みやぞんは韓国人ハーフで日本帰化済？天才的なピアノ絶対音感に驚愕！

みやぞんさんはお笑い芸人としてコンビＡＮＺＥＮ漫才のボケ役としてデビューされています。最近の活躍は目覚ましいものがあり、テレビで見る事のない週はほとんどないといっていいくらいの大活躍。　

そんな、みやぞんさんの国籍が実は日本ではないという話があります。日本で生まれ、日本で育ったのに日本国籍をもっていないと言うことで在日の韓国人であるというのです。日本と韓国のハーフであることもネットでは騒がれていますが、その真相はどうなのでしょうか？　

また、父親が違う兄弟や、母親が違う兄弟がいるなど非常に複雑な家庭環境のようで、みやぞんさんの家庭や、ハーフ韓国人の噂、そして日本帰化しているのか？などの色々はっきりしないことを調べてまとめてみましたので紹介します。

他に、みやぞんさんはスポーツでは野球やテニス、格闘技などでも才能を発揮して、どのスポーツでも人並み以上の成績を残しています。しかしみやぞんさんの凄いところは、才能がスポーツだけでなく音楽のピアノ演奏と芸術面でも才能あふれる活躍をされています。

耳コピができるピアノ絶対音感をもつと噂されているみやぞんさんが、本当に天才的な絶対音感を持つ人なのかを、専門家の検証を元にいろいろと調べてみましたので、ここで紹介します

みやぞんは韓国人ハーフ

複雑な家庭環境で育ったみやぞん

お笑い芸人のみやぞんさんですが、色々と家庭事情が複雑であり、まずは韓国人ハーフかどうかなどを理解するため家庭環境や出身などから紹介していきます。

出典：https://news.goo.ne.jp/

• 芸名　　　　　みやぞん　　
• 本名　　　　　宮園 大耕（みやぞの だいこう）
• 生年月日　　　１９８５年４月２５日
• 出身　　　　　東京都足立区
• 職業　　　　　お笑い芸人　ANZEN漫才　
• 活動　　　　　２００９年

非常に複雑な家庭環境であったようで、５人ほどの兄弟がいるのですが、父親がすべて違うと言う話なのです。　

それも、近所にお兄ちゃんと慕っていた男性が実はみやぞんの父親だったと言うことで、かなり複雑な家庭環境で育ったと思われます。しかし、父親も自分からみやぞんとは近所のお兄ちゃんとして接していたという環境は私も子供の父親の一人として非常に不思議な感じに思えますね。

そのほか、地元のボクシングジムで練習をしていて、スパーリングした相手が実は腹違いの兄弟だったというようなこともあり、母親と父親のどちらかの違いの兄弟は何人いるのかわからないというちょっとカオスな感じですね。

そんな家庭環境にありながらもグレることなく、みやぞんさんは元気に成長して今やお笑い芸人として大活躍されています。

多彩な才能を持つみやぞん

お笑い芸人でコンビ名　ANZEN漫才のボケ担当のみやぞんさんですが、多彩な才能をもっていると言われています。

あんなにいつもニコニコとしていて、虫も殺せない感じのみやぞんさんですが、趣味の一つが格闘技であり、ボクシングの経験者であり、パンチ力は２００キロを超えるというとんでもない力の持ち主なんですね。　

他のスポーツでは肩が非常に強く、野球では遠投で９０メートルを超えたというほどであり、ピッチングでも時速１３０ｋｍを投げ、変化球を多彩に使いこなせるほどの才能があり野球をもされていたようです。

身体的に非常に優れていたため、そのような才能を回りがほっておくはずはなく、大学の野球チームはみやぞんさんを高校卒業と同時にスカウトしたほどだといいます。しかし、日本のスポーツ世界の上下関係が厳しいのが嫌いで、スカウトはすべて断ったそうです。　

芸人の世界も非常に上下関係が厳しいと思うのですが、みやぞんさんにとってはスポーツの世界の上下関係と芸人の世界の上下関係は違うのでしょうか？　もともと、みやぞんさんはお笑い芸人に興味があったため、自分の好きな世界であれば上下関係があっても耐えられるのかもしれませんね。

日本に帰化しているのか？

そのみやぞんさんですが、本人は気づいていなかったようですが、実はあるときに自分は韓国人であり、在日であったことがわかるのです。

本人は日本人として生きてきたようですが、高校生の時に友人の何人かと免許証を取りに行ったところ、みやぞんさんだけ書類が一枚足りませんと言われてしまいます。他の友人と同じだけの書類を提出したのにも関わらず、なぜかみやぞんさんだけ、一枚たりない。　不思議に思ったみやぞんさんがなんの書類が足りないのかを免許証の窓口の人に聞いたところ「外国人登録証明書」だというのです。

