（現在）世志凡太（せしぼんた）の妻、浅香光代が死去！何者？

日本のコメディアンであり、作曲家、作詞家、そして俳優として活躍している世志凡太さんが、妻の浅香光代さんが死去したことで大きな話題になっています。

浅香光代さんと比べて知名度が低い世志凡太さんは、どのような人物なのでしょうか？プロフィールや経歴を紹介します。また現在の世志凡太さんの活動なども合わせて紹介していきますので、一緒に見ていきましょう。

浅香光代の夫、世志凡太は何者なの？

まずは浅香光代さんの夫である世志凡太さんは何者なのかプロフィールから紹介していきたいと思います。

世志凡太のプロフィール

• 名前：世志凡太（せしぼんた）　本名：市橋健司（いちはしけんじ）
• 生誕：１９３４年１月
• 出身：東京都豊島区
• 職業：コメディアン、俳優、作詞家、作曲家

世志凡太（せしぼんた）という名前はフランス語の「C’est si Bon.」からのようで、日本語の意味は「素晴らしい」とか「素敵だ」ということです。

年齢は１９３４年の１月生まれなので、来年には８５歳となられます。浅香光代さんが死去した時の年齢が９２歳という年齢だったので、世志凡太さんは７歳ほど年下だったのですね。実際に二人は籍を入れていないと言うことで、事実婚のようです。

１９５０年代にバンドマンとして活動しながら、同時にコメディアンとしても活動していました。有名な所でいえばクレージーキャッツ主演の映画に出演しています。

ドラマや映画にも出演いくつか出演していますが、多くが５０年近く前のドラマや映画なので、若い人はあまり知らないでしょうが、当時有名だったフィンガー５を世に送り出すなどタレントの育成も行っていたようです。

浅香光代の死因は膵臓がん

浅香光代さんの死因は膵臓がんだったようです。実はずいぶん前から膵臓がんの治療のため入院していたようです。しかし、１２月に入ってからは容態が悪化しそのまま死去となりました。

年齢も９２歳だったので、手術で癌摘除も体力的に厳しかったのかもしれません、日本人女性の平均寿命は２０１９年で８７歳と言うことで９２歳は大往生ではないでしょうか？　病院に入院されるまで痴呆やボケなど頭はしっかりして、元気だったと言うことで世志凡太さんも３０年ほど一事実婚の夫として生活していたので、寂しさはあるでしょうが、浅香光代さんの死去に対し覚悟や理解はあったと思いますね。

世志凡太の現在は

世志凡太さんは浅田光代事務所を法人名義にして、浅田光代事務所に浅田光代さんと世志凡太さんの二人の名前を登録しているようなので、浅田光代事務所の管理をしていたのだと思います。

浅田光代さんが死去したいま、事務所をたたむのか、また継続していくのかわかりませんが、世志凡太さんも８５歳と高齢なため、今後は一人で隠居生活を送っていくのではないかと思いますね。

まとめ

女優の浅香光代さんが１２月１３日に死去されたました。今回は事実婚であり籍は入れていませんが、夫の世志凡太さんについて書いてみました。

浅香光代さんがあまりにも有名人であるため、３０年近く事実婚の夫である世志凡太さんが無名なのでプロフィールや経歴などを紹介しました。

浅田光代さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。