天海祐希が宝塚時代の驚くべき人気度とは?石田ゆり子と仲良しなのが意外過ぎ!

天海祐希が宝塚時代の驚くべき人気度とは?石田ゆり子と仲良しなのが意外過ぎ!

天海祐希さんは女優として大活躍されています。アラフィフの年齢でもありながら、50代には見えないほどの美貌とオーラを出し、あの明るくハキハキとした性格で人気です。

そんな、天海祐希さんが宝塚歌劇団出身であることは有名ですが、劇団に入る前から、伝説を残しています。入団後もその驚くべき人気度の高さから、衝撃の出世スピードでのし上がっていくのです。 大女優である天海祐希さんがどのように宝塚時代から女優に転身したのか、そして宝塚時代のいつくかの伝説について調べましたので、一緒に見ていきましょう

そして、石田ゆり子さんと仲良しなのが素敵だと盛り上がっています。その二人の仲良しはどのくらいなのでしょうか? ドラマなどでは普段見る事が出来ない天海祐希さんの石田ゆり子さんとの仲良し度も併せて紹介していきすので、早速いってみましょう!

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天海祐希の宝塚時代の人気度は?

人気の秘密を探ってみました

天海祐希さんはドラマで人気の女優さんですが、宝塚出身であることは有名です。その宝塚時代を見る前に、どのような経緯で宝塚に入団されて、伝説となるほどの人気度を誇った天海祐希さんのプロフィールからまずは見てみましょう

  • 名前     天海祐希 (あまみ ゆうき) 本名は中野佑里(なかの ゆり)
  • 生年月日   1967年8月8日 
  • 出身     東京都台東区上野
  • 身長     171cm

本名は中野佑里さんというのですね。その名前からだと穏やかで、女性らしい仕草のイメージが勝手に湧いてしまって、とても天海祐希さんのような男っぽい女性のイメージではないです。 出身も東京の上野ということなので、あの竹を割ったようなはっきりした男前の性格はやはり、江戸っ子から来ているのでしょうか?

身長もドラマなどで見ていて、高いと思っていましたが、171cmあるとはびっくりです。米倉涼子さんには親方と呼ばれているそうですが、身長の高さときっぷの良さでまさに親方というニックネームはピッタリですね。

宝塚時代の活躍 

宝塚時代では人気度は大変なものであり、伝説をいくつか残しています。

宝塚学生として

中学生の時に演劇部に入部し、2年のときに担任の先生にするめられ、宝塚音楽学校を受験して首席で入学するのです。今でも宝塚の学校に入るのはかなり狭き門であり、テレビでも合格発表時は合格して泣きながら喜んでいる人もいれば、不合格であり、寂しく去っていく人が多いなかで、首席で合格するということは本当にいすごいことですね。

しかしながら、同じ時期に合格した人達と宝塚音楽学校を卒業時して宝塚劇団入団時には26番に入団だったということは、入団はさらに狭き門であるのですね。

何はともあれ、天海祐希さんは宝塚に入団されるのです。

主演の座

入団後の最初の年に、いきなり新人公演の主役に抜擢されたのです。 新人公演というので、まあ入団の初年度だったらまだ新人のため、新人公演に出る事はそんなに難しくないように思えます。 

しかし、宝塚では入団から7年経つまで新人として扱われ、新人公演も入団1年目から7年目の団員から選ばれるのです。そのため入団してすぐ、まだ1年も経っていなかった天海祐希さんがこの新人公演の主役の座を獲得したと言うことはトンデモない偉業であったのです。

宝塚の歴史の中でも、入団して1年未満の団員が公演で主役をはるなんてことは、後にも先にも天海祐希さんだけということですから、いかに人気があり、認められていたのでしょう。

トップスター

入団してから、いきなり主役を務めたりして、怒涛の勢いで出世していき、入団から7年後には月組の男役でトップスターに就任することになります。

正確には6年半であり、月組の多くの先輩方を差し置いてトップになったのです。入団7年目というのは、まだ新人として見られ、新人公演に主役として出演できる人も出てきています。

