（現在）川淵三郎が森会長の後任！若い頃のイケメン顔画像やプロフィール

女性軽視の発言国内外で批難を浴びて、とうとう辞任と発表した東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の会長である森喜朗氏の後任に川淵三郎氏が後任に浮上してきているというニュースが流れ大きな話題になっています。

今回は川淵三郎三郎さんがどんな人で、現在は何をしている人なのかプロフィールや、若い頃のイケメン顔画像などを紹介したいと思います。

それでは一緒に見ていきましょう。

川淵三郎の現在や何者なのかを紹介

まずは最初に川淵三郎氏のプロフィールから紹介していきたいとい思います。

川淵三郎のプロフィール

• 名前：川淵三郎（かわぶちさぶろう）
• 生誕：１９３６年１２月３日
• 出身：大阪府高石市

川淵三郎氏は戦前の生まれですが、戦後に中学校では野球を始めますが、高校に入るとサッカー部に入部します。大学は早稲田大学に進学し、そこでもサッカー部に入り関東大学リーグで優勝という成績を収めます。

大学を卒業後は日本代表のサッカー選手になり、ローマ五輪や第７回のチリワールドカップの予選にも出場します。そして１９６４年の東京オリンピックに日本代表として出場経験もあり、アルゼンチン相手のゴールを決めた事のある有名選手だったのです。

引退後は、企業のサッカーチームの監督から日本代表の監督まで務めました。また１９９１年にはJリーグの初代チェアマンに就任しています。

日本サッカーの黎明期から関わってきた数少ない人なのです。

川淵三郎の現在は？

川淵三郎さんの現在は２０１９年１２月に東京オリンピック・パラリンピック選手村村長に就任していましたが、今回、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の会長に森喜朗会長の後任ということで話が盛り上がっていますが、川淵三郎氏も年齢は８４歳と後期高齢者で、なぜもっと若い人を就任させないのかが議論にコメントなどでなっています。

ただ同時に川淵三郎氏は、森喜朗氏と違い、政治家ではないので、東京オリンピック、パラリンピックを政治的な観点ではなく見ることができると言われています。

ただ、今となって五輪の開催は厳しいと見ている人が多いようですね。

川淵三郎の若い頃のイケメン顔画像

それでは川淵三郎さん若い頃の顔画像を紹介していきたいと思います。

まずは一枚目ですが、川淵三郎さんがまだ現役のサッカー選手出会ったころの画像はほとんどが白黒画像です。左側のボールと一緒に写っている選手が川淵三郎さんです。

この画像の説明はなかったのですが、恐らく日本代表の頃の画像ではないでしょうか？　今の現役サッカー選手と比べても躍動感とか画像からみるに、遜色はないように見えますね。

川淵三郎さんも短髪でイケメンな感じです。

出典：https://newspicks.com/news/2942487/

次の画像は川淵三郎さんが古河電気でのサラリーマン時代ではないでしょうか？スーツを着てネクタイを絞めていますね。そのため、この頃は現役を引退して、古河電工工業でサッカーの監督をしていた時の画像のようです。スーツのスタイルといい、髪型といい時代を感じるファッションですよね。

出典：https://newspicks.com/news/2942487/

そして最期の画像です。

この顔画像は画像にも書かれているように１９８０年から８１年の日本代表監督時代になります。この頃の日本はまだまだ今のように世界での知名度は低く、川淵三郎さんが監督の期間も１０試合中、3勝5負2分と負け越した監督時代でした。

見た目は厳しい目つきで選手を鍛えていたのでしょうが、まだ世界に通用する時代ではなかったですね。

まとめ

国内外から批難を受けていた東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の会長職を森喜朗さんが辞任するというニュースが報道され大きな話題になっています。

後任には日本サッカーの重鎮である川淵三郎さんが就任するのではないか噂されています。

今回は川淵三郎さんはどんな人なのか、現在の状況やプロフィール、また若い頃の顔画像などを紹介しました。

新しい会長と噂される川淵三郎さんも84歳と後期高齢者であり、若くもありません。今回の女性軽視の発言から女性が会長になるという話もあったのですが、また男性で高齢者がなるとは、非常に残念ですね。

今後、東京オリンピック・パラリンピックがどうなっていくのか、注視していきたいと思います。

本日は最期まで読んで頂きありがとうございました。