周庭(アグネスチョウ)はなぜ日本語がうまい?正体はスパイで亡命へ?

周庭(アグネスチョウ)はなぜ日本語がうまい?正体はスパイで亡命へ?

現在、世界的に話題になっている香港問題、そしてそこで香港の民主化の女神と呼ばれ活動してる若干23歳の若き女性リーダーである周庭(アグネスチョウ)。

テレビでも見ることがあり、可愛いうえに、日本語を流暢にうまく話しています。単に少し話せるというくらいではなく、非常に丁寧で、日本のメディアのインタビューでもしっかり受け答えをしていることから、なぜなんなに日本語がうまいのかと話題になっています。  

今回、周庭(アグネスチョウ)さんがなぜあんなに日本語がうまいのか、彼女のバックグラウンと一緒に疑問を紐解いていきましょう。

そして、今や国家安全法は成立し、香港は一国二制度から、完全に中国の共産国へ呑み込まれそうになっています。周庭(アグネスチョウ)さんの正体は実はスパイであり、今後は亡命をするというような映画のような話もあります。今後の彼女がどのような行動を取るのか世界中が注目を浴びていますので、一緒に考えていきましょう。

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日本語がうまい周庭(アグネスチョウ)の正体とは?

周庭(アグネスチョウ)さんはまだ若干23歳の年齢でありながら、世界でもっとも有名な活動家の一人です。その彼女がどのようなバックグランドの持ち主なのか、簡単にプロフィールをみたいと思います。

  • 名前:周庭(アグネスチョウ)
  • 生誕:1996年12月3日
  • 出身:イギリス領香港
  • 大学:香港浸会大学
  • 政党:香港衆志(デモシスト)

23歳のまだ、かわいらしい女の子にしては、錚々たる経歴で学民思潮のメンバーとして2012年、既に10代の頃から学生運動組織で活動を開始しています。 そして2014年、2016年には香港の雨傘運動のスポークスマンや香港衆志(デモシスト)を設立し初代服事務長としてのキャリアもあるのです。

そんな、香港が共産化の波に呑まれそうとしている、時代の若き活動家の彼女がなぜ日本語が流暢なのでしょうか? 

日本語がうまい理由の可能性

通常可能性として3つ理由が考えらます。

  • 周庭(アグネスチョウ)さんは日本で育って香港に活動家して戻ったのか?
  • 日本の大学で教育を受けた留学生だった。
  • 両親の片方、又は両方が日本人だった? 日本人に日本語で育てられた?

上記のような理由が可能性として考えられますが、しかし疑問なのは日本で育った事や日本の大学で教育を受けた彼女が世界が注目するほどの活動家になれるのか?

日本はよく言えば平和で、悪く言えば世界情勢を解っていない平和ボケです。共産主義の波が押し寄せている危機感もないでしょうし、それに戦うための思考も思想もないでしょう。 そんな場所で周庭(アグネスチョウ)さんのような思想を日本で教育を受けた人がでてくる可能性は非常に低いと思います。 

では最後の日本人育てられたのか? 

調べてみた所、日本人に育てられた事も、日本で教育を受けた事はまったくありませんでした。

周庭(アグネスチョウ)さんの日本語学習

日本に留学もせず、日本人に育てられたのではなく、なぜあのようなに綺麗な日本語を話す事ができ、さらにツイッターなどでも読み書きができるようになったのでしょうか? 

調べてみると、周庭(アグネスチョウ)さんの日本語教科書はなんと、日本のアニメやポップカルチャーというのです。

出典:https://blue-38.com/?p=13173

本人はアニメオタクと自称するほどのアニメ好きで、子供の頃から日本語でアニメを見ながら学んだというのです、そして、同時に日本語も独学で勉強して上達していったというのです。

好きこそものの上手なれ、米国の大学へ留学していた私は日本の会話を教える仕事をしたことがあります。その時に日本語の教授がよく語っていた言葉です。まさに周庭(アグネスチョウ)さんも興味のあることから浸透して、日本語がうまくなっていったのですね。

その後、活動家と活躍するうちに世界的に知名度があがり、日本のマスコミにもインタービューを受けるようにもなりました。

 

共産化を防ぐために活動していた事が、日本語を上達していったのも理由でしょう。日本にも何度か来ていますし大学でも日本語でスピーチなどを行っています。 始まりは日本のアニメやポップカルチャーだったのかもしれませんが、その後は自分で勉強してあれほどの実力になったのでしょう。

