高田純次の当て逃げの真相とその後の疑惑!爆笑名言と自慢話を紹介!

高田純次の当て逃げの真相とその後の疑惑!爆笑名言と自慢話を紹介!

高田純次さんと言えば行動も奇抜ですが、言うことなす事が適当で笑いを取るタレントさんですよね。実は本人は至って真面目な性格であるために、真面目にテキトーな事をやっていると混乱するような芸風で人気があります。

しかし、高田純次さんが車で当て逃げをして、実社会でもテキトーな事をやったのではないかと話題になっていました。車事故から示談交渉などが本当にテキトーな事だったのか? 当て逃げと言われた事故とその後を追って調べてみました。

高田純次さんはテキトーなキャラですが、名言も多く残しています。テキトーな事を言っているつもりでも、言葉は非常に深く、人間の心理的、哲学的に考えられた言葉で人生を生きていく上で勇気を貰える名言が多くあります。ここではいくつかの名言と解釈を加えて紹介していきますね。

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高田純次の当て逃げの真相とは?

高田純次さんが当て逃げ事故を起こした事がありましたが、その後はどうなったのか気になったので調べてみました。 

どんな事故?

事故は高速道路でポルシェに乗った高田純次が合流地点で、本線を走っていた車に左からぶつかったのいうのが真相のようです。音が出るほどの激しいあたりだったのですが、幸いそれ以上の事故にはつながらなかったのですが、ポルシェはそのまま被害者の車を抜き去って去っていたというのです。

その15分後くらいに高速を降りた所で車を降りて対応したということです。巷では高田純次さんが当て逃げをしたという事だったのですが、事実は当て逃げでは無いと思いますね。 首都高を走った事のある人なら解ると思いますが、片道一車線があり、路肩も非常狭いためにそこに車を止めて降りるというのは自殺行為になりす。 事実、高速道路の路肩に車を止めて、降りた所を後ろから着た車に当てられ亡くなっている人は多くいます。

そのため、車を当てた後も走行に問題なければ安全な場所まで移動して、車を止めるというのは常識だと思います。今回の高田純次さんの対応はそのようなものだったと考えます。それがなぜ当て逃げになったのか解りませんね。

当て逃げのその後?

当て逃げかどうだったかは、難しいところですが、問題になったのは高田純次さんがその後に示談交渉で警察を呼ばず、其の場で交渉を終わらせようとしたと言うことです。

20万円が財布にあるため、それでナッシングにしないかという事が被害者の音声録音ではっきりしたのです。 高田純次さんは芸能人で有名な方ですから、交通事故はスキャンダルです。多くの芸能人は交通事故のスキャンダルでフライデーされ引退や、休職に追い込まれています。しかしそれは無責任な対応をしたり、事故を隠そうとしたり、逃げようとした場合でしょう。もしその事故の隠蔽などがバレた場合(多くの場合でバレてしまう)何倍もの大きさで加害者の上に降り掛かってくるでしょう。

事故は絶対に避けられず、誰にでも起きることです。芸能人であろうと政治家であろうと大富豪であろうと関係はありまえん、しかし真摯な対応で処理すれば、そこまでのスキャンダルでは無いと思うのです。

確かに芸能雑誌などはおもしろおかしく書きたてるでしょうが、事故後の対応によっては逆に多くのファンを増やす事になるかもしれませんよね。

事故の対応はその後どうなった?

高田純次さんのコメントとしては20万で何もなかった事にはしていないと言っています。しかし、実際に警察に連絡はしていないようです。たしかに、それほど大きな事故ではないので、警察呼ばなくてもいいと判断した事かもしれません。 

不思議なのは被害者が、高田純次さんとの会話を録音していた事、そしてそれを週刊雑誌に売却をして公開している事です。この事がまたこの事故をややこしくしていると思いますね。

高田純次さんとしては、そのような被害者の対応から、あたり屋だった可能性があると言うような事を言って。被害者にも責任があるような感じに持っていこうとしていました。

実際に被害者があたり屋だったかどうかは解りませんが、かなりの額のお金を請求したということも出ています。

しかしながら、この交渉は被害者、加害者の本人同士の話し合いではなく、第三者である保険会社や弁護士を通して交渉するのがセオリーでしょう。

其のため、その後は、被害者のほうも弁護士を採用したとのニュースが出ていましたので、保険会社だけの話し合いでは解決しなかったため、弁護士を通しての交渉になったのであれば大きな事になっているのではと思いますね。

