(今後)キートン山田の後任は誰?ちびまる子ちゃんを卒業!
- 2020.12.04
- 声優
ちびまる子ちゃんのアニメでナレーターを務めるキートン山田さんが番組を卒業する事がニュースで報道され大きな話題になっています。
今回、キートン山田さんが卒業の理由はなんでしょうか? また今後ちびまるこちゃんのナレーターの後任は誰が引き継ぐのか気になったので調べてみましたので紹介していきますね。
キートン山田卒業後のちびまる子ちゃんナレーターは?
ます最初にキートン山田さんの簡単なプロフィールと経歴から紹介して行きたいと思います。
キートン山田のプロフィール
- 名前:キートン山田、 本名:山田俊司(やまだ じゅんじ)
- 生誕:1945年10月
- 出身:北海道三笠市
- 身長:176cm
- 職業:声優、俳優、ナレーター
キートン山田さんは出身で北海道なのですが、高校を卒業後に上京し、建築会社に就職します。しかしサラリーマンでは一生の仕事と思えないと考えるようになり、サラリーマンと仕事を続けながらなら劇団に入ります。
当時は声優という職業はなく、俳優が声の仕事もやっていました。
若い頃は本名の山田俊司として活躍していましたが、38歳の時にキートン山田に改名しました。このキートンという名前は喜劇役者のバスター・キートンからキートンからつけられたというように多くのプロフィールには書かれています。 しかし本当2015年のSBSラジオで、本人が語っていますが、学生時代からよく学校の先生に聞いとんのか山田!! とよく怒られていたといいます。 そこから心機一転名前をキートン山田としたちょうです。
ちびまる子ちゃんの1990年にナレーターに選ばれたのは、最初番宣のももことお姉ちゃんが喧嘩した所をナレーターした声をニューヨークにいた原作者のさくらももこさんに送ったところ抜擢されました。
キートン山田の卒業理由と今後のナレーター後任は誰?
今回ちびまる子ちゃんのナレーターを卒業する理由はなんなのでしょうか?
ちびまる子ちゃんがアニメとしてキートン山田さんが番組のナレーターを始めてから、30年の時間が経ちます。キートン山田さんは1945年生まれなので、今年2020年で75歳となります。
ちびまる子ちゃん放送開始から30周年ですし、年齢も75歳というキリの良い数値で卒業をするのにはいいタイミングだと思ったのかもしれません。
実際に今回の卒業は、本人より番組卒業の申し出があったことを受け決定したという事で今後は現在在住している静岡県の伊東市でゆっくり奥さん孝行をする予定なのかもしれません。
キートン山田さんが卒業後もちびまる子ちゃんは続くので、今後は誰がナレーターを務めるのでしょうか?
ニュースによると、新しいナレーターは今後、制作スタッフでオーディションなどを行った上で決まると言うことです。 今や声優は花形の仕事であり、多くの声優が活躍していますから、ちびまる子ちゃんのナレーターにのオーディションに募集してくる声優は多くいると思います。
キートン山田さんのようなシュールや感じでナレーターが新しい人もできればいいですね。
個人的にはものまね芸人のトニーヒロタさんが、ちびまる子ちゃんでは誰の声でもできるので、いいかなと思います。ルパン三世のルパンの声を担当していた山田康雄さんが亡くなった後は、ルパンのモノマネをしていた栗田貫一さんが後任になっています。
キートン山田さんは、来年2021年3月まで『ちびまる子ちゃん』のナレーションを務める予定なので、まだもう少しキートン山田さんのナレーターを聞くことができそうです。
まとめ
ちびまる子ちゃんのナレーターを務めている声優のキートン山田さんが来年2021年の3月で卒業が決まったというニュースが流れて大きな話題になっています。
今回はキートン山田さんがなぜ今回のタイミングで卒業を決めたのか、またキートン山田さんが卒業後のナレーターは誰がやるのか気になったので調べてみました。
卒業理由しては、1990年から始まったちびまる子ちゃんが今年2020年んで30周年になりましたが、そのタイミングとキートン山田さんも75歳となっていますので卒業するのにキリがよかったと思うのかもしれません。
また今後のちびまる子ちゃんのナレーターの後任は誰がなるのか気になる所ですが、オーディションを行い、これからなので、現時点では決まっていないようですね。
後少しでキートン山田さんの「後半へつづく」や「もっともな意見である」が聞けなくなるのは寂しい感じがします。
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