ギタリスト足立祐二の死亡時の年齢と死因の敗血症とは?葬儀はどこで?
- 2020.06.18
- 音楽家
ロックバンド「DEAD END」でギタリストをしていた足立祐二さんが6月16日に亡くなったニュースが流れた。 有名なところではLUNA SEAやラルクがDEAD ENDの足立祐二さんに影響を受けていたのは明らかで、ほか多くのロックバンドやギタリストも足立祐二さんマネをして活動していたロックバンドは少なくないでしょう。
2009年には20年ぶりのバンド再開をしたDEAD ENDはアメリカのエアロスミスのように復帰後はファンも大喜びだった。足立祐二さんのギターも素晴らしくこの活動がまだ続いていくものだと思っていましたね。それから10年と少しで足立祐二さんが旅立つとは誰も予測はしていなかったでしょう。
ギタリストとして日本のロックシーンに多大な影響を与えた足立祐一さんが亡くなった時の年齢はまだ解ったはず、して死因はなんだったのでしょうか?
ファンも気になる足立祐二さんの葬儀ですが、いつ、どこでやるのかも調べてみました。
死亡時の年齢と死因?
年齢と同世代ギタリストは?
足立祐二さんが亡くなった時の年齢は56歳とまだまだ若い年齢でしたね。
同世代のギタリストといえば、たのきんトリオの野村義男さん、ブルーハーツの真島昌利さん、あと元すかんちのROLLYさんも実は同じ世代なんですよね。 後は布袋寅泰さんも同世代ですし、X JAPANのHIDEさんも足立祐二さんと同じ年なんですね。
こうしてみると、まだまだ同世代は現役でギタリストとして活躍している人も多く、足立祐二さんがいかに早く逝ってしまったかと思い知らされますね。
死因は?
さて、足立祐二さんの命を奪った原因はなんだったのでしょうか?
まだ56歳という若さなので、事故か病気だと予測をしていたのですが、原因は敗血症とことです。
敗血症とはどのような病気なのでしょうか?
簡単に説明しますと、敗血症とはなんらかの感染から二次的に発生する病気だそうです。世界で今蔓延している感染症にかかる事により敗血症になる可能性も非常に高いですね。
私が住んでいる米国では感染症で亡くなった数が世界で一番多いのですが、直接この感染症で亡くなった人ばかりでなく、感染症により弱った内蔵などに敗血症が二次的に発生して亡くなった人も多いようです。
この敗血症が怖いのは、世界的に恐れられている感染症だけでなく、単に風邪を引いたときに2次的に発生こともあるそうです。よく風邪は万病の元と言われるように、風邪も感染症ですから、可能性は多くありますね。
予防は風邪の予防と同じで、マスクをしたり、手洗い、うがいが予防が効果的のようです。
足立祐二さんが志村けんさんや、岡江久美子さんのように感染症にかかり、其の二次的な要因で敗血症を患ったのかははっきりしませんが、可能性は高いかもしれませんね。
足立祐二さんの葬儀はいつ、どこで行われるのか?
葬儀ですが、正式な発表によると通夜、葬儀は近親者のみで執り行われるとのことで、残念ながら葬儀の情報はありませんでした。
足立祐二さんが結婚んしてることや、奥さん、子供の事について調べてみましたが、まったく情報がありませんでしたね。結婚をしていて家族がいるのか解りませんが、よほどプライベートについては語ってこなかったようですし、マスコミには見つからないようい最新の注意を払ってきたのかもしれません。
年齢がまだ56歳という事はもしかして、まだ両親はご健在の可能性もありますし、兄弟姉妹もいる可能性もあるので、葬儀は出身地の大阪で行われるのが可能性としては高いと思いますね。
今回、足立祐二さんはまだ若くして亡くなっているので、あまり葬儀の場所や時間などは必要以上に詮索せず、静かに冥福をお祈りしたいと思います。
また、公式的に事務所は「お別れの会」を開催する事と、時期や場所については改めて報告すると言っていますので、発表を待ちたいと思います。
まとめ
日本のロック界に多大な影響を与えたDEAD ENDのギタリスト足立祐二さんがなくなりました。年齢は56歳というまだ若い年齢で死因は敗血症という感染症の2次的な病気でした。
葬儀は近親者のみで行われるとの事なので、正式な発表はありませんでしたが、出身の大阪で行われるのではないかと思いますね。
足立祐二さんの影響により多くの素晴らしいギタリストが日本にも生まれています。彼らの心の中には今もこれからもギタリスト足立祐二さんは生き続けるでしょうし、これからも日本のギタリストとして世界に発信しいくと信じています。
ご冥福を心よりお祈りします。
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