天海祐希さんの入団同期の人が、同じ頃に主演を演じていたときに、天海祐希さんはトップスターにのし上がっていたのです。

退団

7年経たずにトップスターになった天海祐希さんは、その後2年で宝塚歌劇団を退団するのです。 

通常、宝塚の団員は7年かけて新人公演の主演を演じるために努力して活動して、10年以上かけてトップスターになるため努力するのです。 そしてトップスターになった後は長くトップとして活躍されていくのですが、天海祐希さんは入団から10年も経たずに、新人公演の主演、そしてトップスターになり退団していったのです。

早い退団と女優への転身

宝塚歌劇団に入団してからは常にトップを走ってこられた天海祐希さんですが、その人気度は非常に高く、宝塚歌劇団を退団したときに多くのファンも宝塚のファンを辞めてしまい、天海祐希さんの女優としてファンになった人も多かったといいます。

あまりにも早いトップスターとしての退団は、理由としては二つあると思います。

先輩を出し抜いてのトップ就任だったため、妬みなどのがあった

やはり、かなりのスピードでトップスターになった天海祐希さんですが、やはり実力社会といえども、長くいた先輩達からはあまり面白い事ではないです。

そのため、もしかしたら先輩などから嫌がらせなどを受けた可能性もあります。そのことが精神的にもつらくなり退団になったという可能性もありますね。

どこの世界でもできる人に対する嫉妬などで、心よく思わない人がいるんですね。

自分が長くいると、先輩などにトップスターとしてのチャンスがない。

こちらは、上から目線になってしまいますが、当時の天海祐希さんの実力と人気度を押さえてトップスターにのしあがるのは非常に難しいことだったでしょう。天海祐希さんが実際に自分がいる限り先輩や後輩がトップスターになるのは厳しいと思っていたかはわかりませんが、自分退団することにより、先輩や後輩達に花道を譲ったとも考えられますね。

多くの人に早すぎる退団を惜しまれましたが、結果的に天海祐希さんは女優としても成功するので、この早い退団は決して間違った決断ではなかったようです。

天海祐希と石田ゆり子の関係

仲良しの二人のなれそめ

石田ゆり子さんと天海祐希さんは年齢も近く、大の仲良しだということです。 二人が仲良くなったのは2016年のスペシャル番組である「天海祐希、石田ゆり子のスナックあけぼの橋」の共演による可能性が高いですね。

その「スナックあけぼの橋」ではスナックのママが天海祐希さんで、石田ゆり子さんがチーママを務めています。

天海祐希さんが本当にスナックのママをしていたら、叱ってほしい世のサラリーマンなどの男性が集うでしょうね。仕事や、恋愛などの悩みをお酒を飲みながら天海祐希さんに聞いてもらい、そしてはっきりしない態度は一刀両断にして叱ってくれそうですね。 そしてチーママの石田ゆり子さんが、優しく元気つけてくれるような場所が想像できます。

写真を見てみると、カウンターがあり、その中にママである天海祐希さんと、チーママである石田ゆり子さんが入り、料理などを提供してカウンターに座ったゲストと楽しく会話という感じで、本当にスナックのようですね。  ただ奥のカウンターに座った友近さんが、着物を着ているので大ママのようにも見えますね。

出典:https://news.walkerplus.com

天海祐希さんと石田ゆり子さんの性格は全く逆のように思え、女性同士ですが、まるで男女のカップルのように思えますね。

スナックあけぼの橋でも、明るくハキハキという天海祐希さんに対して、石田ゆり子さんはおとぼけ、天然キャラが全開という感じでした。その二人のやりとりが絶妙のコンビネーションで番組を進行され、普段ドラマなどでは見る事ができないお二人の性格が垣間見えるため非常に人気のある番組でしたね。

