2018年、夏休みにハワイ旅行の相場は?気温や天候とトロリーで回る楽しい観光!

2018年、夏休みにハワイ旅行の相場は?気温や天候とトロリーで回る楽しい観光!

今年2018年の夏休みはハワイに行く予定、そしてその計画を家族でみんなで立てるのはとても楽しいですね。しかし、夏休みに家族4人でのハワイ旅行をするとなると、航空機チケット料金や、ホテル代、そして、夏休みのハワイの気温や、天候などから、現地での観光手段については正直気になりますよね。

せっかくのハワイ旅だから、ケチケチせず楽しもうと言う考えもありますが、しっかりと予算相場を考え、夏休みであれども旅行の時期やホテルのランクなどを考える事は必要です。

夏休みの旅を考える上でハワイ旅行の予算相場を調べてみました。夏休みでも時期を3つに分けて紹介していますので、参考になれば幸いです。

そして、ハワイの気温や天候についても紹介しています。ハワイは常夏の島といえども寒い時期もありますし、激しいスコールが降る事も有名です。夏休みの時期にはハワイはどのような天候と気温も紹介しています。

最後に、ハワイ、オアフ島ワイキキで滞在時の観光方法についても紹介しています、レンタカーを借りずに、有名な観光スポットを回るトロリーを利用すること、そしてそのトロリーを無料で乗ることもできるようなお得な情報も紹介していきます。

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2018年の夏休みはハワイ旅行に行こう!

夏休みの旅行はハワイがいいのはなぜ? 

なぜハワイは夏休みがいいのか?

寒い冬や、雨の時期が過ぎると夏がやってきますが、日本の夏は蒸し暑く、不快な暑さでもありますね。

そんな、日本の不快指数の高い夏を脱出してハワイに行くのはどうでしょうか? 多くの人が日本も夏でハワイも夏なのに、同じ季節のところにこの時期に行く意味がわからない、どうせなら寒い冬にハワイに行くのがいいと言う人も多いでしょう。

確かに、その通りなのですが、冬にハワイへ旅行へ行くと、3つの問題が発生します。

  • 体調を崩しやすい
  • 荷物が増える
  • 必ずしもビーチで泳げるとは限らない

体調を崩しやすい

まずは体調を崩しやすいことですがハワイ旅行に行くとなると長い人でも1週間くらいの滞在、短いと2泊3日という強行スケジュールで、実際に現地での滞在は2日ないくらいの人もいます。
その期間で、寒いところから、暖かいところへ、さらに寒いところへ戻るとなると、寒暖の差がありすぎて体調を崩してしまう事があります。  

その上、ハワイはホテルやショッピングモール、レストランそして、バスなどはガンガンに冷房が効いているのです。そのため、冷房の効いた所に入ってすぐは、涼しくて気持ちがいいのですが、そこに長時間いると段々と寒くなってしまい、体に疲れがたまっていくことになります。

まだ日本へ帰国してから自宅で体調を崩すなら、家でゆっくりすればいいのですが、最悪なのはハワイの現地で体調を崩してしまうことです。これは本当に最悪です、私も一度ハワイで体調を崩してしまって、熱を出したことがありました。この時は最後の2日くらいはホテルでずっと寝ていましたね。外にご飯を食べに行くこともできずに、妻にテイクアウトを買ってきてもらって、ホテルで食べていました。 

せっかくバケーションでハワイに来たのに、海に行くこともなく、ワイキキをぶらぶらすることもできずにホテルで寝て過ごしたのは、私もつまらなかったし、一緒に旅行に行った妻にも申し訳なかったですね。

通常、旅行中も普段と違うベッドや枕なので生活環境が変わり、疲労は蓄積されているのですが、楽しいなどのテンションが上がってしまっているので寒暖差も気づきにくくなっています。そして、帰国した時に一気に緊張感が解け、体調を崩すというのが圧倒的に多いようですね。

荷物が増える

そして、次の問題は荷物が増える事になります。

日本は冬のため、出発には冬服のコートや上着を持っていくことになるかと思います。しかし、ハワイの現地に到着したら、日本の冬に着るようなコートや上着はもちろん必要はありません。その荷物はそのまま、スーツケースなどに入ることになるのです。 

