ダレノガレ明美が昔ハゲができるくらの病気に衝撃!感動的な父親との関係と仕事とは?
- 2018.05.16
- モデル
ダレノガレ明美さんはモデルとして活動し、同時に多くのバラエティ番組に出演されてます。 その明るい性格で同じ共演者やテレビを見ている人にも笑顔を届けてくれます。
日系ブラジル人の父親とイタリア人の母親の間に生まれ、日本で育ったダレノガレ明美さんですが、その明るい性格からは想像もできないほどの苦労や辛い思いをされています。
昔にハゲができるくらいの病気になったりで、学校などの外出時にはかつらをつけていたという、エピソードもあります。
そして、父親から虐待、両親の離婚や義父との生活などでストレスを感じ辛いを思いをされていたようです、そんなハゲを作ったほどの昔にかかった衝撃の病気はなんだったのでしょうか?
離婚後の義父である日本での父親との関係や仕事は何だったのでしょうか? 調べてみましたので、今日はそれらを紹介していきますね。
ダレノガレ明美が昔ハゲができるほどの病気とは?
ブラジル人ハーフ美女
ブラジルのハーフであり、ダレノガレ明美さんはモデルとして活躍して、テレビではバラエティなどで活躍されていますね。
明るく彼女にも昔は辛い過去がありました、それは髪が抜けるほどの病気でした。 ダレノガレ明美さんの昔の病気を理解するうえで、まずは彼女の生い立ちから説明したいと思います。
- 名前 ダレノガレ明美
- 生年月日 1990年7月16日
- 出身地 ブラジル サンパウロ
- 身長 164cm
- 活動 2012年より
活動は2012年からなので、2018年である今年で6年目に入っていますね。テレビに出ているときは、誰にたいしてもタメ口で会話し、バラエティなどでも慣れている感じなため、もうベテランのような態度でテレビ慣れしているのでもう10年以上芸能界で活動していると思っていました。
そして、ダレノガレという名字であるようにブラジル出身で、生まれもブラジルのサンパウロということですが、父親が日系ブラジル人で、母親がイタリア人です。
そのため、白人のような顔立ちは母親譲りなのでしょうね。 日本には生まれてすぐに移民してきたらしく、日本語はそこで学んでいるようです。
芸能界ベテランのような、態度とタメ口ですが、モデルとしてのデビューは遅く、20歳超えてからなのです。もちろん若いころにモーニング娘などのオーディションを受けるたようですが、ことごとく書類審査の段階で不合格だったようです。
かつらが必要なほどの脱毛する病気とは?
そんな、明るく親しげに誰とも話をするダレノガレ明美さんですが、小学校の頃に病気で髪の毛が抜ける事を経験されています。
あまりにも髪が抜けたため、学校などの外出時にはかつらをかぶっていたというのです。かつらが必要というほどの脱毛であれば単なるストレスからの円形脱毛症ではないような気がしますが、実際はどのような病気だったのでしょうか?
具体的な病気の名前は公開されていないようです。
女性のハゲる病気といえば一般的には
- 糖尿病
- 鉄欠乏症貧血
- 膠原病
- 甲状腺機能低下症
などが多くありますが、小学校の時などの若い女性に多いのが膠原病と言われる免疫のバランスを崩したときに発生しやすいといいます。
ダレノガレ明美さんが小学校の時に年の離れたお姉さんに子供が生まれ、その子供に家族全員が夢中になったため、ダレノガレ明美さんは自分に誰も構ってくれなくなります。
それが、自分は家族にとってもう必要のない人間なんだと思うようになったと言っています。 そのタイミングで円形脱毛症が始まり、中学校になってからも進行し、やがて抜け毛は頭の半分ほどまで広がります。 思春期が始まった中学生の女の子としては、それは壮絶なる思いだったのでしょう。
ダレノガレ明美さんがハゲ始めた小学校の時に実の父親から虐待を受けたと言う話や、姉の子供に家族の関心がいってしまったというストレスの関係で免疫バランスを崩した可能性もありますね。
その膠原病の一つである全身性エリテマトーデス症候群は免疫バランスを崩した若い女性に圧倒的に多い病気であり、ダレノガレ明美さんのハゲの原因もこの全身性エリテマトーデス症候群であった可能性は高いですね。
ダレノガレ明美さんの証言によると、精神的に強くならなければならない、病気の原因は自分の弱さにあると気づき、気持ちを強くもち病気と闘い、中学校卒業の頃には完治させたということです。
ダレノガレ明美さんは昔からモデルやアイドルとして、多くのオーディションに応募しては不合格をつかみながらも、最終的に夢をつかみ取りモデルの夢をかなえたことは、過去の経験からの強い心が彼女を今も動かしているかもしれませんね。
父親との関係
父親とは仲がいい?
