（俳優）高橋真麻のコンプレックスを救った俳優は誰？

高橋真麻さんがフジテレビの「ダウンタウンなう」で自身がコンプレックスがあった時にある俳優にの一言で救われたという話をしていました。

今回は一言で高橋真麻さんのコンプレックスから救い、明るく生きて行けるようにアドバイスした俳優は誰だったのか気になったので調べてみました。

高橋真麻のコンプレックスから救った俳優とは？

高橋真麻のコンプレックスは何？

高橋真麻さんは子供の頃から太っていたといいます。小学生高学年である１１歳の時には幼少肥満児であり、体重は７５キロでウエストも９５センチもあったというのです。

現在の高橋真麻さんの身長は１６２ｃｍと言うことですが、その身長でも女性が体重７５キロでウエスト９５センチと言えばかなり大柄な女性と思いますが、小学校の時であれば、身長はもっと低いでしょう。

文科省のページで１１歳の女の子の平均身長は約１４２ｃｍから１４９ｃｍほどで、体重に至っては約３８キロくらいの平均ですので、高橋真麻さんの身長が１４０ｃｍ代でありながら、体重７５キロとはかなり重いと思います。成人男性でも身長１８０ｃｍ近い人でも７５キロくらいではないでしょうか。

高橋真麻さんは、子供の頃の幼児肥満体型から大人になってからダイエットを行い体重を落としたらしいのですが、皮膚の下の皮下脂肪がまず落ちて、それに皮膚が追いつかないという現象が起きたというのです。たしかに太っていた人がダイエットして皮膚の下の皮下脂肪を落としたら、まず脂肪が燃焼し消えていきますが、皮膚が余ってだらーとしてしまいます。

高橋真麻さんはその皮膚がたるんだ状態がコンプレックスだったようです。

当時の高橋真麻さんの年齢は２９歳で彼氏もできていたようです。確かに２９歳の若い女性が皮膚が垂れた身体をしていたら、かなりコンプレックスに感じますし、彼氏と一緒に海に行ったりなんてとてもできないと思うのです。

せっかくできた彼氏に嫌われたくない気持ちで、コンプレックスを抱えていた高橋真麻さんに、ある俳優が下記のように高橋真麻さんにアドバイスしたというのです。

「コンプレックスを愛してくれる人と結婚したほうがいいよ。　僕は顔に大きな傷のある女の子と付き合ってたけど顔の傷から毎回キスしてた」

その言葉に高橋真麻さんは大きな感銘を受け、じゃあこの皮膚がたるんだお腹でも大丈夫と思ってくれる男性を探そうと思ったと言います。　高橋真麻さんの今の一般人男性の夫はもっとお腹が出たほうがいいよなんて言ってくれたらしく、コンプレックスを愛してくれる人だと思い、結婚の決め手になったといいます。

高橋真麻を救った俳優は誰？

この高橋真麻さんアドバイスをして、彼女をコンプレックスから救った俳優ですが、個人的に思うに、若い俳優ではなく、ある程度経験を積んだ年配の俳優であると思います。

まず若い男性にはそんなコンプレックスに関して、理解もできないと思いますし、経験が少ないため、そのようばアドバイスは浮かんでこないと思いますね。

それに、この俳優は既婚者でもあり、子供がいて、娘がいるような男性だと個人的には思います。なぜならもし独身の若い男性であれば、高橋真麻さんがこの男性俳優に惚れてしまいそうで、それなら今回のテレビ番組「ダウンタウンなう」で言うと思うんですよね。しかし、好きにならなかったということは既婚者であり、高橋真麻さんと同じくらいの年齢の娘がいるため、そのような大人のアドバイスができたと思います。

ではその俳優とは？

この予想も私の個人的な見解ですが、そのアドバイスをした俳優は高橋真麻さんの父親である高橋英樹さんではないかと思うのです。

理由として、高橋真麻さんのコンプレックスを理解してくれるほど近い人はなかなか他人にはいるとは思えません。父の高橋英樹さんであれば、高橋真麻さんを子供の頃からずっと見ているし、幼児肥満体型であった事もわかっています。そのため、高橋真麻さんのお腹の状況もわかっていたと思います

そして、その俳優が言った言葉「僕は顔に大きな傷のある女の子と付き合ってたけど顔の傷から毎回キスしてた」ですが、こんな言葉は他人の女性には言いづらい言葉だと思います。その言葉を聞いたらちょっと、カッコいいと思ってしまいますし、くどき上手な男性にも思えてしまいます。父親なら自分の若い頃の経験を年頃の娘に言って聞かせるのは自然だと思うからです。

そしてもう一つの理由が高橋真麻さんは父親の高橋英樹さんの事を師匠とまで言って尊敬をしています。

ある番組で父親の高橋英樹さんの事を下記のように語っていました。

私にとって俳優の高橋英樹は、父親を超えて、師匠のような存在だと思っています。
同じ業界でありながら、父は俳優で私はアナウンサー。やっていることは違いますが、業界内での頑張り方や心得、さらに、社会人として、人として大切なことを教えてくれたのは父です。

そしてさらに、仕事に対する姿勢を下記のように高橋真麻さんに話しています。

「誰がやってもいい仕事こそ一生懸命やりなさい。そうすれば“誰でもいいと思ってお願いしたけど、真麻に担当してもらって良かった。次は真麻を指名しよう”ってなるから」

若い頃はお金で苦労し、そこから借金を返済するため必死に努力し、家族を大切にしてきた高橋英樹さんの言葉は非常に重く感じます。

そのため、高橋真麻さんがコンプレックスから救い上げたのも、父であり師匠である高橋英樹さんのような気がしてなりません。

まとめ

フリーアナウンサーの高橋真麻さんがフジテレビの「ダウンタウンなう」に出演し、自分のコンプレックスから救ってくれた、ある俳優の事について話ていました。　

その俳優は誰なのかが気になったので、自分なりし調べて考察してみまた所、どうしても、その俳優は高橋真麻さんの父親である高橋英樹さんのような気がしてなりません。

高橋英樹さんは娘の高橋真麻さんを溺愛していますし、幸せになってもらいたいと思っています。そのため、高橋真麻さんがアドバイスを受けた言葉がどうしても父親の愛を感じてしまうからです。

私は明るく、楽しく話す高橋真麻さんが好きで、ファンの一人なので、今後も色々とあるとは思いますが頑張っていってもらいたいですね。