（退社理由）福澤朗が所属事務所を退社、３つの理由や今後は？

フリーアナウンサーとして、真相報道バンキシャ！などの総合司会を務めている福澤朗さんが所属事務所を退社したというニュースが話題になっています。　

真相報道バンキシャ！では番組が終了したわけてもなく、降板をしたわけでもないのですが、このタイミングで退社した理由はなんでしょうか？　また事務所退所後も同じように番組を続けていくのか気になったので調べてみました。

それでは一緒に見ていきましょう。

福澤朗の事務所退社理由とは？

まずは最初に福澤朗さんの所属事務所はどこだったのか？などの簡単なプロフィールを紹介します。

元々は大学在学中には俳優を目指してたといいます。しかし劇団などの研究生となりますが、団員昇格選考なので落選し、役者への道を断念したあと、アナウンサーになるため、日本テレビに入社します。

日本テレビのアナウンサー時代は、今の感じとは待ったく違い、プロレス中継などを行い、当時「ファイヤー」や「ジャストミート」という言葉を叫んていた福澤朗さんをなんとなく覚えていますね。

２００５年には日本テレビを退社してフリーアナウンサーとなり、現在のイーストプロダクション（現在のノースプロダクション）に所属しました。それから１５年ですが、専属所属契約を更新せずに退社したようですね。

基本的に事務所との専属所属契約は２年から３年のものが多く、双方が一定期限までに契約終了を通告しない場合、契約は同じ条件で自動的延長されていく形といいます。今回はどちらから契約を更新しないことを通告したのかはわかりませんが、理由としては１５年というキリの良い数値で退職を考えたのかもしれませんね。

ノースプロダクションのホームメージにある最新情報/ニュースには下記のようにシンプルに福澤朗さんの退社発表報告がされていました。

福澤朗との専属所属契約終了のお知らせ

本日、福澤朗との専属所属契約が終了しました事を、お知らせ致します。
長きにわたり、応援してくださった皆様には、あらためて厚く御礼申し上げます。

2020年11月30日
　　株式会社ノースプロダクション

福澤朗さんが今回、事務所退社した理由として考えられるのは、３つほどあります。

何の折り合いがつかないと言うことはお金の事、事務所が自分をぞんざいに扱うなどがあります。現在も多くの番組に出演している福澤朗さんですから、お金の事や、事務所での自分の立ち位置などので折り合いがつかなくなった可能性はありますね。

２つ目の理由として、今いる事務所よりもいい条件や、自分が惹かれる事務所が別にあると言うこと。事務所と言っても会社と同じようなものなので、自分をもっと活かせてくれる事務所や、条件を呑んでくれるため、今の事務所をやめて移籍するということです。

最後の理由として、所属するアナウンサーやタレントが仕事をして得た収入のレートが悪いと言うことです。

事務所の所属する目的として、仕事を紹介したり斡旋したりする場所です。そのため、仕事を取ってきて所属タレントやアナウンサーに仕事をしてもらい、その支払からピンハネが事務所の収入であり、残りがタレントやアナウンサーに支払れます。

事務所や人によっては、事務所が７割でタレントやアナウンサーが３割という所もありますし、５割５割で半分にする所もあります。そのピンハネ額が多すぎて、所属タレントやアナウンサーが納得いかないということもあるでしょう。それが理由で事務所を退社する人も多くいると思います。

今回の福澤朗さんが上記の３つの理由のどれかで、事務所を退社することか、それとも６０歳を前に仕事の量を減らしたいと思っているのかもしれませんね。

今後の福澤朗さんはどうなるのかですが、おそらく事務所を退社してもすぐには今の出演している番組を降板することはないでしょう。

しかし、もし福澤朗さんがこれから少しずつ仕事を減らしていきたいと思っているなら、今後、福澤朗さんをテレビで見る事はどんどん少なくなっていく可能性はあるかもしれませんね。

元日本テレビアナウンサーで現在はフリーアナウンサーの福澤朗さんが現在所属の事務所であるノースプロダクションを１１月３０日をもって退社していたことが報道されました。

今回は福澤朗さんが今回に事務所を退社された理由について考えてみました。また福澤朗さんの今後はどうなっていくのかも気になったんで調べて考察ししてみました。

退社理由としては、事務所との折り合い、他の事務所や個人事務所などのも考えられますが、理由としてな５７歳という還暦前に少しずつ仕事を減らしていっているのではないかと思いましたね。

現在も真相報道バンキシャや開運なんでも鑑定団などに出演んしていますが、今後すぐにこれらの番組が降板になることはないかもしれませんが、もし福澤朗さんが仕事を少しずつ減らしていきたいと思っているならば、今後はテレビで福澤朗さんを見ることは減っていくかもしれませんね。

理由はどうであれ、またあの元気な福澤朗アナウンサーの声を聞きたいですね。