(自殺?)韓国プロバレーボールA選手は誰?原因は何?顔画像やプロフィール
- 2021.02.07
- アスリート
韓国のプロバレーボール選手が宿舎で倒れているところが発見され、自殺の可能性が高いというニュースが報道され大きな話題になっています。
この自殺未遂を行った韓国プロバレーボール選手Aは誰なのか? 顔画像やプロフィール、または自殺の原因は何だったのかを調べて考察してみました。
それでは一緒に見ていきましょう。
韓国プロバレーボールA選手は誰?
まずはニュースからこのA選手は誰なのか探って行きましょう。
ニュースによると事件が発覚したのが現地7日の午前0時頃、
京畿道竜仁市内の女子バレーボール選手団のジムにあるトイレで、A選手(25)が倒れているとの通報が警察にあった。A選手が倒れているのを最初に発見・通報したチームメイトは「A選手は自殺を試みたようだ」と通報したという。
発生したのが、午前0時にジムのトイレということで発見した人は誰なのかは明かされていませんが、恐らくA選手のチームメートである可能性が高いと思います。
その理由として、A選手は最近、精神的につらそうにしていたという事が明かされ、さらに、病院で治療を受けていたと事がわかっていたため、周りの人が気にかけていた可能性があります。
幸いにも自殺は未遂に終わり、発見され病院に搬送されましたが、命に別状はないという事です。
A選手のチームや名前は?
韓国のニュースなどやツイッターを調べたところ、いまの時点でわかった事は、どうやら興国生命ピンクスパイダーズの選手だと言うことです。
年齢は25歳なので、年齢を元に興国生命ピンクスパイダーズを調べて見たところ、25歳という年齢はなかったのですが、24歳と26歳と近い年齢の選手は4人いました。
韓国の年齢で24歳が日本では25歳ということで、恐らくイ・ダヨン選手ではないかというようなツイッターの投稿がありました。
確かにイ・ダヨン選手は興国生命ピンクスパイダーズセッター選手になります。下記がイ・ダヨン選手ですが、ツイッターの書き込みだけなので、確実ではありません。
下記が興国生命ピンクスパイダーズの選手団になります。
自殺の理由は何だったのか?
自殺を行った原因として、チームの関係者によると、バレーボールの成績不振によるストレスということです。
「最近、成績不振でストレスがひどく、体調不良になって倒れたようだ。現在は退院して宿舎で過ごしている」
プロのアスリートはやはり、いい結果を出し続けなければならないというストレスから強いプレッシャーを感じているのでしょうね。
しかし、本当に成績不振などのストレスからだけだったのでしょうか?
過去のバレーボール選手の自殺
実は韓国バレーボールでは昨年の2020年にも自殺がありました。当時、現代建設バレーボール団に所属していた、コ・ユミン選手は2020年7月31日に、京畿・光州(クァンジュ)市の自宅で自殺をして帰らぬ人となりました。彼女も25歳という年齢でしたね。
当時の原因してコ・ユミン選手の母親は弁護士と共に会見を開いて下記のように訴えていました。
「娘は監督やコーチ陣、同僚から無視され、いじめられ、仲間外れにされていた」
「本人はトレードを希望したがチーム側はそれを認めず、任意引退扱いにして移籍の自由を奪い縛りつけていた」
過去にもバレーボール選手の自殺があったことから、今回のA選手の自殺未遂も原因である発表は所属チームが発表しているため、単に成績不振のストレスがが原因という発表がすんなりと信用できなのも事実です。
昨年に発生した自殺の原因が今回も同じような理由であったとしたら、それは悲しい事ですよね。韓国バレーボールの闇がいまだ暴かれていない事になります。
まとめ
昨年の夏に25歳の韓国プロバレーボール選手である、コ・ユミン選手が自殺をしました。今回はまたプロバレーボール選手Aが自殺未遂を行った事がニュースで報道され大きな話題になっています。
今回は自殺未遂を行った韓国プロバレーボール選手Aは誰なのか? また自殺の原因は何だったのか調べて考察してみました。
ツイッターの書き込みなどで、所属チームは興国生命ピンクスパイダーズでセッターのイ・ダヨン選手ではないかの可能性があります。
ただツイッターの書き込みではっきりとはわからないので、これは可能性だけで、確証はありません。
自殺未遂を行った選手が今後、心身共に立ち直っていけるように祈りたいと思います。
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