冬用のコートやダウンジャケットなどの上着はスーツケースに入れると、結構場所をとります。そして、現地で誰かにあげたり、捨てるものでもなく、もちろん帰りに持ち帰る荷物となるためスーツケースのスペースを占拠することになり、お土産やハワイで買い物を控えなければならない事になるからです。

必ずしもビーチで海に入れるとは限らない

そして最後の3つめですが、冬のシーズンの気候にあります。私自身、冬も夏も両方ハワイに行ったことがあるので解るのですが、ハワイは南国でありますが、常に太陽が降り注ぎ暑くビーチで一年中毎日のように過ごせる事はありません。

ハワイにも冬季があり、寒いと言うほどではありませんが、海で泳ぐには涼しいという気候があります。そして、雨季の時期もあり、激しく雨が降る時期があるのです。

ハワイの山などにはあれだけ多くの緑があるのは、雨が降っているからのなのです。植物が育つには、太陽の光合成と水という基本は解っているのですが、ハワイを紹介する旅行会社や写真などは、あまり雨の降っているハワイを紹介する事はありません。そのため、多くの人がハワイは常夏であり、1年は365日に毎日ビーチで過ごせるとイメージを持つ人も多くいますね。 

そのため、冬にハワイへ行ったときは、毎日雨で一回もビーチで寝そべったり、海に入るこ事が出来なかったと言うこともあり得るのです。そのうえ日照時間が夏の時期に比べて短いため、日没も早いですね。

もちろん、夏休みにハワイへ行くデメリットもあります。 

例えば、冬と比べて暑すぎるため、ダイヤモンドヘッドなどのハイキングを楽しみたい人には日射病や熱中症に気を付けなければなりません。日本に比べては湿気はないので、暑くても大丈夫だと言う人もいます。 

たしかに、日本のように日陰にいてもどこにいても体にまとわりつくような暑さはなく、木陰などに入れば適度な風が吹きますので横になって昼寝をしたり、本を読んだりをすることもできます。 しかしハワイの日差しは日本の日差しよりも鋭く、刺すような感じがします。そのため、かなり日焼けをする事になります。 

日焼け止めを塗ったとしても、ハワイの日差しでは完全に日焼けを止めることはできないほど強いのです。 そのため、日焼けを気にする女性や子供は本当に気を付けてくださいね。

夏休みである、7月、8月の旅行予算の相場は?

さて、夏休みの時期である7月、8月にハワイ旅行へ行くときには予算相場はどれくらいなのでしょうか?

旅行で一番お金がかかるのは、移動費と滞在費です。今回のハワイ旅行では日本からハワイまでの航空券とホテルになります。

一つ一つ見ていきましょう。

航空券

ツアーの場合は格安ツアーがありますので、夏休みでも10万円ほどでありますが、問題は安いツアーはそれなりということです。ハワイまでの飛行機が直通でなく、乗り継ぎがあったり、さらに乗り継ぎ空港で何時間も待たされるのなど、ハワイに着くまでにかなり疲れます。 

フライト時間も深夜や早朝であったり、家族での座席がバラバラだったりと学生が何人かで行くのだったらいいのですが家族で子供がいる場合は大変です。そのため、家族旅行で行くのであれば、ツアーよりも自分で航空会社を安いチケットを探してくるのがいいのではないかなと思います。

もちろん、夏休みで、多くの子供たちが学校の休みでありますので、その時期にはハワイに行く人が多くなります。なので、飛行機やホテルの値段は割高になります。

しかし、夏休みでも行く時期によれば、まだ比較的に安い値段で家族旅行することができるのです。

夏休みが7月下旬から8月いっぱいだとしたら、一番高いのはやはり、8月のお盆の時期である13日くらいですね。この時期は一番安い航空券でも15万以上はするのではないでしょうか? ここでは夏休みの時期を3つに分けて紹介したいと思います。

8月の中旬でお盆休みの時期

大手旅行会社のHISで今年2018年の8月12日からの航空券は直通で20万円を超えています。直通でない、韓国のインチョン空港経由でのアシアナ航空であれば15万5千円ほどでありますが、移動時間が16時間と、直通の7時間半に比べて倍以上の時間がかかるのです。

