花田優一の靴の本当の評判とは?絵の値段は本当に妥当?
- 2020.06.29
- タレント
平成の横綱と呼ばれウルフと呼ばれた千代の富士を引退させたサラブレッド力士の貴乃花の息子で靴職人の花田優一さん。テレビでの露出も多くタレントとしても活躍されていました。
靴を作る職人としてテレビでも他のタレントのために靴を作るなど、靴職人をアピールする花田優一さん、実際に職人としての技量や靴を購入や、頂いたい人の評判はどうなのでしょうか? 確かに見た目は綺麗で高級感ある靴ですが、実際に靴を履いている人の評価や靴としての作品を検証していきたいと思います。
そしてまた、花田優一さんは靴だけでなく、絵もたしなみ、その作品も販売しているといいます。絵画の値段というのは芸術品のため、値段が妥当なのか、どうなのかは非常に難しいのですが、こちらも花田優一さんの絵画の値段について考えてみましたので、紹介していきますね。
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花田優一の靴の技術、評価はどうなのか?
靴職人として活躍する花田優一さんの靴としての機能やデザイン、そして履き心地などはあまり、出てくることはありませんが、どうなのでしょうか?
花田優一の靴職人としての経歴
まず、花田優一さんの靴職人として、どこで学び、どこでどのような修行をして、どのような歴史があるのか、探って行きたいと思います。
花田優一さんの学歴でアメリカに15歳で留学をしています。この留学は年齢的にも高校留学か語学留学だと思われ、靴とは直接関係ないでしょう。その後にイタリアのフィレンチェで専門学校で1年間靴作りの勉強をするため、留学します。そして日本に帰国し都内に工房を開き靴職人としてデビューしています。
高校卒業後からイタリアに1年の留学なので、東京都内に工房を開き、靴職人としてデビューは19歳か20歳くらいですよね。職人になるのに、若いや年寄は関係ないとは思いますが、イタリアの靴職人の養成学校に1年行ったくらいで、20万円ものするような靴を作り、お客さんが満足するような作品を作れるのでしょうか?
花田優一さんは「修行は質であって、期間ではない」とテレビで言っていました。しかし、学校を卒業し後に認められるような靴を作れるとは天才的な芸術家でしょう。たしかに修行の質は必要でしょう。しかし同時に多くの靴を試行錯誤して作って、失敗しての繰り返していくことで、多くの人を引きつけるようなな靴が出来上がるのだと思います。
靴だけでなく、スーツやアクセサリーもそうですし、寿司職人などの食に関わる職人も先生や師匠などの昨品の模倣から始まり、そしてやがて自分の色を付けていき、何人もマネできない偉大な作品が創られる歴史だと思うのです。
花田優一さんの靴を履いたことがないのでなんとも言えないのですが、彼の経歴から本当に靴を作る事ができるのか? と疑問に思ってしまうのです。イタリアの靴職人アンジェロ・インペラトリーチェ氏との関係を単に学校での先生と生徒の間柄でありながら、師弟関係と公言して、アンジェロインペラリーチェ氏からは否定されたりと、どうやら形から入るタイプなのでしょう?
実際の靴の評価は?
花田優一さんの靴は15万円から20万円の値段で、手作りの靴であるため、受注から完成までは2週間以上かかるとの事もあり、私の周りで花田優一さんの靴を履いているとか、購入したという人はいません。
しかし、歩きやすさなどの機能面、そして見た目などのデザイン面に関してよい評価はあまりないのと同時に、悪い評判もそこまでないのです。もちろん所有している人が少ないのもあるとは思いますが、アンチ以外に悪評が広まっていないのも事実なのです。
色々と言われている花田優一さんですが、購入した人や、プレゼントされた人は意外と気に入っているのかもしれません。
次に実際にどんなデザインなのか実際の靴をみてみましょう。
実際に花田優一さんが作った靴の画像
まず一枚目です。この革ブーツはテレビでさんまさんに花田優一さんがプレゼントした靴です。歩くや履き心地はもちろんわかりませんが、デザインは非常にカッコいいとおもいますね。デザインもいいし、ジーンズやスーツにも履けるような気がします。
出典:https://times.abema.tv/posts
そして2足目の靴ですが、こちらもかっこいいと思いますね。この靴もジーンズやチノパンにも合わせる事ができますので、非常にカジュアルでありながら、フォーマルの要素もある靴です。そのため、天気のいい日はこの靴を履いて、近くのカフェのオープンテラスでコーヒーなどを飲みたいと思わせるような靴です。
出典:https://www.instagram.com/yuichihanada_shoe
そして3足目の靴ですが、下記のブーツです。このこのブーツはたまたま画像で見つけて一発で気に入りました。もし革のブーツが欲しくて、靴屋さんに行ってこの靴をみたら間違いなくためし履きして鏡の前にいくように思います。この少し使い古した感じの革がとても素敵で、10万円くらいなら購入してしまうでしょうね。
出典:https://coco-ri.com/20180824e-hanada-yuichi2/
絵の値段が驚愕の値段で妥当なの?
