（反応）冨田裕樹市長の世間の評価？プロフィールや経歴？

大阪府池田市の市長である富田裕樹市長が私物を市役所に持ち込み問題が大きな話題になり注目を浴びています。

今回は富田裕樹市長が私物を持ち込むことの世間の反応をまとめてみました。また富田裕樹市長のプロフィールや経歴も合わせて紹介しますね。

富田裕樹市長の世間の評価はどうなの？

今回の問題の世間の評価を見る前に、まず簡単に富田裕樹市長のプロフィールを紹介したいと思います。

富田裕樹市長プロフィール

• 名前：富田裕樹（とみたひろき）
• 生誕：１９７６年８月
• 大学：立命館大学経営学部、京都大学大学院
• 高校：関西大倉高校
• 所属：大阪維新の会

色々と調べてみたのですが、生まれや出身を見つけることができなかったのですが、大学や高校が関西であることから、京都か大阪が出身の可能性が高いですね。

高校時代からアメフトといわれるアメリカンフットボールの選手として活躍していました。しかし立命館大学時代には椎間板ヘルニアになりましたが、そこからリハビリで復帰しています。

大学卒業後にすぐ政治家として活動したのではなく、広告代理店に就職し、その後は重度障害者自利膣支援事業の運営にあたっています。恐らく、この障害者施設での運営が富田裕樹市長の政治家への道を決めた理由になるのかと思います。

その後に維新政治塾に入塾し公設第一秘書を経て、２０１５年に池田市議に立候補して当選しています。同時に京都大学で公共政策大学院で政治学、国際関係を学び卒業していますね。

そして、２０１９年に池田市長選に大阪維新の会の公認して立候補して、当選し、いまに至ります。

富田裕樹市長の問題

今回、富田裕樹市長が問題になったのは、市役所内に自宅の私物である家庭用サウナを持ちこみ使用をしていたいうこと、また、フィットネス用バイク、記事によると

「市長室の手前にある更衣室には、ベッドや扇風機、それに冷蔵庫があります。さらに鍋やカセットコンロもあり、ほぼ自宅の部屋のような空間です。」

このように、サウナやフィットネスバイク、さらに更衣室は自宅のようなものが、、　ということが今回の問題になり、市長が謝罪に追い込まれた問題です。

この問題に対し、市長の言い分は

　「私は大学のアメフト時代からスポーツ障害のため、症状緩和のために簡易サウナを利用していた時期があったのは事実でございます。」

「（Ｑ公務に支障は出ている？）体調管理はよりヘビーになってくる。インナーマッスル（深層筋）の筋力が落ちていくと、本当に体中の痛みはより厳しくなるというのは、正直ありますので。」

またフィットネスバイクについては

「汗をかく時間がとれませんので、短期間で有酸素運動を行って体調管理するためでございます。」

と上記のようにコメントし、公私混同と指摘されたことにより、電気代などユティリティについては金額を返金すると言っています。

池田市市長へ世間の声

ネット上の声

この上記の問題について、まずネットでのコメントは非常に厳しいものになっています。

下記のように市長に対して厳しく、さらに市長を辞任したほうがいいとまで言っています。

この市長、何考えてるのかと思いました。職場に私物のサウナ持ち込むって考えられないです。こんな人が市長でいいのかと思いました。辞職した方がいいと思います。

また他には富田裕樹市長が所属する維新の会を非難する声も聞かれています。今回の問題は富田裕樹市長個人の問題で、政党である維新の会は関係ないと思うのですが、維新の会を嫌う人が書いているのが多いように思えます。

維新という名前だけで市長を選んだ結果がこうなる。本質を見極めない大阪の悪い例。

池田市市民の声

では一方、富田裕樹さんが市長をする、池田市の市民の声はどうなのでしょうか？

「市役所の中に私物を置くというのは市長としてはダメだね。」 　

「公務の仕事が忙しくてやっているなら仕方ないかなと思います。サウナはいらないんじゃないかなと思いますけどね。」 　

「自分のために電気を使っているわけですから、その電気代も払っていないことになるので、そういうのを考えると良くないかなと思います。」

もちろん一部の声ですが、ネットでのコメントに比べて、そこまで厳しい声はありませんよね。公務の仕事が忙しいなら仕方ないとまで言っています。さらに最後のコメントは電気代さえ払えば問題ないようなニュアンスにも聞こえます。

私個人の意見として、今回の問題になっている、池田市市長の私物持ち込みについてですが、池田市の市民と同じ意見ですね。

今回の問題でネットでは富田裕樹市長の人格を否定する人がいます。それは言い過ぎだと思いますし、辞任まで追い込まれるようなスキャンダルではないと思います。たしかし家庭用サウナを市役所に持ち込むのはおかしいと思いますが、フィットネスバイクは邪魔にならなければ、忙しい公務で、ちょっとした気晴らしやリフレシュするのには構わないと思うのですよね。

市長の仕事は激務だと思いますし、ストレスも溜まる仕事だと思います。まして、富田裕樹市長は椎間板ヘルニアを起こしたようにスポーツ障害を持っているとも話しています。そのため、市長の公務をスムースに行うために、身体のケアを行う場を持ってもいいと思います。ただそれは市役所職員もすべて使えるようにするべきだと思います。　ただ今回は家庭用サウナを市役所に持ち込んだことが問題で、もしフィットネスバイクだけであったら今回はこれほどまで大きな話題になならんかったと思いますね。

まとめ

大阪府池田市の市長である富田裕樹市長が、私物を市役所に持ち込み、大きな問題になっています。私物といっても色々なものがありますが、なんとこの市長、家庭用サウナを市役所に持ち込んだというのです。それも置いた場所が女子トイレの中と、、　家庭用サウナといっても非常の大きなものですし、女子トイレに置いてサウナを使っている時に女性がトイレに入ってきたらどうするのでしょうか？　

そのように女性のための場所を家庭サウナの設置場所にしたことも大きな問題だとおもいます。

今回はこの私物を市役所に置いたことについて、どのような非難があるのか、池田市市民やネットでのコメントを見てみました。　

また富田裕樹市長のプロフィールや経歴についても合わせて紹介しました。

この問題には賛否両論あると思いますが、今日の記事を読んだ後、やはり市長は辞任するべきなのか、それとも電気代を払ってフィットネスバイクくらいならいいのか、などコメントを頂ければ幸いです。