出典:HISホームページ

7月下旬で学校の修了式が終わった時期

そして、7月下旬の時期である7月24日からの航空券は13万円ほどでした、お盆の時期に比べて結構安くなります。

出典:HISホームページ

8月下旬でお盆休みが終わってから、始業式が始まるまでの時期

最後に8月下旬ではどうでしょうか? 8月26日からの航空券値段はなんと10万円ほどで、お盆の時期の半分になりますね。夏休みの時期では一番安そうです。

出典:HISホームページ

夏休みも終盤になり、家族のためにお父さんがお休みをもらい夏休み最後の思いで作りをハワイで?というのがいいのではないでしょうか?子供たちは夏休みの宿題に追われて旅行に宿題をもっていくことになるかもしれませんが。

ただ、子供の学校は地域などによって、終業式や始業式に違いがあり、必ずしもも安いときにハワイ旅行に行けるかはわかりませんが、子供のの休みや、両親の仕事の状況に合わせて航空券を安く購入時期を探ってみてはいかかでしょうか? 下記はHISのサイトであり、私もよく利用します。行きたい日付の値段を調べるのに検討する一つのサイトだと思います。 
HISは個別の航空券では比較的安い価格で提供していると思いますので、確認してみてください。

注)3つの時期の航空チケットの値段は毎日のように値段が変わるため、上記の値段に一致する事は保証できないことををご理解ください。

ホテル

一般的にハワイへ旅行へ行き滞在する場所といえばワイキキエリア。そのワイキキにホテルは沢山あるため、非常に値幅は広いです。 

まずホテルの立地場所によって値段が変わります。ビーチまで歩いて近いホテルはもちろん値段は高くなります。 ワイキキにはハレクラニホテル、モアナサーフライダー、ロイヤルハワイアンというような、歴史と伝統があるような5つ星ホテルというのがあり、値段も跳ね上がります。 

また同じホテルでも、オーシャンフロントの部屋で窓からビーチが見える部屋というのも値段が高い傾向にあるのです。

ここでは4つ星、3つ星のホテルで時期は上記の航空券を取得した夏休みの3つの時期と家族構成は4人(大人2人と小学生2人)で滞在は4泊、シティービューと考えて比較したいと思います。

7月下旬で学校の修了式が終わった時期

4つ星ホテルの値段はこの時期、一泊25,000円から35,000円からであり、一人あたりは6250円から8750円になりますね。そのため、4泊では10万円から15万円くらいになります。

3つ星ホテルの値段になると、一泊は17,000円から32,000円ほどになり、一人当たりは4250円から8000円になります。こちらは、4泊で約7万円から14万円となりますね。

上記の値段が高いか安いかは人それぞれなのですが、7月下旬でシティービューであればこのくらいの宿泊費になります。オーシャンビューになりますと、値段は上がりますが、3つ星ホテルはたいていビーチ沿いにはないため、シティービューかマウンテンビューっていうのが一般的になります。 4つ星だと上記の値段より1万円から2万円ほど割高になっているように見えますね。

8月下旬でお盆休みが終わってから、始業式が始まるまでの時期

4つ星のホテルでは22,000円から40,000円ほどになります。

3つ星のホテルでは13,000円から30,000円ほどになりますね。

日本からの航空券は8月中旬の中頃とは倍ほども違うのに、ホテルの値段はそれほど変わりませんね。

8月の中旬でお盆休みの時期

4つ星のホテルは7月下旬よりも少し上がって、一泊25、000円から40,000円ほどです。 

3つ星のホテルは、13,000円からあり、上は40,000円ほどなので、下限の値段はかなり安くなります。 

お盆の時期ですが、航空券と違ってホテルはそれほど、前二つの時期に比べてもそれほど変わりはありません。当たり前ですが、お盆休みというのは日本だけのお休みなので、ハワイではあまり関係ないのかもしれません。

ちなみに4つ星ホテルのリストとしては、

シェラトン、アウトリガー、ヒルトンハワイアンビレッジなどで非常によいホテルです、私は三つとも宿泊しましたが満足の行く部屋、サービス、プールなどの施設、立地条件でした。

子供を連れていくのでしたら、ヒルトンハワイアンビレッジはおすすめです。

本当にホテルがビレッジになっていまして、ホテルのなかでショッピング、食事などが全てできてしまい、プールもいくつもあり、ビーチも目の前、そしてラグーンがホテルの前にあり、大きなプールという感じで非常に子供たちも非常に楽しんでいました。下記がハワイアンビレッジのホテルであり、大きなラグーンを見る事ができますね。

