
- 活動1956年ー2021年
小峰隆司さんは1956年に役者生活をスタートさせ、主に悪役を演じることが多く、時代劇はもちろん、刑事ドラマ、ヤクザ映画などでその実力を発揮していきました。
60年以上の役者キャリアであり、昭和の時代劇スターと言われる片岡千恵蔵さんのお気に入りの斬られ役として有名なようです。やはり主役もうまく斬られてくれる俳優がいいのか、お気に入りの斬られ役なって、俳優ならではでの栄誉ですよね。
今年の1月には5万回斬られた男として有名で、映画「ラストサムライ」ではトム・クルーズと共演し、その演技力に感動し、また一緒に仕事がしたいと言われていた俳優の福本清三さんも死去し、それに続くかのような先輩である小峰隆司さんの死は、多くの時代劇ファンを悲しませていますね。
小峰隆司の現在と死因は何だった?
小峰隆司さんは現在もサスペンスドラマなどで多くのドラマに出演していました。しかしここ数年は高齢になったためか、時代劇やヤクザなどの悪役は演じていなかったようですね。
小峰隆司さんの死因は胃がんということなので、もしかしたら晩年は癌のため、療養生活を送っていたのかもしれませんね。
小峰隆司さんが亡くなった時の年齢は87歳ということで、日本男性の平均年齢を大きく上回った年齢ですから大往生でしょう。
まとめ
ヤクザや刑事ドラマでの犯人役、また時代劇では悪役で有名な小峰隆司さんが2月10日に死去していた事がニュースで報道され大きな話題になっています。
小峰隆司さんは水戸黄門、大岡越前、暴れん坊将軍などの、多くの時代劇TVシリーズに出演し、その斬られ方や死に様が有名で、ドキュメンタリーで「1万回死んだ男〜刹那に懸ける斬られ役」という映像でも取り上げられるほどでした。
今回は、小峰隆司さんの現在と死因、そしてプロフィールについて紹介しました。
死因は胃がんのようです、そして記録に残っている最期の出演は2019年7月の木曜ミステリーでした。いその後は胃がんの症状が出て、家で療養されていたのかもしれませんね。
1万回死んだ男が最期の死は病気で死去というのは残念でなりませんが、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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