その時に母親、または父親か母親が韓国人でありハーフ韓国人なのか、または両方が韓国人であり、みやぞんさんは国籍も韓国人であったということでしょうね？

ということはみやぞんさんの兄弟全員もどちらの国籍を所有しているのかはわからないですよね。足立区には在日韓国人が多く住んでいると聞いたこともありますので、みやぞんさんはそのような、家族で育ったのかもしれません。　

母親は在日韓国人ではない可能性が高い

在日韓国人は日本に移住してからも、韓国の文化を継承しているところがあります。　しかし、一緒に住んでいた母親がそのような韓国文化にそった生活をしていたのか、そして、家での食事は韓国料理が多かったのか、そのような話が出てこないのでもしかしたら母親は日本人であり、父親が韓国人であった可能性もありますね。

そして車の免許証ですから、恐らくみやぞんさんは当時１８歳くらいにはなっていたと思いますが、母親や父親が韓国国籍の事を本人に話していなかったとは驚きですね。みやぞんさんが生まれたときには韓国国籍を取得しているのにも関わらず、本人には話していなかったとはちょっとひどいかなと思います。

ただ、母親は差別されると困るからという理由で普通に日本人として育ててきたのかもしれません。また、母親は話していたのかもしれませんがみやぞんさんが、忘れていた可能性もありますね。韓国の国籍であっても日本語しかできないですし、本人もずっと日本人として生活してきていますので、人種や国籍だけでもう日本人だと思います。

２００５年に日本に帰化

その免許証の書類の件で自分の国籍は韓国人であると言うことがわかりましたが、その後すぐに、日本人に帰化して日本国籍を取得していますね。たしかｓに、日本で育って、韓国の事はまったくわからないし、もちろん韓国語も話せないので、韓国の国籍であるメリットはないですよね。

母親は複雑な家庭でありながらも、みやぞんさんの事を信じて、決して否定するような事をせず。しっかりと育て上げているようです。肝っ玉かーちゃんという言葉がありますが、まさにみやぞんさんの母親は肝っ玉かあさんですねえ。　そんため、子供の頃に劣等感を受けなかったことをツイートしていました。

僕のお母さんはいつも僕を信じてくれたよ😆『私が産んだ子やから大丈夫』って👍
勉強出来なくても、楽しく生きてるだけで人生成功だって😊✨
反抗しても『好きにしな、あんた信じてる』から、どうなろうがあんたの味方だって😆
いつもあの人はそう🙌
だから劣等感うけなかった👍 https://t.co/T2l5crKGsS

— ANZEN漫才 みやぞん (@anzenmiyazon) 2017年10月2日

この母親の「楽しく生きてるだけで、人生成功」という言葉は心に響きます。明石家さんまさんの名言である「生きてるだけで丸儲け」に匹敵する名言ではないでしょうか？私の子供が人生に迷ったときに、私も子供にこのような事を言ってあげたいと思いますね。

みやぞんのピアノがすごい

スポーツだけでなく芸術面でも才能を発揮

子供の頃からみやぞんさんは、野球、ボクシング、テニスと色々なスポーツをされてきていました。みやぞんさんは非常に身体能力が高く、どの競技でも素晴らしいパフォーマンスをだし多彩な才能を発揮してきたといいます。　

しかしみやぞんさんの才能はスポーツだけに限らず、音楽などの芸術面で才能があり、天才的とネットで表現している人が多くいるのです。

そんな、みやぞんさんを音楽の天才といわしめている理由はなんでしょうか？

天才的な絶対音感の持ち主

みやぞんさんが、音楽で才能をテレビの前で見せたのは、昨年に出演したバラエティ番組である「しゃべくり００７」、その番組のなかでピアノを披露していましたが、本格的にピアノは学んだ事はないというのです。音楽を聴いて適当にやっていたら感覚で弾けるようになったと言っていました。

知らない音楽や歌を聞いて、適当に感覚でやってみたら弾けるってどんな才能の持ち主なんでしょうか？　普通の人は適当にやっても真剣にやってもできる事ではないし、ピアニストと呼ばれる人でも長い間の訓練によってやっとできるように人が多い。　

適当にやってできる芸当ではとてもないとは思うのですが、みやぞさんは音楽を聞いての耳コピーなどの難題をなにげなく行っていますね。

そのため、みやぞんさんが絶対音感の持ち主ではないかとインターネットなどで話題になり盛り上がっています。そのみやぞんさんの能力であろうといわれる絶対音感とはどのような、ものなのでしょうか？

絶対音感とは？

学術的には多くの定義があるようで、ここで書くのは省きます。簡単にいうと絶対音感とは音の高さや低さを知覚する能力であるようです。そのため歌や音楽を聴いて、ピアノの鍵盤にその音を当てはめる事ができると言うことです。