出典:http://www.hiltonhawaiianvillage.com/

そして、3つ星のホテルになりますと、アストン、オハナ、ゲートウエイホテルなどになります。 私はこのうちゲートウエイホテルに宿泊しました。ホテルの前にすぐトロリーの乗り場があり、アラモアナなどに行くには便利でした。歩いてもビーチやワイキキに行くのもそれほど苦労はありません。そのためホテルの窓から海を見なくてもいいというのであれば、部屋やプールなども問題ないと思いますね。

私がよく利用するホテルサイト、ホテルドットコムは多くのホテルが含まれ、1つ星から5つ星まで区分けされていますので、自分の予算と立地などをいろいろと検討しながら、ホテルを取る事ができるからです。 大体の値段を時期によって調べるだけでも、旅行を計画する上でいろいろな検討材料になりますね。

 

ハワイの夏休み時期の気温と、天候。

ハワイでの夏休み期間の気温と天候ですが、ハワイでも夏休み期間である7月、8月は夏であり、一年でも雨などが少なく日照時間が一番長い期間となります。

そのため、夜遅くまで明るく、海で泳ぐなどのアクティビティを楽しむことができますね。7月、8月の日没時間はだいたい夜7時過ぎであり、8時くらいまでは明るくビーチや外で遊ぶことができます。 

夏休み期間のハワイの気温

夏休み時期である7月、8月の気温ですが、最高気温は30度から32度ほどであり、最低気温は20度前後ですので、朝や夜などの気温と比べて日中の気温は10度ほどの差があります。 

32度といっても、日本ほどの湿気がないため、暑さの不快指数は少ないですが、紫外線の日差しは日本よりも強く、日焼け止めなどを塗っても一日中ビーチにいたりすると、真っ赤に日焼けしますので、気を付つけてください。

海の水温は23度から高いときは26度ほどまで上がるため、いきなり海に飛び込んでもびっくりすることはなく、逆に海から上がった後に風を受けて寒く感じることがあるくらいです。そのため、一旦海に入って泳ぐと、海から上がって、風を受けて寒く感じるよりも、水中が心地よく感じるくらいですね。

こちらのサイトはハワイ州の観光局総合ポータルサイトであり、それぞれの時期の気温について説明していますため参考にしてみてください。

 

夏休みの天候

ハワイには雨季と乾季があります。 雨季の時期は10月半ばから4月くらいですが、雨季といっても雨が毎日一日中降って太陽が顔を出さないことはなく、シャワーといって日本でいう夕立であり激しいにわか雨ですね。 時間帯も朝と夕方であり、日中は普通にビーチで泳いだりすることは可能です。 

一昨年に私は11月にハワイへ旅行へ行ったのですが、夕方に突然叩きつけるような激しいにわか雨が降り、外にいたためびっくりした記憶があります。すぐに雨宿りのため店に入ったのですが、店から出るころには既に雨はあがり太陽がでていました。そしてダイヤモンドヘッドと海の間に虹がかかっていて、とても綺麗だった記憶がありますね。

乾季はだいたい5月から10月くらいであり、雨の確率は非常に低いです。そのため、朝も既に気温が上がってるため、ビーチで一日中過ごすのに適していますね。

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トロリーで回るハワイでの観光!

通常アメリカのような広大な土地で旅行するときはレンタカーを借りて回るのが普通です。もちろんハワイのオアフ島は島ですが、意外と大きく、もちろん歩いて回れるような大きさではありませんし、車でもサーフィンで有名なノースショアなどの街ハレイワまでは、一時間ほどかかるのです。

何度もハワイを経験している人であれば、レンタカーを借りて、ハレイワや、ポリネシアンカルチャーセンターがある、ライエなどにドライブするのも素晴らしい計画だと思います。ましてハワイはアメリカですが、日本で国際免許証を発行する必要もなく日本の免許証でレンタカー借りる事ができます。

しかし、日本と違いハワイでの道路は右側通行であり、ハンドルも左側ハンドルです。日本人が宿泊するワイキキエリアは一方通行が多く、さらに人や車も多いので慣れていないと運転は非常に厳しいです。

