かが屋が天才と言われる理由を検証!抱腹絶倒のお笑いネタを紹介!

かが屋が天才と言われる理由を検証!抱腹絶倒のお笑いネタを紹介!

お笑いというのは、いつの時代でも、どの場所でも人を楽しく笑わせる仕事であり、笑いを提供する仕事で末永く人々から愛されています。アメリカでもコメディアンという職業は人気で、コメディアンからハリウッド俳優になった、ジムキャリーやトムハンクスなどは未だ人気で多くの人を楽しませていますね。

日本でもビートたけしさんなどは、お笑いだけでなく、俳優、そして映画監督、芸術家などで幅広く活躍されています。そして今やお笑い芸人は平成生まれの20代から30代前半とお笑い第七世代へと変貌していきました。

そんな若きお笑い第七世代の代表としてかが屋が頭角表し、早くも天才の呼び名も高いです。実際にかが屋のお笑いを調べてみて、今後も活躍していけるのか? そして最終的にお笑いのトップに立つ事ができるのか検証していみました。

そして、かが屋のお笑いが面白いと思ったので、皆さんにいくつかのネタを紹介しシェアしてみます。もし面白いと思ったら一緒にかが屋を応援していきまましょう!

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かが屋がお笑いの天才と言われる理由

お笑い芸人として昨年の2019年に大ブレイクして、いまもっとも注目を浴びている芸人コンビであるかが屋が天才と言われる理由を書いていきます。

かが屋はどんな芸人?

まずはかが屋がどんな芸人なのか紹介していきます、一般的な名前やプロフィールはネット上で多くのブログやWikipedia などで多く記載されていますから、そこは他の方に任せるとして、実際にかが屋はどんな芸人かを自分なりに分析みました。

いくつかネタを見てみた所、二人は漫才のように二人でボケとツッコミがない芸人のようです。どちらもボケに、そしてツッコミになれる従来のお笑いのコンビとは違う感じのお笑いですね。この芸風はお笑いの経歴が関係しているのではないかと思いますね。

かが屋の二人はコンビニバイトで知り合っているのですが、コンビの一人である加賀翔さんがコントが元々好きで、吉本興業のお笑い養成学校である大阪NSCに入学したのですが、その後よしもと漫才劇場が大阪のなんば千日前にできた時、ここにいると漫才師を目指す教育になると思い中退しました。

漫才などのトークよりもコントが中心のお笑いになり、ボケとツッコミがはっきりしないのはその経歴による事が大きいでしょう。

そんな二人がコンビ結成しデビューしたのは2015年です。そして2018年にはキングオブコントで準決勝に進出して、一気に注目を浴びるようになりました。

天才の理由とは?

デビュー以来コツコツと実績を積み重ね、世間の知名度もどんどん出てきたかが屋ですが、お笑いの天才と話題にされています。

お笑いの天才といわれた芸人といえば、ビートたけしさんや、さんまさん、そしてダウンタウンの松本人志さんなど、今や芸能界の大御所と呼ばれるような人達の称号。そんな凄い人たちと同じ天才と言われる、まだ若手芸人であるかが屋の理由はなんでしょうか?

まず一つの理由として肩書として天才とランキングされたという事でしょう。どういう事かというと、芸人部門のランキンで「こいつは天才だ!」ととう番組で一位に選ばれたということです。

そこで、選ばれた理由としてまずは先輩芸人から面白いと絶賛されたこと、そして非常に努力家であることです。有名な話がコントのシチュエーションを考えるとき、一日に100個考える事を目標としていて、もし100個考えつかなければ、翌日に101個考えるなど、平均でかならず100個考えるようにしているそうです。 

この考え方は非常におもしろいですね。そして、非常に効果的だと思います。ちょっと話は違いますが、家で運動で30回の腕立て伏せと50回のスクワットをしているのですが、もし腕立て伏せが29回しか出来なかったら明日は31回をやろうとか、何かを続けるためのモチベーションと継続力につながりますね。

そして、もう一つの理由が、今までにない新しいコントの形を作り上げていることだと思います。かが屋のコントは日常の生活の状況のあるあるをコントとして笑いにしています。最初にネタを見た時にピン芸人である陣内智則さんが同じように状況を作り上げコントに似ているなと思いました。同じような状況をコンビである二人でやる事で笑いをとっていると。

しかし、コンビであるとかピンであるとかの違いの他に多きな違いとして、まず状況の説明がかが屋のコントにはないということです。陣内智則さんのコントは最初にどのような状況かの説明があり、そこでおかしな事やハプニングが発生して、そこを笑いにしてツッコミを入れていきます。

一方かが屋のコントには説明や前置きがなく、いきなり始まります。その上、コント中のセリフも少ないなど二人の表情、動きなどのリアクションで笑いをとっているコントが多いと思いますね。

お笑いは好きですが、そこまで芸人に詳しくないので確実かわかりませんが、今までのコントで同じようなコントで笑いをとってきた芸人は知りませんね。

お笑い芸人のコントを新しい領域にひろげ、そこで成果を出しお客さんの笑いをしっかりとっていることが、天才的だと言われるのではないでしょうか?