出典:https://blue-38.com/?p=13173

日本では英語能力が世界でも非常に低い現実があります。島国であまり外国と触れ合う事が少ないというのも理由かもしれませんが、先進国で世界第3位の経済大国の日本が英語力が無いことは非常に憂慮することだと思います。 

周庭(アグネスチョウ)さんのように、まずはハリウッド映画でも、音楽でも自分の興味のあることから始めれば興味が湧き上達が早くなると思いますので、米国に住む日本人の私としてはもっと日本の若者に英語を始めてとして多くの世界を学んでほしいと思います。

どこのスパイと、亡命への道は?

周庭(アグネスチョウ)さんが実は外国のスパイのために行動をしているという噂があります。そして、今回の香港の国家安全法施行により、今後、周庭(アグネスチョウ)さんは他国への亡命が考えられるのでしょうか? 

まず、周庭(アグネスチョウ)さんがスパイとして活動していたどうかは、ありえないと思うところはありますが、アメリカのCIA、イギリスのSIS(MI6)などは、国にスパイを潜り込ませ、デモの煽動を煽ったりするアジテーターとして活動することは多くあります。また欧米だけでなく、中国も通常デモを暴動化させて国を混乱に陥れるという戦略は多くあることなのです。

周庭(アグネスチョウ)さんや、香港衆志(デモシスト)を同じく設立した黄 之鋒(ジョシュアウオン)さんが外国から資金を得て、中国の香港への鑑賞を止めようとした可能性は絶対に無いとはいえないのです。彼女スパイであり、CIAなどの仕事をしたかどうかは、解る事はないのですが、少なくとも可能性があるということはありますね。

では今後、周庭(アグネスチョウ)さんは香港にいると、今後は当局に逮捕される可能性がありますので、他国への亡命も可能性はあるのでしょうか?

実は周庭(アグネスチョウ)さんは1996年生まれです。つまり香港がイギリス領から中国に変換された1997年前に生まれているのです。そのためイギリスのパスポートをもらえる資格があります。

そのため、可能性としてはイギリスへ移住という可能性がありますね。その他の可能性としては、やはりアメリカでしょう。実際に黄 之鋒(ジョシュアウオン)さんはアメリカ下院議員の議長であるナンシー・ペロシと会っていると人民日報で報道されています。これは中国の新聞なので真実かどうかわかりませんが、アメリカと関係があると言うことを匂わせています。そのため、同僚の周庭(アグネスチョウ)さんも同じく関連があるのかもしれません。

個人的には周庭(アグネスチョウ)さんは日本の文化を愛してくれているので、日本に亡命してほしいと思いますが、日本政府が中国政府の批難を恐れて、そのような事できないでしょうね。残念ながら。

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まとめ

周庭(アグネスチョウ)さんはまだ20代前半で若く、可愛い容姿でありながら、香港では民主化の女神と呼ばれ、世界中で話題になっている女性の一人です。

そんな周庭(アグネスチョウ)さんは実は日本語がうまく、ぺらぺらなのです。通常の日常会話レベルではなく日本の政治家である山本太郎氏との対談や、マスコミのインタビューなど非常に丁寧で綺麗な日本語を話ます。

そして、話すだけでなく、ツイッターも日本語アカウントをもち、日本語で配信と驚愕の日本語力なのです。 その日本語はなんと日本のアニメやポップカルチャーから学んだというのです。驚きの才能の努力ですよね。 やはり好きなものを手本に勉強をすると成長が早いのとうまくなるんですね。

日本の若者も周庭(アグネスチョウ)さんを見習って英語をどんどん勉強していってほしいです。

そして、周庭(アグネスチョウ)が外国のスパイである可能性と、今後の亡命を考えてみました。スパイの可能性は絶対に無いとは言えませんが、中国政府も完全に証明出来ない以上は証明は難しいため、可能性があるということだけが言えますね。そして、亡命ですが、周庭(アグネスチョウ)さんは1997年前生まれなのでイギリスのパスポートをもらって、移住する可能性があります。

個人的には日本に来てもらいたいのですが、厳しいでしょうね。 

周庭(アグネスチョウ)さんの今後の活動に注視して、陰ながら応援したいと思います!

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