その上、アメリカと日本では保険のシステムなども違い、万が一事故などを起こした場合は日本語だけでは対応するのが非常に厳しく、複雑になります。

そのため、ここではレンタカーを借りて運転しなくても、空港からホテルの移動はシャトルバスや観光をトロリーでも楽しめる事を紹介します。

空港シャトルバス

まず、空港に着いたらワイキキまで移動するのですが、膝の上に載らないような大きな荷物を持ってますと、通常の市街地を走る路線バスは乗ることができません。

そのため、移動はレンタカーを借りないと、タクシーか、シャトルバスになります。

おすすめはシャトルバスです。何人かとの乗り合わせのため、運が良ければ自分のホテルが一番最初にピックアップしてもらえますが、最後になる可能性もあるためタクシーよりも時間はかかるかもですが、日本語も予約時に通じますし、ホテルの入り口に降ろすしてくれます。 そして、タクシーに比べて格安ですので、私はレンタカー借りないときはシャトルバスを使用するようにしています。

ヤフーやグーグルでハワイ エアポートシャトルバスと打ち込むと多くの情報がでてきますので、シャトルバスを是非利用してみて下さい。

トロリーバス

ワイキキのホテルについてからの観光ですが、ワイキキ界隈にはトロリーバスというのが多く走っています。私はいつもレンタカーを借りていましたが、一昨年に行ったときは、まったくレンタカーを借りる事なく、ワイキキ界隈で過ごすと決めたため、トロリーを利用してみました。 

ワイキキトロリーで4日間乗り放題を購入して初めてのトロリーバスでしたが、非常に満足のできる旅行でした。トロリーバスでダイヤモンドヘッドや、シュノーケルで有名なハナウマベイなどに行くこともできるのです。 

日本からの旅行の場合は色々なトロリーのオプションがあるため、紹介します。

ワイキキでは4種類のトロリーバスがあります。

上記の4つのうち3つが日本にもある旅行会社であり、もちろん日本語の案内もあります。ワイキキトロリーは私が乗った時は運転手はアメリカ人で、日本語は少しは話せるようでしたが、非常に聞き取りにくかった記憶があります。 ですが、ハワイの陽気なおじさんであり、移動中の説明が非常に面白おかしく話を盛り上げ、楽しいトロリーの旅でしたね。

簡単に一つ一つのトロリーを説明をしますと、、、

Lea Lea トロリー(HIS)

こちらはHISのツアーに参加すると利用できるようです。ですが、ツアーに参加しなくてもチケットは販売しているようで、HISツアー客と、個別にチケット購入客でものすごい多い人であった記憶があります。ただホームページを見てもらうとわかるように、非常に路線が多く、色々と楽しめる路線だと思いますね。

お得な情報としては、クレジットカードでダイナーズを所有している場合は、ロイヤルハワイアンセンターに行けば一日乗り放題のチケットをくれます。これを毎日の朝に行けば毎日もらえるので、とんでもなくお得になります。

しかし問題は、一つのカードにつき所有者のみの一日乗り放題チケットしかもらえないので、夫婦でダイナーズカードホルダーで子供がいなければいいのですが、子供の分はもらえないので、購入することになります。

出典:http://www.lealeaweb.com/trolley/

レインボートロリー(JAL)

次はレインボートロリーですが、JALツアーに参加している人が乗ることができるツアーです。その他、日本から個別にJALの飛行機を利用した人も事前に登録をしていれば乗ることができるようですね。このチケットは個別には販売されていないため、現地でお金を出して購入する事はできません。そのため、無料で乗るお得情報はありません。

ただ、このトロリーJALのツアーか航空券を購入してハワイに来た人達だけが乗ることができるため、非常にバスが空いているように思います。

出典:https://www.jal.co.jp/intltour/hwi/trolley/

OLI OLI ウオーカートロリー(JTB)

そして、このOLI OLI ウオーカートロリーですが、通常は車でしか行けない場所もこのトロリーなら行くことができます。 事前予約がいるのですが、サーフィンのメッカハレイワや海の絶景コースであるカイルアラインなどです。そして、ダイヤモンドヘッドやダウンタウンなどのコースもあり、4つのうちで一番充実しているのではないかと思います。

しかし、こちらも個別でチケットは購入できないため、もちろんお得な無料チケットもありません。このトロリーに乗りたければ、JTBのツアーに参加するしかありませんね。

JTBのツアーですが、ホテルもよく、飛行機のチケットも変な時間に飛ぶということもなさそうなので、英語が全くできない人は、JTBのツアーは最初から、最後まで日本語で案内してもらえるので初めてのハワイの旅にはいいかもしれませんね。 

OLIOLIウオーカートロリー写真の下にJTBのツアーのサイトを貼っておきますので、興味のある人はツアーを探してみてはいかがでしょうか?

