さかなクンは結婚と離婚をしてる?葬式でも陛下の前でも帽子をとらない3つの理由

さかなクンは結婚と離婚をしてる?葬式でも陛下の前でも帽子をとらない3つの理由

さかなクンはフグのカラフルな色をした帽子をかぶり、体いっぱいで喜びなどの感情を表現するキャラクター。そしてギョギョギョという言葉をいつも発し、本当に魚が大好きでたまらないという不思議な魅力をもった人です。

そんなさかなクンがプライベートでは結婚されて、子供もおられれるという話があります。その相手はどのような人なのか? そして子供はもちろん魚が大好きな子供なのか調べてみました。 

しかし、結婚と同時に離婚という話もあります。結婚されて今は離婚されているのか? などプライベートは多くの情報が入り乱れていますので、今回さかなクンの結婚や離婚について真実はなにか?を調べてみましたので紹介します。

そして、さかなクンをさかなクンたらしめている頭の帽子、いつも頭にはあの帽子ですが、著名人のお葬式や天皇陛下が参加された場所でも帽子をとることはありませんでした。 

そのような場所では帽子をとるのが礼儀と言われるなか、決して帽子を取ることをしないさかなクンの帽子への思いはなんでしょうか? 決して帽子をとらない理由を3つほど調べてみました。こちらも併せて紹介しますので、一緒に見ていきましょう!

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さかなクンは結婚してた。

ギョギョの人は何者

さかなクンはテレビに出ては芸人のような言動を発していますが、本職は魚類学者であり大学の准教授でもあります。実はそんな輝かしい経歴にも関わらず大学院はおろか大学も卒業されていないんですね。

高校を卒業後は専門学校でアニマルケアー科というところを卒業されていいます。しかし魚類好きの趣味や研究が評価され、名誉博士号を取得され名実ともに学者としての道を歩まれています。

そんなさかなクンはどのような人であるのか、結婚などプライベートなどを含めて理解するため、まずは簡単にプロフィールから見ていきましょう。

  • 名前     宮澤 正之
  • 生年月日   1975年8月6日
  • 出身     東京都
  • 職業     海洋研究 タレント
  • 研究分野   魚類学

テレビには出ているさかなクンを見るとあのコミカルな帽子にギョギョギョといった特徴的な言動で、とても大学教授というようなお堅い職業に見えないさかなクンですが、上記にも書いた通り学歴は専門学校卒なんですね。

子供の頃から魚が大好きで、中学の時にはTVのバラエティの企画である全国魚通選手権で優勝5連覇を達成するなどして殿堂入りした時に、当時のMCであった人にさかなクンとニックネームを付けられたのが今に至るようです。

その後は、水族館やお寿司屋さんでアルバイトしながら、魚のイラストレーターなどで生活をしてきますが、動物奇想天外の番組に日本では珍しい魚の専門家として呼ばれた事が、あの有名なハコフグの帽子をかぶり始めたこと、そしテレビに出られるようになったとのことです。

好きこそものの上手なれという言葉がありますが、まさにさかなクンはその言葉を地で行くような経歴になっていますね。

プライベートでの結婚

その、さかなクンが結婚と離婚を経験していると言う話がネット上でも盛り上がっています。確かに1975年生まれなので、年齢的にも40歳を超えられています。 

ちょっと特徴的な性格でありますが、サックスを吹いたCMではイケメンぶりを見せていたことから、女性にもモテるでしょう。そのため、結婚されていてもおかしくない年齢ではありますが、そのプライベートな情報は正しいのか調べていました。

結婚はネット上にはいろいろな情報があふれていました。 

多く見る事ができたのは、さかなクンは結婚していて、相手は名古屋出身の一般女性であり、子供もいるということ。しかし他のブログなどには、結婚したいですねというようなコメントをさかなクン本人がテレビの番組でしているということ。やっぱり独身なのか?どうなんだろうと多くの人が混乱しているようです。

結論からいうと、結婚はしていなくて、独身であるというのが濃厚な気がします。

名古屋出身の一般女性が奥さんであるという情報がどこから発生したのかは、わかりません。しかし金スマで彼のコメントはネットの情報はあてにしてはいけない、本当だったらいいけど、結婚もしていないし、子供もいない。とコメントしています。

そのためさかなクンは結婚はしていなく独身であると考えられます。色々な肩書をもつさかなクンですから、いつも忙しくて愛をはぐぐむ時間がなかなかないのかもしれませんね。

離婚もしてた?

現在さかなクンは独身であるため、離婚はしていないと思いがちです。しかし上記と矛盾するかもしれませんが、離婚の可能性は0ではないと思うのです。

その理由として、さかなクンは名古屋出身の一般女性と本当に過去結婚して、離婚したことを隠している可能性もあります。さかなクンは今や多くの肩書を持ち有名人でもあります。 そのさかなクンが過去に結婚して離婚をしていたというと、ネット上などでは、相手が誰だったのか? などいろいろと詮索が始まります。  

その周りの詮索によって、元奥さんや、もしかして子供にも迷惑かかると考え、その可能性の排除をさかなクンが考えているのかもしれないからです。金スマの番組で、さかなクンが結婚もしていないし、子供もいないと言ったとき寂しそうな顔をされていました。

いつも明るいさかなクンがあんな寂しい顔をするのを見たのは初めてだったのですが、その寂しさが、たんに独身で家族のいない寂しさなのか、それとも、別れて会えない子供に対しての寂しさなのかはわかりません。

さかなクンは頭もいいし、優しい性格をされていますのでそのような事があっても驚きはないように思います。

結局、さかなクンが結婚して離婚していたというような真相はわかりませんでしたが、もし本当に結婚、離婚があったとしても、私達が調べて明るみにしないほうがいいのかもしれませんね。

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葬式でも陛下前での帽子の理由は?