ダレノガレ明美さんの実の父親は日系ブラジル人であり、その父親からダレノガレ明美さんや兄弟達は虐待を受けていたようです。
それが原因かは、わかりませんが、イタリア人の母親は離婚して、後にダレノガレ明美さんが3歳くらいの時に日本人の男性と結婚するのです。
最初、そんな実の父親ではない男性とダレノガレ明美さんはぶつかり、ケンカも多かったそうです。 上記のハゲもそのストレスもあったのでは?と思いますね。
一つのエピソードは、高校生になったダレノガレ明美さんが門限を守らず遅い時間に帰宅したことに母親が叱ります、それに対してダレノガレ明美さんは暴言で母親に反発したのです。
それを聞いた義父は、激怒してダレノガレ明美さんに母親への暴言を厳しく叱ったのです。 それに対して、ダレノガレ明美さんは「本当のお父さんでもないくせに」と言ってしまうのです。
その言葉を聞いた父親は、無言でその場を立ち去ったといいます。ダレノガレ明美さんは、その言葉を言ったことを後悔して泣きながら過ごし、一週間後の義父の誕生日にプレゼントと一緒に「本当はそんなこと思っていないし、世界で一番大好きなお父さんだよ」とメッセージを送ったといいます。
ダレノガレ明美さんは今では、世界で一番歯向かえないのが父親であり、上記のエピソードは父親に対して愛を感じる事ができる、よいエピソードですね
仕事はなに?
その父親の仕事は何をして、ダレノガレ明美さんの母親と結婚した後に家族を養ってきたのでしょうか?
義父の仕事は庭師であり、かなり腕の立つ職人のようです。 今までにHONDAの創業者である本田宗一郎さんなど他にも名だたる実業家の庭を手掛けてこられたようです。
庭師というと、典型的な職人であり、口数も少なく寡黙なイメージがありますが、ダレノガレ明美さんの義父は明るい方のようですね。
ただ、職人であるため仕事には厳しいようで、庭師としての跡取りとなったダレノガレ明美さんのお兄さんは庭師の弟子として修行時代に親子であっても厳しく、何度も殴られたり、スコップで叩かれたと言っています。
職人の弟子への対応は今の時代にやれば虐待や暴力事件になりそうですが、ダレノガレ明美さんのお兄さんは、それでもしっかりと庭師や造園業の仕事を学び、今や社長となられていますね。
ダレノガレ明美さんの父親は厳しくも優しい人なのでしょう。
まとめ
- ダレノガレ明美さんはブラジル生まれ、日本育ちのモデルさんであり、タレントです。
- 母親がイタリア人で父親は日系ブラジル人であるのでハーフですね。
- ダレノガレ明美さんは昔かつらが必要なほどハゲができる病気でした。
- 具体的な病名は公開されていませんが、膠原病の一つである全身性エリテマトーデス症候群ではないか?と考えられます。
- 免疫バランスを崩すことにより若い女性に多く発症する全身性エリテマトーデス症候群です。
- ダレノガレ明美さんは心を強く持ち、病気と向き合い克服しました。
- ダレノガレ明美さんの父親との感動の関係は非常に良好です。
- 義父でありながら、実の父親以上に信頼され、大切に思われているようです。
- 父親の職業は庭師であり凄腕の職人さんでした。
ダレノガレ明美さんは、バラエティなどの番組で多く出演され、いつも明るく年上であってもタメ口で話す女性です。 そんな明るく楽しいダレノガレ明美さんは昔に、ハゲができるほどの病気で辛い思いをされてきました。
実の父親からの虐待や義父との関係、そして、姉の子供への嫉妬などからストレスを感じ、免疫バランスを崩壊させたことが病気になった可能性が高いですね。そのため、自分の心を強く持ち病気と闘う姿勢をみせてからは、病気を克服しています。
義父とは非常の良い関係を持たれ、実の父親以上に信頼されているようですね。 仕事は庭師であり、多くの実業家などの庭を管理してきた方で凄腕の職人さんのようです。
いつも明るいダレノガレ明美さんの過去には色々な事がありました。その経験が今のダレノガレ明美さんの糧となり、あの明るい性格でテレビで多くの人を楽しませているのでしょうね。 今回でダレノガレ明美さんの過去を知って、さらに彼女のファンになりました。 これからも頑張って多くの人を笑顔にしてほしいですね。
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