出典:http://www.jtb.co.jp/lookjtb/miryoku/shuttlebus/hawaii.asp

 

ワイキキトロリー(E NOA corp)

そして、最後はワイキキトロリーであり、前回にハワイ旅行に行ったときに私は利用しました。こちらは旅行代理店が経営しているトロリーではないため、現地でチケットを購入して乗ります。

ただこのトロリーは現地の人も通勤に使ったりす、移動手段として使うこともあり、結構な混みようでした。とくにワイキキとアラモアナを結ぶピンクトロリーは非常に混んでいて、常に立って乗っていましたね。そのため、小さい子供がいる人にはちょっと厳しいかもしれません。 

ピンク以外のブルーやグリーン、パープルなどはダイヤモンドヘッド、パールハーバー、ハナウマベイなどおワイキキ周辺の主要観光地はすべて網羅しているため、このトロリーでかなり楽しめると思います。

そして、このトロリーのお得な情報としては、ピンクラインのみJCBのクレジットカードを見せると、無料で乗れます。Lea Leaトロリーのようにダイナーズカードの所有者だけが乗れて、家族の他は乗れないというようなケチなことはなく、一枚のJCBカードで大人2人と11歳以下の子供二人まで乗ることができますのでかなりお得です。 

ピンクラインはワイキキとアラモアナショッピングセンターを行き来するだけのラインであり、観光地に行くことはないのですが、日本食がやっぱり食べたいと思えばアラモアナの白木屋に行って日本食を食べたりと色々とアクティビティがありますからね。

出典:https://jp.waikikitrolley.com/

まとめ

  • 日本も暑い夏に、夏のハワイにいくのはハワイを楽しむうえで、アクティビティが多くあり、日照時間が長いため遊ぶ時間が長いというメリットがあります。
  • 夏休みに行くハワイは高いといわれますが、夏休みの7月、8月の時期でも安い時間があり、相場的には8月の下旬が一番安いですね。
  • 夏休み時期のハワイの天候や、気温は乾季であり、雨は降らず、晴天が続くでしょう。気温は30度越ですが、日本ほど湿気はないですね。
  • ハワイ、ワイキキエリアでの観光はレンタカーを借りなくても、トロリーを利用して観光することができるため、ワイキキエリアで走っている、4種類のトロリーをを紹介しました。

夏休みに行くハワイは高いから避けると言う人も多くいますが、予算相場は一般的に7月末から8月の夏休みの時期を調べてみますと、以外と安い時期もあり、オフシーズンくらいの値段になる時期もあります。そのため時期を検討して、早めに航空券を取得することができれば、飛行機代はそれほど高くはないです。

お盆の休みの半分くらいの値段で家族4人だと、大人2人で20万円で、二人の子供が11歳以下であれば16万円ほどになりすので、諸税や空港使用料などを含めても40万円ほどになるのではないかと思います。

ホテルも4人で4つ星ホテルであれば、4泊5日で15万円ほどであり、最も高い、移動費と滞在費は55万円になります。一番高い8月の半ばになると航空券は倍しますので、80万近くでホテルを含めると100万円を超える事になります。 そのため、夏休みでも時期を考えるだけで、値段は相当に変わります。

もし時間を気にせず、予算だけを検討するのであれば、中国で乗り換えるチャイナエアライン、やソウルで乗り換えのアシアナ航空を利用することにより、もっと安いものが見つかるかもしれません。

夏休みの時期、ハワイは乾季であり、雨がほとんど降ることのない、晴天で日照時間が長く、夜は8時くらいまで明るくビーチなどで遊ぶ事ができますね。 気温は30度を超える事もあり暑いですが、日本のように湿気が少なく、爽やかな暑さです。 しかし紫外線は日本以上に強いので、日焼け止めは必須ですね。

そして、ハワイのワイキキエリアでは、トロリーをうまく利用することで、色々な場所へ観光することができます。 その4つのトロリーバスの紹介や、お得な無料でトロリーに乗る情報も併せて紹介しました。

今年の夏休みはハワイで是非、非日常的な旅行を楽しみ、忘れられない家族旅行を計画していきたいですね。

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