テレビはもちろん、さかなクンは著名人のお葬式、内閣総理大臣賞の受賞時、そして日本魚類学会の発表会で天皇陛下が参加されたときも、あのコミカルなハコフグの帽子をかぶっておられました。

本人は、葬式の時は上は黒く塗られた葬式用であり、総理大臣賞や陛下が参加の学会では正装用とのハコフグ帽子をかぶったとコメントしていますが、一部の人達には礼儀がなっていないと非難を浴びました。

上記に述べた通り、動物奇想天外に出演されたときに、その帽子をかぶり始めたさかなクン、いまではさかなクンにって皮膚のようなものであり、切り離せないモノと言われています。

その理由はななんなのか? 決して脱がない帽子の3つの理由を紹介したいと思います。

ハコフグの生きざまに共感

さかなクンはこのハコフグを水族館で見たときに、ちいさいながらもパタパタと泳ぐ姿を見てかわいいと思ったそうです。 

そしてかわいいだけでなく、大きな鯛やマグロなどの魚に体当たりされて飛ばされながらも頑張って泳ぐ姿を見てさかなクンは感動し、後にそのことを下記のように語っていました。

「ああ一生懸命生きているんだなあ、あんな風に頑張って生きていきたいなあ」と思いまして、元気をくれたハコフグちゃんを頭に乗せたいと思いました。

さかなクンにとって、ハコフグ帽子は人生を生きていく上で、当時を思い出し、勇気つけられたり、謙遜に生きるための指標になっているのでしょうね。

キャラクターのため

次の理由として、この帽子はもうさかなクンのトレードマークになっています。そのためテレビに放送されたり、新聞や雑誌に写真を撮られる可能性のあるば場所にはその帽子をかぶっていくというキャラクターを演じているのでしょうね。たしかに、私もさかなクンが帽子をとった姿を見たことがありません。

学者として活動されているときや授業ではあの帽子はかぶっていられるのかわかりませんが、公の場所では、葬式であれ、天皇陛下の前であれ帽子は脱がないのでしょう。

緊張を和らぐ

そして、最後の理由としては、帽子はさかなクンの緊張を和らいでくれるという。   

その経緯として、テレビ番組奇想天外に最初出演したときに、緊張をしすぎてしまい、うまく話すことができなかったそうです。 そのため、次の出演にハコフグの帽子をかぶって出演したところ、いつものさかなクンらしく緊張感がなくなり、スムースにテレビで魚のことを説明したりすることができたというのです。

ルーチンワークという言葉があります。このルーチンワークというのはいつも同じことを繰り返すことですが、このルーチンワークを行うことにより、緊張とリラックスの中間をとる事ができ、もっともパフォーマンスが上がるというのです。

野球選手でニューヨークヤンキースで活躍された松井秀喜選手はバッターボックスに入るときはかならず左足から入るというルーチンワークを行っておられましたし、イチロー選手もバッターボックスに入ったときはバットを垂直に構え、袖を引っ張るという同じルーチンワークをします。

彼らはこのルーチンワークで同じような状況をつくり、高いパフォーマンスを発揮することができるという理論です。つまりさかなクンにとって、公の場所に出る場合はこのハコフグの帽子をかぶることが彼にとってのルーチンワークであり学者として、准教授であるとしてパフォーマンスを上げてくれる手放すことのできないものなのでしょう。

多くの人に非難された帽子ですが、そのような強い思いが帽子にあり、どのような状況であっても脱がないというのが理由なのでしょう。

まとめ

  • さかなクンの学歴は専門学校卒で大学院、大学を卒業されていないのも関わらず名誉博士であり、学者であり、大学の准教授になられています。
  • さかなクンは結婚の相手は名古屋出身の一般女性との噂があります、しかし 本人はテレビで未婚であり独身と話していました。
  • 多くの人は、さかなクンが結婚しているとばかり思い、独身であると言うコメントから離婚したのではと思ったみたいですね。
  • 実は結婚はしていなく、子供もいないと本人はテレビでコメントされていましたが、もしかして、元奥さんと子供を守るためにそう言われた可能性もあります。
  • さかなクンが帽子を決して脱がない理由は3つあると考えています。 それはハコフグの思い、キャラクターのため、緊張を和らぐルーチンワークのようなものである。

テレビに多く出演され、魚に詳しすぎるさかなクンは今は海洋大学の准教授に就任され、名誉博士号をも取得されています。日本のような学歴社会では大学、大学院を卒業をしていないと博士号や、まして大学教授などにはなれないと言う思いでした。

しかしながら、さかなクンはカブトガニに人口孵化や絶滅したと言われるクニマスの発見に貢献されています、絶滅したと言われるクニマスの特徴を理解して、そしてヒメマスのようなよく似た魚との違いを見つけたさかなクンの魚類学者としての目利きは本当にすごいものがあります。

そんな偉大な日本が誇る魚類学者のさかなクンはプライベートでは結婚されて子供もおられるという話があり、既に離婚もされているという話もあります。結論として分かったことは今は結婚しておられず、独身であるということが事実であり、過去に結婚、子供の話はわかりませんでした。

そして、さかなクンが葬式や陛下の前でも決して帽子を脱がない理由が3つあると考えられ、それらの理由を自分なりの解釈を付けて説明しました。

日本の誇る魚類学者であるさかなクン、さかな関係だけでなく、好きこそ物の上手なれという言葉通り海洋大学で働くという夢をかなえらた事を子供をはじめ多くの人に影響を与えてくれました。

これからも、日本を明るく、多くの分野で活躍を期待しています。

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