（病気）中居正広の幼少期から続く体調の急激な変化は何？

タレントの中居正広さんが、日本放送のニッポン放送「中居正広　ON＆ON　AIR」で幼少期から続く、突然な体調の変化について言及しました。

今回は、中居正広さんの幼少期から続く病気は何なのか？　彼が語る病状から判断して考えてみましたので、紹介していきます。

中居正広の病気は何？

中居正広さんは昨年の２０１９年１１月１６日の放送で、下記のように話ていました。

「おなかがすき過ぎて脂汗が出て来ることがある」

お腹がすき過ぎて、体調が悪くなることは、別になにかの病気でなくてもあると思いますが、中居正広さんは脂汗まで出るというのです。それはちょっと普通ではないと思います。

対策として、砂糖の含むアメや、チョコレートをを食べて、切り抜けたり、ブドウ糖のサプリメントを本番前に食べる事により、症状が改善したということですが、なんとそれから１年経った今は、効果がなくなってきているというのです。

現在は更に病状は悪化し、今まではお腹がすき過ぎると、脂汗だけだったのが、今や手の震えも来るというのです。現在の対応としては、水を飲んで抑えるということですが、時限爆弾を抱えているようなもので、本番が始まってすぐに手が震え出すこともあり、実際に症状がいつ襲ってくるかわからないと言います。

それは怖いですよね。

ただ中居正広さんはこのような症状は４歳くらいの子供の頃からあったようで、そのため、その症状とはうまく付き合ってこれたと言います。

当時は親に行ってはいけまえんと言われた場所に行った途端にお腹がすいていたのもあり、手の震えや脂汗がでてきたと言っていることから、親に怒られるような事をしている不安な気持ちなどの精神的な事と重なって発生したと言います。

中居正広さんは芸能人として活動して長いですが、今も本番の収録には不安や緊張が高まる事があると語っていました。

中居正広は病気なの？病名は？

中居正広さん本人が話すには、下記のように身体が熱くなり、脂汗が出てくる、そして手が震えるというような症状を訴えています。

「最初はね、体がちょっと熱くなるのよ。ほわーって。その時はもう、これダメだなーって。手がくーってなるのも嫌だなって」

私は医者ではないのですが、そのような症状は大学時代の友人に一人いた事があります。その友人は生まれながらの低血糖であり、中居正広さんのように常にキャンディやアメをポケットに入れていました。

大学では授業中でももちろん、糖を取得していましたし、教授に許可をとって、テスト中でもアメなどを食べながら受験することを許されていました。

中居正広は低血糖の病気

中居正広さんが同じように生まれながらの低血糖なのかわかりませんが、低血糖の症状について調べてみました。

軽い低血糖の症状の場合は、異常な空腹感、体がだるくなる、冷や汗、動悸、震え、熱感、不安感があると言います。まさに中居正広さんが話している症状と同じですよね。

さらに血糖値が下がった場合、眠気、脱力感、めまい、疲労感、集中力の低下、言葉が出ない、時間や場所がわからないなどです。テレビの番組で司会などを行う事が多い中居正広さんですから、集中力の低下や、言葉が急に出てこなくなったりというのはかなり重傷になってしまいますよね。

上記以上に血糖が下がった場合は、命の危機があるような症状で、意識もうろう、異常行動、けいれん、深い昏睡状態におちいるといいます。

さらに低血糖を繰り返すと、上記のような症状に気づきが遅くなり、重傷低血糖になる可能性があるというのです。中居正広さんはチョコレートやアメで対応していたけれども、１年経って効果がなくなってきたと話しています。

それはつまり、症状が進行している可能性もありますね。重傷低血糖になると、回復に自分だけの力だけでは不可能の状態です。中居正広さんの病気が低血糖であるか医者の判断をしないとわかりませんが、手遅れになる前に病院で診断をしてもらうことをおすすめしますね。

まとめ

タレントの中居正広さんが、子供の頃から続いている体調の急激な変化について、昨年の２０１９年１１月１６日に話していましたが、１１月２１日の本人がパーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広　ON＆ON　AIR」で再び、その症状の悩みを話していました。

本人はその症状を「腹減り病」と言って笑いを取ろうとしていましたが、「痛くも痒くもない症状で、汗と、わらわらわらーってしちゃうんだよね」辛さを話していました。

私は医者ではないのですが、中居正広さんが話す症状を照らし合わせて考えてみると、低血糖の症状だと思いますね。

昨年に話してから１年たち、症状が悪化している可能性があるため、病院へ言って医者に相談することをおすすめします。

確かに売れっ子のため、病院を訪問する時間が厳しくても、自分の体は一つしかないと思いますので、ファンの事も考えてしっかりと治療をして欲しいと思います。