花田優一さんは靴の職人だけでなく、実は絵も描いています。実はその絵画の値段が非常に高額だと話題になっています。
歴史的に有名な画家で天才と言われていたような人も生きているときは、全く絵が売れずに自分には才能がないと苦しみながら亡くなった後に作品が評価され、実は天才だったと言われる事が多々あります。いまでは天才画家と言われている、ヴァン・ゴッホはその才能を見いだされ、多くの人が彼の絵を求めたのは彼の死後だったのです。
花田優一さんとゴッホを比べるのは飛躍しすぎですが、同じ絵画を書く画家として、そんなに花田優一さんの絵は人を引きつける作品なのでしょうか? そしてその絵の値段は妥当なのでしょうか?
下記の画像は花田優一さんが10代から書き溜めていた絵で個展を開いています。絵心の無い私には評価は難しく、この絵にどれくらいのお金を払う事ができるかというと、はっきりいって1万円が限界ですね。
この絵を家の玄関に掲げたいかというと、掲げたくはないです。しかし、人それぞれ芸術には評価は違うものですから、もしかして高額のお金を彼の絵に払う人がいても不思議ではないですね。
そして、この個展では実際に10代の頃から書き溜めた作品を販売していました。それもコピーではなくオリジナルを、、芸術家が丹精込めて描きあげた絵を簡単に販売するものなんですかね? 私は芸術家ではないですが、自分が丹精込めて作り上げた作品をすぐに売りたいとは思わないです。
その花田優一さんの作品の値段は下記の18点の作品で6万円+フレーム1万5千円でトータル7万5千円でしょうか? その他は1万8千円の絵もありますね。
値段的にはそれほど高いものではないので、ちょっと家の廊下の壁に飾ろうと思って購入して行く人もいるかもしれませんね。
ただ、花田優一さんはこの18点の作品が完売したため、再度作品を製作し、個展を再び開き絵画の販売をしたようですが、2度目の作品は12万円の作品や34万円の作品と値段が上がっていました。そしてもちろん完売で総額売上は244万円ということ。
ここからは、前回に売れたから、また絵を何枚か描いて販売したのではないか?という疑惑があります。絵の値段が妥当かどうかは、芸術作品では非常に難しく判断するのは難しと思います。
しかし、買った本人が払ったお金以上の価値が絵にあると思えば、それは妥当ではないかと思いますね。
ただ本当に心を込めて描いた作品なのか少し疑問に思うのは私だけではないはず。。。
まとめ
あの千代の富士に競り勝ち引退に追い込んだ平成の横綱である貴乃花の息子である花田優一さんは、靴職人であり、タレントでありテレビにも出演し良くも悪くも話題に事欠かない人ですよね。
数週間をかけて一つの靴を作り上げるという職人んであり、多くのタレントに自分が作った靴をプレゼントするなどアピールしていますよね。
実はイタリアの靴職人の専門学校で1年留学し、帰国後、すぐに工房を開き靴職人としてデビューしたので、靴職人としての技術、デザインには疑惑がありました。 しかし靴としての機能はわかりませんでしたが、デザインは個人的にはかっこいいと思いますし、値段によっては購入したいと思う靴もありました。
しかし実際に購入した人やプレゼントされた人の評判はどうなのか、解りませんでしたが、悪い評判は聞いていないので、意外と気に入っているのかもしれません。又はまったく履いていないかのどちらかでしょう。
靴職人としての仕事の他に絵を描く事もしている花田優一さんですが、其の絵を個人個展ではフレーム付きで7万5千円ほど、他には14万円から34万円ほどの値段です。
私個人は購入したいとは思いませんが、購入した人がその値段で満足するのではあれば、値段は妥当だと思いますね。 芸術作品なので妥当性を求めるのは非常に難しいです。
色々と叩かれる事も多い花田優一さんはまだ20代前半と非常に若いことから、いろんな事に挑戦して靴も絵も本物の芸術家として活躍していってほしいですね。
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