（印税年収）筒美京平さんの現在？印税年収が驚愕！！

日本を代表する作曲家であり、編曲家の筒美京平さんの現在ですが、残念ながら亡くなったという訃報が流れ、大きな話題になっています。

あまり表舞台に出ることの無かった筒美京平さんですが、作曲の印税は実は日本でトップクラスであるという話があります。

本日は筒美京平さんの印税年収はどれくらいだったのか？　気になったので調べてみました。

それでは一緒に見ていきましょう！

筒美京平は作曲家としてどれくらい印税年収があるの？

まずは筒美京平さんの簡単なプロフィールや経歴から紹介していきたいと思います。

筒美京平プロフィール

• 名前：筒美京平（つつみ　きょうへい）　本名：渡辺栄吉（わたなべ　えいきち）
• 生誕：１９４０年５月
• 出身：日本・東京府東京市牛込区　現在の新宿区
• 職業：作曲家、編曲家
• 代表曲：サザエさん、ブルーライトヨコハマ

筒美京平さんの音楽への興味はなんと幼稚園の頃からで、ピアノが弾きたいという希望から、両親にピアノを頼んだというのです。確かにモーツアルトなどの世界的な音楽家と言われる人達は、幼少の頃から音楽に親しみ、３，４歳の頃から音楽楽器の練習を始めると言います。筒美京平さんもご多分に漏れずに幼少の頃から音楽に親しんできたのですね。

それから大学などでジャズバンドを組むなど音楽活動を行いますが、作曲家として活動を始めて、今に至っています。筒美京平さんは亡くなるまで作曲活動を行ってきたようですが、最も彼の曲が使用されヒットしたのは１９８０年代のため、今の若い人達は知っている人たちは少ないかもしれません。

しかし、今もサザエさんを始め、アニメや、CMなど、またドラマの挿入歌などので使用される事も多いため、作曲家の筒美京平さん自体や、曲名は知らなくても、聴いたことがある曲がおおいと思います。それほどヒット曲が多かったと言うことですね。

私も知らなかったのですが、近藤真彦さんのギンギラギンにさりげなく、スニーカーぶる～す、そして私が好きな少年隊の仮面舞踏会も筒美京平さんの作曲なんですね。８０年代のジャニーズやアイドル達でヒットした多くの曲が筒美京平さんの作曲だったんですね。

筒美京平の印税年収はどれくらいなのか？

日本で作曲家として有名な人を上げると多くの人は、小室ファミリーを率いた、小室哲哉さん、また、モーニング娘をなどをプロデュースした、もとシャ乱Qのつんくさんがいますよね。

またAKB４８の多くの曲を作曲した井上ヨシマサさんなど、多くの作曲家が現在も活躍しています。しかし歴代作曲印税ランキングではなんと、小室哲哉さんを抑えて一位なんですね。

• 1位 筒美京平
• 2位 小室哲哉
• 3位 織田哲郎
• 4位 桑田佳祐
• 5位 松本孝弘
• 6位 松任谷由実
• 7位 桜井和寿
• 8位 飛鳥涼
• 9位 TAKURO
• 10位 つんく

出典：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1037844900

ちなみに小室哲哉さんがプロデュース現役で一斉を風靡していた頃の年収は２３億円であると言われています。もちろん、その年収はプロデューサーとしての年収や、本人の音楽活動としての年収はあるため、作曲だけの収入ではないと思います。

しかし、筒美京平さんは作曲家としてのキャリアは長く、活動期間も長いため、収入は小室哲哉さんよりも多いと思いますね。筒美京平さんの印税年収は公開されていませんので、はっきりとした年収はわかりませんが、日本で一番稼ぐ作曲家と言うことは、印税だけで年収数億円は入ってくると考えられます。

小室哲哉さんは筒美京平さんと比べて若いですから、まだこれから作曲家として活動をしたら、稼いでいく事もありますが、現時点では作曲家としての印税収入としては小室哲哉さんよりも収入は高いと考えられますね。

マスコミ嫌いで有名な筒美京平さんは表舞台に出てくる事はほとんどありませんでしたが、高齢になっても作曲家としての活動は続けていたといいます。お金はもう十分あり、別に作曲をしなくてもお金に困ると言うことはなかったでしょうが、死ぬまで作曲を続けたと言うことは作曲が本当に好きなんでしょうね。もうお金ではなく、自分が好きだから曲を作ると言うことは、やはり仕事は自分が好きな事をやるのが一番だと思い知らされます。

まとめ

メディア嫌いで有名で、世代を超える名曲を多く作曲した筒美京平さんが８０歳という年齢で人生の幕を降ろした事が報道され、大きな話題になっています。

若い人達は知らない人が多いかもしれませんが、１９８０年代のジャニーズやアイドルの曲の作曲を行い、おおくのヒット曲を排出してきました。

今回はそんなシャイな天才作曲家と言われた、筒美京平さんの現在の印税年収はどれくらいなのか？気になったので調べて紹介しました。

未だに筒美京平さんの曲はカラオケでも歌われますし、ドラマなどでも挿入歌として使われていますので、印税の年収でも数億円は入ってくるのではないかなと思いますね。

日本が誇る名曲を多く作ってきた筒美京平さんが亡くなったことは、日本の音楽界には大きなダメージですが、彼が作った名曲は歌われ続けるでしょうし、彼の魂は生き続けることでしょう。

筒美京平さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。