その番組では、2人でカラオケをデュエットするシーンもあるのです。

出典:http://www.livenan.com

天海祐希さんも、石田ゆり子さんもステージに上がって楽しそうにノリノリで歌っていますね。しかもカラオケで二人で歌うなんでなかなか見られないと思います。

このカラオケのデュエットからも、二人が本当に仲良しであると言うことがわかりますね。

こんな、仲のいいスナックあけぼの橋で息のあったトークやカラオケやお互いのノリツッコミはこの番組が始まってから築かれたものではないと思います。恐らくこの番組が始まる前からお二人は仲が良かったに違いありません。 

そんな二人はどんな番組やドラマで共演されていたのでしょうか?

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ドラマなどの共演はあるのか?

天海祐希さんと石田ゆり子さんは、今までも共演はいくつかあるのですが、最も最近だと「スナックあけぼの橋」と同じフジテレビ系のドラマで2012年には「カエルの王女さま」で共演をされています。

出典:http://www.yuriko-ishida.com/

ドラマの内容は天海祐希さん演じるニューヨーク帰りの元ミュージカルスターが、地元の群馬に戻ってママさん合唱団「シャンソンズ」のコーチを行い、そこでシャンソンズにいるリーダー格の伝統と歴史を重んじる女性を演じる石田ゆり子さんとぶつかりながらも成長していくというドラマで、宝塚歌劇団出身の天海祐希さんにはピッタリの役柄でした。

ドラマの他の出演者もかなり豪華で、当時まだAKB48の現役であった大島優子さんや、片瀬那奈さんが主演され、小泉孝太郎さんはなんと石田ゆり子さんの夫役で出演されたのです。

そして、そのドラマで天海祐希さんと石田ゆり子さんは主演を演じ、お互いに仲がよくなり、後のスナックあけぼの橋へと繋がっていったのではないか?と思います。

一緒にドラマというモノを作り上げた同志という感じで撮影を通して二人の仲がよくなっていったのでしょう。

まとめ

  • 天海祐希さんのが宝塚歌劇団出身である事は有名ですが、その彼女のプロフィールを紹介しています
  • 宝塚時代の人気は大変んなものであり、演技もダンスも素晴らしく多くの伝説を残しています。
  • 宝塚音楽学校には首席で入学するも、卒業時には26番目に入団でした。
  • 宝塚歌劇団に入団した初年度にいきなり新人公演で主役に抜擢されるのです。
  • 7年経たずに、月組で並みいる先輩たちを追い抜きトップスターに就任。
  • トップスターになった、2年後には退団という、衝撃的に短いトップスター期間で退団するのです。
  • 石田ゆり子さんとは、仲良しでスナックあけぼの橋というトーク番組で共演をされて、仲良しぶりを見せていました。
  • 二人はスナックあけぼの橋より前にドラマで共演され、仲がよくなっていてスナックあけぼの橋共演につながったのでしょう。

天海祐希さんはアラフィフという年齢でありながら、そんな年齢には見えないほどの美貌とオーラを出していますね。 

そんな天海祐希さんが宝塚歌劇団出身であることは有名な話ですが、そこでの驚くべき人気度というのはあまり詳しく知られていません。その人気度の高さ故に宝塚時代には多くの伝説を残されました。そして宝塚をトップで退団されて女優としても大活躍されています。

その女優としての才能を開花した、宝塚時代の天海祐希さんについて調べて書いてみました。

そして、水と油ほど違う性格の石田ゆり子さんとの仲の良さも衝撃的でしたね、トーク番組「スナックあけぼの橋」では二人の仲の良さがわかるほどの絶妙なコンビネーションで番組を進行されていました。 二人の仲の良さは本当にほほえましく、二人のトーク番組「スナックあけぼの橋」はまたやってほしいですね。

50代に入られた天海祐希さんですが、これからも色々なドラマなどで男前な役柄を見せてくれるでしょう。ドラマで彼女がまた活躍することがとても楽しみですね。

 

 

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