安藤優子のひどい熱中症のレポーターへ対応?!批判動画も紹介!! 

安藤優子のひどい熱中症のレポーターへ対応?!批判動画も紹介!! 

安藤優子さんがメインキャスターを務めるお昼の番組グッディで、暑さで熱中症気味になったレポーターがスタジオに返すも、安藤優子アナが大笑いしたことに大きな批判が集まっています。

多くのSNSでは安藤優子さんのレポーターに対するひどい態度への批難があつまっている今回の件、実際に批判されている動画を見ながら、状況がどうだったのか検証していきましょう。

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安藤優子の熱中症疑惑レポーターへの酷い対応!

安藤優子さんの京都は渡月橋から暑さをレポートする女性に対して、あまりにも酷いという事が大きな話題になっています。

ツイッターでも下記のように安藤優子さんに対する批難のツイートが多くされています。

まず、最初にニュースやツイッターだけを見ただけたと、安藤優子さんだけが批難をされていて、本当に熱中症の初期症状を出ているレポーターを酷い扱いしたという言葉ばかりで、実際にどうだったのかよくわかりません。

そこで、Youtubeなどで、実際の動画を探してみると、ありました。下記が京都の渡月橋から暑さをレポートしている動画になります。

安藤優子キャスターに批判殺到、炎天下リポート 直撃LIVEグッディ!放送事故 フジテレビ

動画を見たところ、現地は気温が40度というめちゃくちゃ暑い炎天下でさらに日の当たる場所に帽子もかぶらず、頭に直接日差しを浴びながらレポートをしています。さらにマスクをしているので、呼吸も困難になるかと思いますね。

この動画を見ただけだと、レポーターが話しているのは、ほんの1分から2分ほどなのですが、現場のレポーターというのは、スタジオからふられる前に立って準備をして置かなければなりません。そのため、実際には長い間、40度という暑さの中で待っていた可能性があります。

動画をみて安藤優子の対応は悪かったのか?

動画を見た感じ、レポーターが暑すぎて頭が働かないから、スタジオに返しますという、言葉を受けて安藤優子さんは、私返されるの? 笑っていました。 そのときに大丈夫ですか? 日陰に移動して、エアコンの聞いた車に入ってレポートを続けてというような、気遣いの言葉があれば、このように安藤優子さんも批難される事はなかったと思います。

私自身も経験がありますが、40度以上の、それも京都は盆地で湿気があってかなり蒸し暑いです。その中で数分経っているだけで、頭痛がしてきます。安藤優子さんはエアコンの効いたスタジオにいるから、その過酷さはわからなかったため、気遣いなく、さらにまたレポータに投げ返すという愚行を犯したのだと思います。

しかし、テレビで多くの人が視聴している番組で、あのような安藤優子さんの態度はひどく、視聴者に批難されても仕方がないと思いますね。

安藤優子だけが今回の批難されるのか?

安藤優子さんは今回の事で批難をされていますが、では彼女だけが今回、避難されるべきなのでしょうか?

それは違うと思いますね。下記のツイッターでもレポーターが熱中症の症状が出始めて、いることに気付く人もいれば、気づかない人もいることも事実です。

まして、スタジオと暑い京都の渡月橋の前では、言葉通り空気が違うのです。安藤優子さんが40度という酷暑の中でレポートする人の辛さをわかっていなかったのでしょう。

そうであった場合、スタジオで気付いた人がいれば、周りがもっと声をあげても良かったと思いますね。

一度スタジオに返された後に受け止め、また現場に返すというような愚行はすべきでなかったと思います。

また、現場にはレポーターだけでなく、カメラマンや他の人達も多くいたと思います。その場合はそのスタッフ達にも同じ場所にいるためレポーターの態度がおかしいと気付いたら、すぐにストップさせて水分を与えるなどの対応をしてほしかったと思いますね。 

安藤優子さんのあの笑いで彼女に批難が集まっていますが、彼女だけが悪いのではなく、レポーターに無理をさせてしまう、テレビ局の対応の悪さが本当に今回避難されるべきだと思いますね。

ただ安藤優子さんにも、一度40度の京都でレポートを一度経験してみれば、相手の気持ちがわかり、とておもあのような笑いはでないと思いますね。

まとめ

安藤優子さんがメインキャスターを務めるお昼の番組グッディで京都の渡月橋前からレポートする女性レポーターが暑さで話せなくなり、スタジオに返すと、安藤優子さんが大笑いして、返されてしまいましたと言ったあと、またレポーターにお返ししますと戻してしまいます。 そうするとレポーターは数秒なにも話さない間があいて、そしてまた話しはじめますが、ろれつが回っておらず、明らかに熱中症の初期症状でした。

今回、この動画を見て、安藤優子さんがひどい、とのSNSへの書き込みが多くあります、しかし安藤優子さんだけが、今回の件で批難さえる対象ではなく、スタジオにいた人々ももっと大きな声をあげてレポーターに返さないようにするとか、まだ現場にいた、レポーター以外の人も近くにいるため、もっと早く気付いて休息を取らせるなどの対応ができなかった事も批難されるべきだと思いますね。そして、そのような根性論を許してしまうような、テレビ局の体制こそ批難されるべきだと思います。

このレポーターは途中で姿を消してしまいましたが、無事に休息をとり大事に至らなかった事を祈ります。

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