（復帰）安室奈美恵が復帰の可能性の時期は？

安室奈美恵さんが芸能界から引退してから２年ほど経った最近、どうやら安室奈美恵の復帰が画策されている可能性がニュースで報道され、ファンたちは喜びと驚きを隠しきれないようです。

今回は、安室奈美恵さんが本当に復帰を画策しているのか？もしその可能性が正しいなら、いつ頃が復帰予定なのか考察していみました。

安室奈美恵の復帰の可能性はあるのか？

まず最初にこの安室奈美恵さんの復帰の可能性があるといと、報じたニュースの信憑性はどうなのでしょうか？

ニュースではまず、下記のように書かれています。

しかし、一つ気になるの安室さんの晩年と書かれている所、晩年というと、なんとなく亡くなる前のような表現で使うと思うのですが、芸能界引退前の状態を晩年と呼ぶのはどうも解せません。

引退前の活動、、とすればいいのに、晩年と呼ぶところにこのコメントをした芸能プロ関係者に強烈な違和感を覚えます。

「安室さんの晩年の活動の“キーマン”だった人物たちが“復帰”を画策しているようです」（芸能プロ関係者）

出典：週刊女性

復帰の時期は２０２１年、東京オリンピック後

そしてもう一つの情報としてニュースの報道では２０２１年のオリンピック以降になると書かれています。

その理由として東京オリンピックの終了後の話題に乏しくなったタイミングで復帰して、一気に話題を安室奈美恵さんの復帰にかけようというのでしょうか？

「引退してから世間の関心をどれだけ引っ張れるのかとなったときに、移り変わりの早い今の社会情勢だと“2～3年が限界ではないか”という話になったそうなんです。今年は、本来であれば東京オリンピックが開催されていたので、五輪後には世間の話題も乏しくなるだろうという考えから、復活タイミングを’21年に持ってきたといいます」（前出・芸能プロ関係者）

さらにニュースは安室奈美恵さんの個人事務所にも動きがあり、安室奈美恵さんの復帰を匂わせるような書きかたをしています。

どうやら、その個人事務所が特許庁に“namie　amuro”というローマ字の名前を特許庁に商標登録したというのです。

「8月中旬、事務所が申請した商標登録が特許庁に受理されました。芸能人はさまざまな形で権利収入が入ってくるので管理するのは大切な仕事ですが、引退後に新たに登録することは珍しいです」（前出・レコード会社関係者） 

結論として安室奈美恵の復帰はない

上記の放送を詳細に読んで見たところ、あまりにも曖昧な記事で、コメントをしている芸能プロ関係者というのも非常に怪しい上に、本当にこの芸能プロ関係者は存在するのか？　と思わざるを得ません。

復帰の画策をしていると、語っていますが、まったく根拠はなく、コンサートのプロデュースを担当していたと言われる会社の代表で音楽プロデューサーのA氏や、グッズ販売を請け負っていたB氏が画策しているというだけで、歌手、安室奈美恵の復活について、まったく誰なのかわからないし、音楽業界からそのような話も聞こえてきません。　

今後に発表があると言われれば、そうかも知れませんが、現時点では信憑性に疑問を感じまくりです。安室奈美恵さんさんが引退してから、多くの復帰の噂が浮上しては、消えていった過去がありますので、今回もその噂の一つではないかと思いますね。

事務所が特許庁に“namie　amuro”という商標登録をしたとしても、単なる名前だけですし、このローマ字の名前を使って、新たなグッズや他のビジネスのためのもので、安室奈美恵さんが復活してコンサートを行うなどという可能性にはまったく思えませんね。

世間やファンの反応は？

この記事のファンなどの読者の反応は、どれもネガティブな反応を見せています。

俺の中の安室ちゃんを壊さないでくれ！そんな早々の復帰なぞあるはずがなかろう。
彼女はそんな安っぽい事など絶対にしないはずだ。頼む。思い出の中でじっとさせてあげてくれ。

これだけ最高の引き際をしたのを戻すとかあり得ない。
2年遅ければコロナに影響されてたわけだし。
コロナ禍で芸能やライブ関係者がヤバイから、復帰画策してるのだろうけど、本人はやらないと思うし、周りもそっとしておくべきでしょ

勝手に21年復帰と書いてどうするおつもり？

本当に復帰するのなら、記事になった時点で、もうサプライズにもならないし、勝手に商標登録をして、ただ商業に活用したいだけの輩にしか見えませんが…。

みんなの記憶に残ったままの『安室奈美恵』で良いと思う。

上記のようにほとんどのコメントでは、安室奈美恵さんの復帰は無いと言っていました。

まとめ

安室奈美恵さんが密かに復帰を画策していいるというニュースが報道だれ、一部のファンや世間では大きな話題になっています。

今回は安室奈美恵さんが復帰する可能性を示唆した記事を精査してみました。記事には芸能プロ関係者という人が登場し、コンサートのプロデューサーや、グッズの販売担当の経営者が復帰のために画策し、さらに安室奈美恵さんの個人事務所までが行動をしているとのことでした。

しかし、どの根拠も非常に信憑性に欠け、安室奈美恵さんの復帰の可能性があるとはとても思えませんでした。

１４歳から４０歳という、長い月日を音楽活動に費やし、息子とも向き合うことが難しかった安室奈美恵さん、周りは今の彼女の生活をそっとしてあげてほしいですね。