(死因)大路三千緒の現在や本名などのプロフィールを紹介!

(死因)大路三千緒の現在や本名などのプロフィールを紹介!

日本の女優である大路三千緒さんが1月12日に亡くなっていたことがニュースで報道され大きな話題になっています。

享年100歳という大往生であった大路道夫さんですが、死因はなんだったのでしょうか? 

今日は大路三千緒さんの現在や、プロフィールを合わせて紹介していきたいと思います。

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大路三千緒の死因や現在

まず最初に大路三千緒さんのプロフィールから紹介していきたいと思います。

大路三千緒のプロフィール

  • 名前:大路三千緒 (おおじみちお) 本名:神山美知子(かみやまみちこ)
  • 生誕:1920年2月
  • 出身:東京
  • 死没:兵庫県
  • 職業:女優
  • 活動:1939年ー2021年

1920年2月生まれということで、もし存命であったのなら来月2月に101歳になられていた年齢であったので、かなりの長生きでした。

女優として19歳の時に宝塚で男役を演じ1939年19歳の時に初舞台を踏んでから今年の2021年に死去するまで約82年の女優人生でした。

大路三千緒さんは基本的に宝塚で舞台をメインに活躍していましたが、退団後はテレビドラマで活躍し、もっとも有名なのは1983年のドラマ「おしん」で主人公であるおしんの祖母と務めていました。1983年には63歳で既に祖母役を務めていたのにそこから40年近くも存命だったので、第2部で主人公おしんを務めた田中裕子さんは、現在65歳ですから、当時の祖母を演じていた63歳の大路三千緒さんよりも年上になっていると言うことは、いかに大路三千緒さんが長生きであったかを思い知らされますね。

大路三千緒の現在

大路三千緒さんの現在は1980年に宝塚を対談後、おしんなどのテレビドラマで活躍し90歳まで30年ほど宝塚で演劇指導をしていたというのです。サラリーマンと同じくらいの60歳で宝塚を退団したあとテレビドラマや指導など勢力てきに仕事をしたという事は、60代で家でゴロゴロしているというような人にとっては驚きでしょう。

2003年83歳頃まではテレビに多くを出演しその後は、高齢のため、控えめになりましたが、それでも時々はテレビにでて、その元気な姿を見せ、2019年にに女性自身のインタビューで新聞は毎朝と毎夕に目を通し、字幕付きでテレビドラマを見て、ご飯も一日3食しっかりと大好きな肉も食べると矍鑠とした姿でした。

それに、「いい役がきたらまた役がやりたいわ」と女優魂は99歳にしてまだ消えていませんでした。いくつになっても自分がいつお迎えがくるとは考えず、自分の夢に向かって進んでいく姿勢は本当に勉強になります。

もう40代だから、という事はこれからは決して言えないとおもいましたね。

大路三千緒の死因は?

直接の死因は年齢もあるため、はっきりとわかりませんが、間接的には昨年2020年11月に脳梗塞で倒れてから入院して闘病を続けたが死去となりました。

昨年の11月は新型コロナウイルスが再び猛威を古い始めた頃であり、家族は大路三千緒さんが入院中に面会はできなかったのではないかと思いましたが、元タカラジェンヌの姪である葦笛るかさんとは大路三千緒さんの幼体が一時期安定したときに数分の面会ができたようです。

まとめ

女優として80年以上のキャリアを持つ元タカラジェンヌの大路三千緒さんが100歳という年齢で天寿を全うしたことが、報道され大きな話題になっています。

今日は、大路三千緒さんの現在はどうだったのか?また今回の死因はなんだったのか?そして、大路三千緒さんの本名やプロフィールなどを紹介しました。

100歳という日本の平均年齢を遥かに超えた人生を終えた大路三千緒さんのご冥福を心からお祈り申し上げたいと思います。

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