(真相)森七菜はSMAエージェント契約!マネジメント契約の違いは?
- 2021.01.24
- 女優
芸能事務所「ARBRE」から突然に事務所からタレント一覧のプロフィールから削除、またインスタグラムのアカウンとも削除され、大きな話題になっいましたが、実はSMAことソニー・ミュージックアーティスとのエージェント契約としたといいます。
今までの芸能事務所「ARBRE」とはマネジメント契約だったのですが、昨年12月に契約解除を申し入れ、今年1月14日にインスタグラムの公式アカウントが削除。前事務所のタレント一覧からも名前が削除さていした。
今回は森七菜さんのゴタゴタの真相であるSMAへのエージェント契約とは、マネジメント契約とはなにが違うのか調べて見ましたので紹介していきたいと思います。
それでは一緒に見ていきましょう。
森七菜の事務所問題の真相とは?
新たに出てきたニュースによると、森七菜さんは芸能事務所であるアーブルとの契約解除をした後に初めて新しい事務所であるSMAを通して今まで触れて来なかった移籍について下記のように報告しました。
「感謝の気持ちを忘れず、皆様に笑顔を届けられるよう努力してまいりますので、引き続き応援頂ければ幸いです」
この感謝を忘れずという言葉は前の事務所アーブルに対してなのか、ファンに向けてなのかはわかりませんが、森七菜さん自身の言葉であるならば、少しは元事務所であるアーブルに申し訳ないという気持ちがみれますね。
今後、森七菜さんはSMAとはエージェント契約として活躍していく予定ということですが、このエージェント契約とはどんな契約なのか、マネジメント契約とはどう違うのか気になったので調べてみました。
エージェント契約とマネジメント契約の違いは?
エージェント契約とは2年ほど前に吉本興業が問題になった闇営業の後にエージェント契約を導入したことで注目を浴びました。
エージェント契約とは
このエージェント契約はアメリカなどハリウッド俳優は主流の契約で、現在アメリカに活動の場を移しているローラさんもこのエージェント契約でいくつかの事務所と契約しています。
このエージェント契約とはどのようなものなのかを調べてみますと、吉本興業のエージェント契約の内容とは、仕事の獲得、また契約交渉、ギャラの交渉などをタレント個人がマネジメントしていくと言うことです。
つまり、事務所から押し付けられることもまく、嫌な仕事などを取捨選択ができると言うことになります。またギャランティの取り分も事務所のフィーも少なくなるため、個人のタレントへの収入が多くなることになります。
ただ、芸能事務所のバックアップがないため、個人の能力でタレントとして、女優として、また芸人として実力がかなり問われることになります。そのため、テレビ局などで使え無いなと思われると、事務所への忖度なしに、簡単い切られて、淘汰されていくことになります。
逆にマネジメント契約とは?
マネジメント契約とは、エージェント契約とは逆にマネージャーがタレントや女優に付きスケジュール管理なども行います。また芸能事務所はタレントを売り込んだり、育成していき、さらにテレビ局などと交渉し、仕事をとってるというマネジメントを事務所が行うと言うことです。
テレビやCMの仕事をとってきたり、ギャラの交渉、契約交渉、スケジュール管理を行います。また税金などの税務管理、法的な問題には弁護士を準備していますし、住居などのサポートも行ってくれます。
もちろん管理などを事務所側が行うため、所属タレントや女優、俳優に支払われる金額はエージェント契約よりも多く引かれるため、収入はすくなくなるでしょう。
森七菜のマネジメントは誰が?
森七菜さんの女優としてのマネジメントは今後は本人である森七菜さんがやっていくことになるのでしょうか?
可能性としては森七菜さんの母親が行うのではないか? と噂がされています。
森七菜さんの母親は所属事務所に関係ないのに勝手に撮影現場に入ってきて、出演者やスタッフと雑談するだけでなく、仕事関係者の連絡先を聞いたりをしていたというのです。
このような現場介入により元所属事務所であったアーブルと森七菜さんの関係に軋轢が生まれ関係が悪くなっていったと言われています。
少なくとも今回の突然の契約解除に母親が関わっていることは間違いないでしょう。母親は今まで現場介入して仕事関係者の連絡先やスタッフとのコネができたと考え、これで自分でもマネジメントが今後できていくと考えたのかもしれませんね。
森七菜さんの母親のマネジメント能力?
森七菜さんは2016年に芸能界入して、2019年にはアニメの声優でヒロインを演じています。2020年にはNHKテレビ小説「エール」ではヒロインの妹役で出演するなど、注目を浴び始めた若手女優です。
芸能界で事務所への契約解除は早くても3ヶ月、一般的には半年前に契約解除の例が多い中、12月に契約解除を申し込み、その1ヶ月後という短い期間での退所は、元事務所や他の世間に対してもあまりよくは見られませんよね。
人気がある女優と言えども、やっと軌道に乗り始めたばかりの森七菜さんですから、このような突然の事務所解約はネガティブなことがあってもポジティブな事があるとは思えませんよね。
母親のマネジメント能力どうなっていくのか、今後に注視していきたいと思います。
まとめ
突然の契約解除を元事務所であるアーブルにして、その1ヶ月後に事務所から所属タレントからプロフィールやインスタグラムを削除されて大きな話題になっていた、女優の森七菜さんですが、今回はじめて、この移籍問題に言及しました。
新たの事務所であるSMAによると、森七菜さんとSMAは完全に所属ではなくエージェント契約とことで、今後の女優、タレントして森七菜さんのマネジメントはおそらく母親が行っていく予想となりました。
今回は、マネジメント契約と、エージェント契約の2つの違いについて気になったので調べて紹介しました。
ただエージェント契約を大手事務所として、個人事務所を持っている日本のタレントは、さんまさんなどかなり大物芸能人が多いですよね。
そのため、できないとは言いませんが、芸能界で活躍がまだ短く、実績も少ない森七菜さんが今後、仕事を取得していけるのかが、疑問になります。
今までの女性タレントで母親が口を出す、いわゆるステージママは昔では宮沢りえさんが有名ですが、このような事はネガティブな事になることはあってもプラスになることはないので、今後、森七菜さんがどうなっていくのか注視していきたいと思いますね。
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