しかし、この事故が裁判沙汰になったと言う話は聞いたことがないので、お互いに示談が成立して解決したのだと思います。 事故の真相がどうなったのか?示談金や被害者への保証などは守秘義務があるでしょうから公開は今後もされないと思いますが無事に解決したことを祈りたいですね。

高田純次の爆笑名言と自慢話。

高田純次さんはテキトーキャラをモチーフに多くの名言を残しています。もちろんキャラであるテキトーな名言が多いですが、なかなか考えさせられるような名言も残しています。

ここではいくつかの名言と解釈を紹介していきます。

テキトー名言

俺はイタリア語がペラペラなんだけど、意味はわからないんだ。

この名言はペラペラという言葉がいかにいい加減な事であることを皮肉って表現していますよね。ペラペラと言うと話す事だけで、理解ではないという事をうまくついている表現で非常に面白いと思います。

「綺麗なものには棘があるよ」と言うけど、君には棘がないね

この名言は言われた相手に対しては褒め言葉なのでしょうか? それとも逆の貶し言葉なんでしょうか? 受けとめ方によってはあなたは綺麗だけど棘がないという事にも取れますし、それとも演繹法で考えてみて、綺麗なものには棘がある、君には棘がない。つまり君は綺麗ではないと貶しているのか、解りません。

高田純次さんにとってこの言葉の受け止めは本人に任せるということなんでしょうね。

変態もずっと続けていくと、変態じゃなくなってくるよね

この表現は変態という単語をつかっているから高田純次さんのおふざけ的に聞こえるかもしれませんが、非常に心理学的に正しい事を言ってると思います。嘘もつき続けていけば、それがスタンダードになり真実となるということがあるように、無理が通れば、道理が引っ込むということわざからきていますね。

高田純次さんの言葉はしっかりと人間心理や哲学を理解した上での言葉なので、テキトー発言でも考えさせられる事が多いです。

人生の名言

なんで俺はダメだと思うとキリがない、イチローだって7割は失敗で3割で一流なのだ。

この言葉はかなり多くの人に響くと思います。学校での勉強、社会での仕事、スポーツや他の事で俺はダメだと思った事は一度や二度ではありませんし、誰も思わなかった人はこの世の中にはいないでしょう。もちろん一流の人間でも思う事もあるでしょうし、イチローだって自分の無能さを嘆いた事もあると思います。

自分以外の人、ましてイチローのような一流のバッターでもそう思うのであれば、少しは気持ちは休まりますし、人生7割失敗で3割の成果で十分成功なんだと自分もまた頑張ろうと思いますよね。

歳をとってからやってはいけない話は「自慢話」「昔話」「説教」

これは得に自分よりも若い世代に対してやってはいけない話だと思いますね。確かに自分がまだ学生だった時、社会人になったばかりの時に歳をとった上司や先輩から、今の時代はいかに楽になったか、昔はいかに大変だったかの話を延々と飲み会の場でされた事があります。もちろん、当時は黙って聞いていましたが、あまりにも長く同じ話を延々と繰り返すので、私をはじめ同僚達も苦痛であった記憶があります。

そんなふうに自分も苦痛であったのに関わらず、自分が先輩や上司になった時に部下や後輩に同じような事を飲み会や普段の会話で話す事が繰り返されてきました。この高田純次さんの言葉を聞いて、私自身が年齢を重てきて、若者と話すときには気を付けなければと思いましたね。

まとめ

タレントとして、芸人としてそして俳優として70歳を超えても若々しく活躍する高田純次さん。テキトー男として今も老若男女問わず人気です。

そんな、高田純次さんが事故を起こし当て逃げをした事件で、テキトーは芸風だけでなく、実生活でもてきとーなのか?といわれ話題になったことがありました。実際の当て逃げに関して調べて見た所、当て逃げではなく、事故が首都高だったため、当たった後に高速を降りたというのが真実のようです。それが当て逃げになるのか、当たった事もわからず、そのまま逃げようとしたと言うような、話もありますが、情報が錯綜してどれが真実かは見分けることは無理でしたね。 

当て逃げの真相はともかく、その後は警察に書類送検んされたというような話もありませんし、テレビにも今も変わらず出ていますので、被害者との示談は無事にすんだことだと思います。

そしてまた、高田純次さんはテキトーな名言や人生についての名言を多く残しています。テキトー男であっても実は真面目て言葉を非常によく勉強している人なんだなということがわかりましたね。古希を迎え多くの人生経験んを積んできた人であるからこその名言。多くの人に響くと思いますね。

これからも末永く、活躍していって、多くの人を笑顔にしてほしいですね。

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