不倫の自見英子(じみはなこ)政務官、プロフィールや経歴を紹介!

不倫の自見英子(じみはなこ)政務官、プロフィールや経歴を紹介!

参議院議員であり、医師でもある自見英子厚生労働大臣政務官が不倫をしていたということがニュースになり多くが彼女の行動に失望しています。

今回、発覚した自見英子政務官の不倫相手は誰だったのか? 彼女のプロフィールや経歴を一緒に紹介していきますね。

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自見英子政務官は二世議員なの?

自見英子さんは参議院議員として、政務官の肩書がある女性議員ですが、まず簡単にプロフィールを紹介していきたいと思います。

  • 名前:自見英子(じみ はなこ)
  • 生誕:1976年2月
  • 出身:長崎県佐世保市
  • 学歴:筑波大学 国際関係学、東海大学医学部

自見英子政務官は参議院議員の政治家である共に医師であります。東海大学の医学部を卒業してからは、東京の病院で小児科を担当していました。

父親の自見庄三郎さんも医師であり、元は衆議院議員、参議院議員、そして郵政大臣、金融担当の内閣特命大臣などを歴任しました。そのため、自見英子さんも医師の道へまず進み、そして数年後は父親の議員秘書になっています。

そして、2016年に参議院議員通常選挙で比例区枠で立候補し当選して政治家としての道を歩み始めるのです。2016年と言えば今年2020年ですから、たった4年前に参議院議員になってから、2019年に第4次安倍第二次改造内閣で厚生労働大臣政務官に就任し、翌年、2020年には新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する厚生労働省対策推進本部の本部長代理に就任というトントン拍子での政治家として出世しています。

自見英子政務官の不倫相手はナンバー2の橋本岳?

自見英子政務官は独身で子供もいないため、不倫ではありませんが、不倫をしたとニュースにでるということは不倫相手に奥さんや子供がいたと言うことになりますね

そのお相手はなんと、上司?になるのでしょうか厚生労働省の厚生労働省副大臣である橋本岳副大臣です。

なんと、彼はなんと元内閣総理大臣である橋本龍太郎氏の次男なんですね。

もちろん結婚しています。妻の栄里子さんとは慶応大学での同級生であり、学生結婚し22歳で父親になり、慶応大学のキャンパスをベビーカー押していた事が有名になり雑誌に取り上げられたようです。子供も4人と子沢山ですよね。

不倫でもっとも多いのが同じ職場の人ですが、自見英子政務官も同じく政務官と副大臣の間で不倫デートを何度かしていたということが週刊文春が報道しました。

それも不倫の時期が新型コロナウイルス感染症の集団感染が起きたクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の担当政務官に就任後、橋本岳副大臣と一緒に仕事をしていた時期というのです。

確かに、ダイヤモンド・プリンセス号での集団感染の対応は世間から多くの批難などを浴び、担当をしていた人達にはそうとう精神的にも体力的にも大変だったと思います。そこで、二人は心を癒やし合う方たちで不倫関係になってしまった可能性もありますね。

しかし、厚生労働省の多くの官僚達が新型コロナウイルス対策のため、連日残業を重ね、仕事を続けているのにも関わらず、二人は夕方には退庁しデートを重ねていたというのは、激務をこなしていた官僚としては面白くなかったに違いありません。

橋本岳副大臣はダイヤモンド・プリンセス号の対応で、レッドゾーンやグリーンゾーンなどの区分けがいまいち機能しなく、混乱を招いたと言われていますので、今回の不倫問題で多くの議論を呼ぶのではないかと思いますね。

まとめ

医師であり参議院議員の政治家である自見英子政務官が不倫をしていたという事が大きな話題になっています。自見英子政務官は独身ですが、不倫相手の橋本岳厚生労働省副大臣は妻と子供4人ですので、今後は離婚問題などに発展する可能性もありますよね。

今回は不倫問題で話題になった自見英子政務官のプロフィールや経歴、そして不倫相手の橋本岳副大臣について取り上げました。最後まで読んで頂きありがとうございました。

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