太田昌克の経歴や評判を紹介!

太田昌克の経歴や評判を紹介!

夜を代表する報道番組である報道ステーション。多くの人が見ているニュース番組ですが、後藤謙次さんの後任についた太田昌克さんが話題になっています。

この太田昌克さんは誰なのか?経歴や評判を紹介していきたいと思います。

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報道ステーションでのコメンテーター太田昌克

太田昌克さんのまずは簡単なプロフィールから紹介していきます。

  • 名前:太田昌克 (おおた まさかつ)
  • 生誕:1968年
  • 出身:富山県
  • 大学:早稲田大学政治経済学部
  • 所属:共同通信

共同通信社に入社してからは広島支局、大阪社会部、など国内の色々な場所で仕事を経験した後はアメリカはワシントン支局で特派員として国務省やホワイトハウス、連邦議会などを担当しているのですね。

さらに凄いのは2度の受賞経験があります。

まず最初はフルブライトプログラムでアメリカの大学に留学し、論文を発表してボーン 上田記念館国際記者賞を受賞しているのです。

まず、このフルブライトプログラムを受けたというの相当優秀な記者だったのではないでしょうか? アメリカ人ではクリントン元大統領をはじめ、コリン・パウエル元国務長官など、日本人ではノーベル賞受賞者の下村脩さんや、小柴昌俊さんなど錚々たるメンバーなのです。

1999年から2000年には、フルブライト・プログラム留学制度で米・メリーランド大学にリサーチ・フェローとして研修駐在。「米国立公文書館等の資料を基に戦中、戦後の隠れた史実を発掘」したとして、2006年度ボーン・上田記念国際記者賞を受賞

出典:ウキペディア

2度めの受賞は核密約に関する報道で協同ジャーナリスト基金賞を受賞しています。

2010年「『核の傘』の構築をめぐる歴史的分析――同盟管理政策としての核密約」で博士号取得。「核持ち込み密約は外務官僚が管理――歴代四次官が証言」など核密約に関する一連の報道で、2009年度平和・協同ジャーナリスト基金賞(大賞)受賞

出典:ウキペディア

ジャーナリストとしての太田昌克の評判

後藤謙次さんの後任についた報道ステーションでの太田昌克さんの評判はどうなのでしょうか?

ツイッターなどを見てみると、色々な色々な評価がでていますね。

まず最初は税金を使う公正さをコメントした太田昌克さんに対して、報道の公正さを批判されています。

前任者であった後藤謙次さんは、結構な過激発言をされていた方なので多くの人が太田昌克さんのコメンテーターとして注目を浴びていましたがツイッターを見る限りは安倍政権に対して批判的なコメントが多い事から、安倍政権の支持者からは多くの批判を受けています。

一方で下記のツイートのように太田昌克さんを評価している人もいます。

ツイッターなどSNSを見てみる限りは、悪評価8で高評価2くらいの割合でどちらかというよ評判はいまいちよくはないようです。共同通信社はどちらかというと、安倍政権に対して批判的な記事が多いと思うので、太田昌克さんもそのような路線のジャーナリストかなと思いますね。

まとめ

夜の報道番組であり視聴者が多い報道ステーションにコメンテーターとして後藤謙次さんの後任に太田昌克さんが就任しています。

太田昌克さんとはどのような人なのか?学歴や経歴を調べてみました。また評判はどうなのかを調べた所、高評価が8で悪評価が2くらいの割合でツイッターなどのSNSで投稿されており、評判はいまいちよくないようです。前任者の後藤謙次さんも評判はいまいちだったのですが、太田昌克さんにはがっかりというような書き込みも見られました。

ただテレビというのは政府の批難をある程度は必要だと私は思うので、単に政府批判をするのではなく論理的にどう間違っているのか? そしてどのようにすればいいのかの議論がクリアになれば太田昌克さんの評判もよくなるのでは? と思いましたね。

太田昌克さんの今後の活躍に期待しています。

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