ダウンタウン、99などを目指せるか?

ではかが屋が天才と言われたビダウンタウンや99の先輩芸人達のように売れっ子となり本物のお笑いの天才と言われる場所を目指せるでしょうか?

将来的にはわかりませんが、私は目指せると思いますね。しかしその場所にたどり着くためには、さらなる別の努力も必要でしょう。ダウンタウンはトークもコントも面白いですが、どちらかというと漫談というトークが売りですね。そして99はトークというよりもコントや企画が面白いことで有名です。他にコントでお笑い会を席巻していたのは、少し古いですがドリフターズで最近亡くなった志村けんさんはバカ殿などコントでは非常に有名です。

しかしコントがうまい彼らも、トークでも司会でもうまく人をひきつけます。現在のかが屋にそのようなトーク力があるとは思えないので、今後はそこを伸ばし笑いにできるようになれば十分に天才と呼ばれる先輩のようになれる可能性はあると思いますね。

かが屋のお笑いネタが面白い!

実際に私が面白いと思ったお笑いのネタを3つほど紹介していきたいと思います。

まず最初のお笑いネタで私が面白いと思うネタの一つ、「電車にて」。このコントでは、ほとんど賀屋壮也さんしか話していなくて、加賀翔さんは相槌しか打っていません。私が東京に住んで金曜日の夜、お酒を飲んだ男性がこのネタのように話をしていて、隣の人に突っ込れていないのに言い訳していたという経験があるのかもしれません。

東京のような人の多い所では色々な人がいますから、同じような経験を人もいるでしょう。そんな人がこのネタを見れば面白いはずですね。

かが屋『電車にて』

次は同じく電車ネタで駆け込み乗車です。

こちらも同じように東京に住んで電車で通勤や移動をしていた時によくある光景ですね。出発のベルがなると階段やエスカレーターを駆け下りて電車に乗ろうとする人達。いまから思えばかなり危険な行動ですよね。とても一緒に子供と満員電車に乗ろうとは思いませんね。

そして電車にのったらリュックサックを前にするという行動、これも満員電車でのあるあるで、恐らく日本だけで見る光景だと思います。

かが屋 駆け込み乗車

そしてもう一つ最後のお笑いネタコントである、文化祭ネタ。異様に盛り上がる賀屋壮也さんに対し、無愛想でシュールな感じの加賀翔さんが面白いと思います。

学生時代の文化祭の準備なんて、はるか昔なので覚えていないですが、クラスのみんなで出し物とか展示物の票をとった時に確かにこんな、以上に盛り上がる人がいて、一方クールに冷めていた人いた感じが思い出されます。

このコントのお笑いネタをを考える、加賀翔さんは本当に普段の日常をよく観察して、そのなんでもない日常をお笑いして人々を笑わせる事が非常に新鮮で今までになかったコントだと思います。

かが屋『文化祭』

まとめ

  • お笑い芸人、かが屋が天才と言われる理由の一つは実際に先輩芸人に天才と認められ、番組で一位になったことです。
  • もう一つが、起承転結にあたる起と結がコントではなく、今までにない新しいお笑いを切り開いたということ。
  • そして天才と認められる理由として、非常に努力家でお笑いに対し妥協をしない心構えだと思います。
  • 今後にお笑いの天才と言われる先輩達のように努力を続ければなれるとおもいますね。
  • かが屋の新しいスタイルのお笑いコントのネタを3つ紹介しました。
  • どのお笑いコントのネタも、確かに起承転結の始まりとオチがないのですが笑える作品ですね。

お笑いの第七世代でありお笑いブームの次の主役になるだけの十分なお笑いセンスをもったかが屋が天才といわれる理由を調べてみたところ、やはり努力に裏打ちされた行動と決して妥協をしない心構えが天才と言われる理由でした。

その努力とお笑いに対し強い思いが、天才と言われ面白いお笑いコントのネタを作りだし、人々を楽しませてくれるのででしょう。 

これからも誰からも愛され、多くの人を楽しませてくれるお笑い芸人コンビになっていってもらいたいですね。

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