まさに、みやぞんさんができる、知らない音楽を聴いてもピアノの鍵盤で近い音を探し、そこを叩く事で同じような音楽を作り出すことができるのです。

この能力は幼少期に訓練することで、ある程度身につけられると言われています。「しゃべくり００７」の番組では　ＡＫＢ４８の「恋するフォーチュンクッキー」やディズニーの「アナと雪の女王」の主題歌である「Let it go 」を聞いてみやぞんさんは即興で弾いて皆さんを驚かせていました。

さて、このみやぞんさんの能力が絶対音感と思われるのですが、みやぞんさんはこの絶対音感が発達しているのでしょうか？

みやぞんの能力は？

みやぞんさんの能力が非常に高いため、テレビは企画でみやぞんさんの能力診断を行いました。専門家がみやぞんさんが音楽を聴いているところ、そして即興で弾いているとこをの脳波を取得して調べたところ。発達しているのは絶対音感ではなく、相対音感という能力が優れていると結論づけていました。

ではこの相対音感とはどのような能力なのでしょうか？

絶対音感と、相対音感の違いは、比較するものがあるか、ないかの違いだといいます。相対音感は比較するものがあり前に効いた音より低いか高いが判断でき、その音感が研ぎ澄まされていくと、どれだけ低いのか高いのかの差もわかるようになるといいます。みやぞんさんが、音楽を聴いて即興で弾いているときに、確認をするような感覚でピアノの鍵盤を叩いていたのは自分なりに比較をしながら弾いていたのかもしれませんね。

そして絶対音感は比較するものがなくても、これはドレミの音ではドだ、とかミだとかと判断できる能力のようです。

こちらのページでは絶対音感と相対音感の比較とそれぞれの説明を詳しくしているので興味のある人は確認してみてください。

この相対音感というのは多くのプロの音楽家がもっていると言われています。つまりみやぞんさんはプロの音楽家と同じような能力をもっていると言うことになりますね。

みやぞんさんが天才かどうかの判断はできないですが、すごい能力を持った人というのは理解できます。

まとめ

• みやぞんは非常に複雑な家庭環境で育ちましたが、明るく楽しい芸人として活躍されています。
• 見た目はいつもニコニコして穏やかな感じですが、格闘技が趣味でありパンチ力は200キロを超えるほどであり、野球でも遠投を90メートル以上と身体能力が高いですね。
• みやぞんは日本生まれ、日本育ちでしたが、実は韓国国籍であったことが高校の免許証取得時にわかったそうです。
• みやぞんが、ハーフ韓国人か、両親が両方とも韓国人であるかはわかりませんでしたが、母親の子育てや教育から母親は日本人であるため、ハーフの可能性が高いです。
• 韓国語も話せないし、韓国にも行ったことがないとのことで、みやぞんはすぐに日本人に帰化して、日本国籍を取得しています。
• みやぞんはスポーツだけでなく、芸術でも類まれなる能力もち、音楽や歌を聞いただけで、すぐにピアノで同じ曲を演奏できる能力があります。
• 実際にバラエティ番組で、ＡＫＢ４８の「恋のフォーチュンクッキー」やディズニー映画の「アナと雪の女王」の主題歌「Let it go」を即興で弾き盛り上げていました。
• みやぞんの天才的な音楽能力は絶対音感ではなく、相対音感によって音楽や歌の音を理解して、その曲をコピーできるとのことです。

テレビで見る事が多くなった、みやぞんさん、性格は天然キャラで人の話を聞いていないような時も多く、とんちんかんな答えを出すことも多々ありますが、そのキャラクターとリーゼント頭と人のよさそうな笑顔で多くの番組に出演し大活躍をされています。

そんな、みやぞんさんは実は韓国籍であったということをテレビで発表します。自分が韓国籍であったことは、高校生の自動車免許証を取りに行くときになって初めてわかったという驚きのエピソードを紹介しました。日本で生まれ、日本で育ったみやぞんさんにも驚きだったようで、その2年後には日本に帰化して日本国籍を取得されていますね。

みやそんさんは、スポーツなどで多彩な才能を発揮されてきたことは有名です、野球や、テニス、ボクシングでは才能を発揮して、どの分野のスポーツでもその道で食べていこうと思えばいけるのではないか？と言われるほどでした。　しかし才能はスポーツだけにとどまらず、音楽など芸術面でもその能力を発揮して多くの人を驚かせました。

その場で聞いた音楽を耳コピーしてピアノで弾く事ができるのです。そのため、天才的絶対音感の持ち主とインターネットなどでは噂になっていましたが、実際に専門家に調べると才能としては相対音感という能力が非常に優れているようです。

正式にピアノのレッスンを受けたわけでもないのに、プロの音楽家が持つことの多い相対音感という能力を発揮しているみやぞんさんは本当に天才か？と思いますね。

どうやら、子供のころから音楽は好きで自分で弾いていたと言うことですから、まさに好きこそものの上手なれでありますね。

これからも、みやぞんさんの天然キャラと多彩な才能で笑わせたり、多くの人を驚愕させたりとの活躍を応援していきたいと思います。